土曜日, 11月 23, 2024
ホームイベント入院患者様の在宅復帰の新たな支援のカタチ ~高齢者・精神障碍者向けの住宅支援付きの訪問看護ステーション~

入院患者様の在宅復帰の新たな支援のカタチ ~高齢者・精神障碍者向けの住宅支援付きの訪問看護ステーション~

入院期間は最長「三ヵ月」。おひとり様、生活保護受給者やグレーゾーンの方々で退院後に帰る家がない問題があります。諸問題をパートナー訪問診療クリニックと病床を抱える医療機関の皆様との連携を促進します。

当法人代表が過去に身元保証人の業務で、高齢者のおひとり様で帰る家がない方のご支援をした経験があります。
当時、その方は潤沢に財産がある訳ではなく、限られた予算内で退院後の住居を早急に用意する必要がありました。
有料老人からは次々に断られ、途方に暮れました。
幸いにも、地方の住宅型有料老人ホームへの入居が出来ましたが、

「不動産賃貸+訪問看護による医療介護ケア」で年金の範囲内で地域で生活をするスキームの必要性をその経験から痛感しました。

現在、「緊急連絡先/身元保証会社」「訪問診療クリニック(東京23区をカバー)」「高齢者や障碍者、精神疾患を抱える方でも入居出来る不動産賃貸会社複数社」とパートナー契約を結びました。

今後、東京23区内の病床を抱える医療機関や杉並区中野区練馬区を中心に居宅介護支援事業所(ケアマネジャー様)と連携を密にし、一人でも多く入院患者様の在宅復帰とQOLの実現のために尽くします。

日本訪問看護株式会社(東京都杉並区)が運営するNana訪問看護ステーション下井草では、東京23区内に展開する不動産賃貸会社、居住支援法人、訪問診療クリニックとのパートナー契約を結び、

「退院したくとも、家がない人たちの退院支援と退院後の医療介護ケアをワンストップ」で実現します。

病床をお持ちの医療機関(主に慢性期病棟、癌や脳神経疾患などの難病、精神疾患病棟)のソーシャルワーカー、

退院調整の看護師の皆様との連携を強化します。

特にゴールデンウイークなどの長期休暇前で「帰す家がなく、退院調整で苦戦されている病院ソーシャルワーカーの皆様へは」ご依頼頂けましたら、その方に合ったプランも一緒に作成します。

下記、メールもしくは電話にてお問合せください。

<Nana訪問看護ステーション下井草について>
運営会社:日本訪問看護株式会社
代表者:代表取締役社長 成清慧
所在地:東京都杉並区下井草1-27-3
事業内容:看護師やリハビリ職(理学療法士/言語聴覚士在籍)が「楽しく働く」ことを理念とし、
杉並区中野区練馬区など地元に密着した在宅医療在宅介護支援サービスを展開する。

入院患者様の在宅復帰の新たな支援のカタチ ~高齢者・精神障碍者向けの住宅支援付きの訪問看護ステーション~のサブ画像1

TEL:03-6826-9460/FAX:03-6826-9461
企業サイト:http://hp.kaipoke.biz/uyg/
事業所指定番号:1361590829
医療機関コード:7399553
公式twitter:https://twitter.com/Nana_houkan

<参考記事>

・精神障害者の退院促進/厚生労働省

https://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/syakai/z-fukushi/gyosei/gyousei04.html

・精神障害者に対する支援について/厚生労働省

https://www.mhlw.go.jp/content/12601000/000832521.pdf

・退院に向けてのハンドブック/公益社団法人日本精神科病院協会

https://www.nisseikyo.or.jp/about/images/katsudou/hojokin/h27_handbook.pdf

・精神障害者の居住支援について/日本福祉教育専門学校

https://www.nippku.ac.jp/faculty/04/column/home/

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