月曜日, 5月 6, 2024
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パナソニック内装建材株式会社 群馬工場が群馬県との県有林整備パートナー事業実施協定を締結

パナソニック ハウジングソリューションズ株式会社グループのパナソニック内装建材株式会社 群馬工場(所在地:群馬県沼田市 主に床材を製造)は、地球温暖化防止など森林の機能向上を図ることを目的に、群馬県と企業が県有林の整備や保全を行う「県有林整備パートナー事業実施協定」を2022年8月31日(水)に締結し、2022年11月24日(木)に森林整備に必要な資金を提供する為の「県有林整備パートナー事業寄付金受納式」を実施しました。
この取り組みにおける協定地は“人と森林との関係が、今後も紡がれていくように”という当社の願いを込め「ぐんま つむぎの森」と名付けました。

パナソニック内装建材株式会社 群馬工場が群馬県との県有林整備パートナー事業実施協定を締結のサブ画像1

パナソニック ハウジングソリューションズ株式会社グループは「Green Housing」という事業スローガンのもと、ひとにも環境にもやさしいくらしの実現に取り組んでいます。
「ひとにやさしい」という面においては、「抗ウイルス」「抗菌」「アレル物質抑制」というトリプルガード性能を兼ね備えた「アーキスペックシリーズ」の床材をラインナップ。
また「環境にやさしい」という面においては、表面材の原料に天然の石灰石を取り入れたラピスタイルフロアーを展開。さらに、独自素材のWPB(ウッドプラスチックボード)を基材に使用したUSUI-TA(ウスイータ)は、わずか1.5mmの薄さで上貼でき、施工で発生する廃材の削減が出来るとリフォーム現場にてご好評いただいています。
この度、群馬県と協定を締結した「ぐんま つむぎの森」によって、ひとにも環境にもやさしいくらしの実現に向けた取り組みを更に発展させてまいります。

パナソニック内装建材株式会社 群馬工場が群馬県との県有林整備パートナー事業実施協定を締結のサブ画像2

【協定概要】
協定期間:2022年9月1日(木)から2027年8月31日(火)まで(5年間)
対象森林:川場県有林 川場経営区(群馬県利根郡川場村川場湯原 地内)
対象面積:2ヘクタール
整備内容:除伐等(マツ)

<参考>
・Green Housing特設ページ
https://panasonic.co.jp/phs/profile/greenhousing/?utm_source=release&utm_medium=other&utm_campaign=tumugi2211
・パナソニック内装建材株式会社 環境への取り組み
https://panasonic.co.jp/phs/pibp/activities_environ.html
・パナソニック内装建材株式会社
https://panasonic.co.jp/phs/pibp/
・住まいと設備と設備サイト(内装・収納・フローリング)
https://sumai.panasonic.jp/interior/?utm_source=release&utm_medium=other&utm_campaign=tumugi2211
・群馬県県有林整備パートナー事業ページ
https://www.pref.gunma.jp/06/e42g_00043.html

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