金曜日, 11月 22, 2024
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アクセルラボ、Amazon「Alexa Smart Properties」のソリューションプロバイダに。住宅や施設向けにAlexaサービスの導入を開始

アクセルラボ、Amazon「Alexa Smart Properties」のソリューションプロバイダに。住宅や施設向けにAlexaサービスの導入を開始 | 株式会社アクセルラボのプレスリリースhttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000106.000033770.html“/>https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33770/106/33770-106-989b419308b99a9f54ae19762ffea156-3900×2925.jpg?format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&width=480&height=360“/>

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アクセルラボ、Amazon「Alexa Smart Properties」のソリューションプロバイダに。住宅や施設向けにAlexaサービスの導入を開始

◆Alexa Smart Propertiesとは
Alexa Smart Propertiesは、AmazonがパーソナルAIアシスタントのAlexaを日本で初めてビジネス向けに提供するサービスであり、Alexaを「高齢者施設」や「ホテル」、「マンション」などのビジネスや、「地方自治体」などの公的サービスで利用することができます。Alexa Smart Propertiesは、Amazonの選定を受けたソリューションプロバイダにより各施設や地方自治体に導入されます。ソリューションプロバイダは、Amazonが提供するAlexa Smart Properties専用のAPIを利用して、ビジネスや地方自治体のニーズに合わせてAlexaを活用したサービスを開発・実装することが可能になります。施設の所有者や管理者は、Alexa Smart Propertiesを利用するために設定・設置されたAmazon Echoシリーズを一括して効率的に管理できるようになります。またAlexa Smart Propertiesでは、サービスを提供する法人ないしは地方自治体の専用アカウントを利用するため、利用者は個人のAmazonアカウントを利用したり、個人情報を提供したりすることなく、特定のAlexaサービスを利用することができます。

◆住宅領域でのAlexa Smart Propertiesの利用ケース(https://space-core.jp/real-estate/alexa-smart-properties

「Alexa Smart Properties」が導入されている住宅では、居住者・管理者(管理会社)はそれぞれ次のようにAlexaを利用することができます。
居住者は、既に室内に配置・Alexaとのスマートホーム連携が設定されたスマートホーム機器を使用して、入居と同時にスマートホーム機器の音声操作を行なえます。スマートホーム導入済み物件の多くは、その利用までのプロセスとして「ユーザーによる専用のスマートフォンアプリのインストール」と「ユーザー認証(登録)」を必要としていましたが、「Alexa Smart Properties」ではこの過程が不要となり、よりスムーズにスマートホーム機器を使い始めることができます。また、住宅内に取り付けられたスマートスピーカー「Amazon Echoシリーズ」に賃貸管理会社からのお知らせが配信されるため、入居者アプリ※1から送られるテキストでの連絡だけではなく、音声でも物件に関する情報を受け取ることが可能となります。
「Alexa Smart Properties」を導入している物件では、入居者が話しかけることにより居住施設の案内やスマートホームのデモンストレーションなどを体験することができます。
また、管理者(管理会社)契約や施設などに関する情報を各居住者に漏れなく通知することができます。これまで日本の賃貸住宅では手紙や張り紙といった紙ベースでの伝達が主な連絡手段となっておりましたが、Alexaを通した音声での情報伝達により、入居者の満足度向上や物件の付加価値向上に繋げることができます。
将来的には、内見の際にAlexaを通して施設やスマートホームなどの紹介をするなど、管理者の業務負荷を軽減するための機能実装を計画しております。その他にも、住宅設備の取り扱い説明書をAlexaから確認可能とするなど、居住者の暮らしをより良いものに変え、管理者の負担を軽減するような機能開発を続けてまいります。
※1 管理会社と入居者をつなぐ、スマホアプリを用いたコミュニケーションツール

◆アクセルラボがAlexa Smart Propertiesソリューションプロバイダに選定された背景

当社は2019年よりスマートホームサービス「SpaceCore(スペース・コア)」を提供しております。集合住宅/戸建住宅、新築住宅/既存住宅を問わず導入ができることから、全国300社以上、約23,000件※2で利用されています。
今回のソリューションプロパイダ選定の際には、これまで当社が培ってきた賃貸住宅でのスマートホーム導入実績や、蓄積された機器の設定・設置に関する知見を評価いただきソリューションプロバイダに選定頂いております。
「Alexa Smart Properties」によって、SpaceCoreアプリだけでは実現できなかった、“音声”を活用した暮らしの新たなUXを入居者に提供が可能になるなど、当社の事業との親和性も高く、今後は「Alexa Smart Properties」のソリューションプロバイダとして、集合/戸建住宅を問わず、賃貸物件に広く導入を進め、日本の賃貸住宅のUX向上に務めてまいります。
※2 2023年8月時点

◆導入物件について

大東建託グループにて不動産・アセットマネジメント事業を手掛けるインヴァランスは、同社の管理賃貸マンションである「CREVISTA 品川西大井Ⅲ」にAlexa Smart Propertiesを採用しました。同マンションにはEcho Show 15が全戸に設置されており、Alexa Smart Propertiesの導入は全て当社が担当しました。

◆SpaceCore(スペース・コア)とは

SpaceCore:https://www.space-core.jp/
SpaceCoreスマートホームデバイス一覧:https://space-core.jp/device/

「SpaceCore(スペース・コア)」は、不動産会社やハウスメーカー等の住宅・不動産事業者(以下、事業者)と居住者・オーナーのためのスマートホームサービスです。スマートホーム機器を設置し、専用アプリで家電製品や住宅設備が連動するオートメーション化や遠隔操作可能になる「スマートホーム機能」、物件のオーナーや居住者との契約事や日々のコミュニケーションが円滑におこなえる「リレーション機能」、住んでいる地域に関するさまざまな生活サービスをユーザーが利用できる「生活サービス機能」を備えています。これらの機能を一元化し、事業者と居住者の双方が活用できるクラウドサービスおよびアプリとして提供しています。

◆株式会社ACCEL LAB 会社概要
本社   :〒160-0022東京都新宿区新宿4-1-6 新宿ミライナタワー18階
代表者  :代表取締役 小暮 学
設立   :2017年7月
URL   :https://accel-lab.com
事業   :IoTエンジン「alie+」の企画・開発・運営・提供
スマートホームサービス「SpaceCore」の開発・販売
IoTデバイスの導入支援、設置工事及びテクニカルサポート請負
WEBメディア「iedge」運営

◆株式会社インヴァランス 会社概要
本社   :〒151-0053東京都渋谷区代々木2-1-1新宿マインズタワー 17階
代表者  :代表取締役 高橋 由崇
設立   :2004年5月
URL   :https://www.invalance.jp/
事業   : 事業:アセットマネジメント&コンサルティング、ディベロップメント事業、不動産売買・仲介事業、賃貸管理業、建物管理業、建築設計業、不動産流動化事業、建築工事および内装仕上工事業、損害保険代理業

※本プレスリリースに記載されている会社名および商品・サービス名は各社の登録商標または商標です。
※ Amazon、Amazon.co.jpおよびそれらのロゴはAmazon.com, Inc. またはその関連会社の商標です。

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