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東海大学建築都市学部版「ものづくり学生サミット2023 in湘南」表彰式
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東海大学建築都市学部版「ものづくり学生サミット」とは
ものづくり学生サミットは、産官学連携による学生の人材育成を目的とした課題解決型の研究コンペティションです。企業や公共団体が抱える実務課題や将来への課題をテーマとし、学生はチームを編成して自主的・能動的に研究。実践的で実効性のある解決策を研究レポートとして提示・プレゼンテーションするというプログラムです。東栄住宅は昨年度に続き、2年連続での参加となりました。
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『自分の住みたい家 ~子どもが育つ家・子育てしやすい家~』
今回の東栄住宅のテーマは『自分の住みたい家 ~子どもが育つ家・子育てしやすい家~』
社会的課題の一つである「少子化問題」を多面的な観点から捉え、子供が育つ家・子育てしやすい家を表現する住まいづくりに取り組んでいただくことで、課題の解決・共存に繋がるアイディアを募集いたしました。
この課題には昨年度を上回る全9チーム31名が参加し、東栄住宅を含む参加企業4社の中でも最も多くの学生方にご参加いただきました。
最優秀賞:うさぎさんチーム「子どもと育つ家」
”趣味を通して子どもの成長を促す”というアイディアや建物のデザイン性、高いプレゼンテーション能力などが評価され、総合的に高い評価を得られました。
優秀賞:ヨシユキサン「手を伸ばす家」
奨励賞:SMK「繋がる住宅」 / 再履修の民「小川と暮らす家」
今回惜しくも受賞にならなかったチームも、約半年間におよぶプロジェクトを通して、それぞれテーマに沿った独自性のあるアイディアや学生ならではの新しい発想が生み出されました。
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懇親会の実施
表彰式終了後には、昨年度コロナウイルスの感染拡大により中止となった懇親会が実施され、東栄住宅社員は参加した学生との交流を深めました。
東栄住宅では、今回の取り組みから得られる学生ならではの新たな視点や斬新な発想、熱いエネルギーを次世代住宅に活かせるようさらに追及し、お客様の資産価値向上につながる品質性能の高い住宅を提供し続けるよう邁進してまいります。
■ 分譲住宅ブランド ブルーミングガーデン公式サイト
ブルーミングガーデンとは東栄住宅がお届けする全棟住宅性能評価付分譲住宅ブランド。⾼品質で⼿の届く価格、そして⼟地や建物の企画に⼒を⼊れております。常にお客様の⽬線で考え、 住まいの「賢い選択」を実現していただくために東栄住宅ではメーカーとしての本質に⽴ち帰り、10年後、30年後も「ここに住んでいてよかった」と感じていただける確かな顧客価値を提案できるよう⽇々精進しています。
公式サイトでは豊富な物件情報の他、お客様の声や住宅にまつわるコラムなど、お役⽴ち情報を随時更新しております。
■ 会社概要
会社名:株式会社東栄住宅(TOEI HOUSING CORPORATION)
代表取締役 社長:佐藤 千尋
事業内容:戸建住宅分譲事業、マンション分譲事業、建築請負事業、不動産賃貸事業
設立:1951年3月10日
本社:東京都西東京市芝久保町4-26-3
企業URL: http://www.touei.co.jp/