土曜日, 4月 27, 2024
ホーム調査レポート【アパートメントホテル / 民泊の宿泊者属性調査結果(10月)】継続してアジアの訪日需要が高い

【アパートメントホテル / 民泊の宿泊者属性調査結果(10月)】継続してアジアの訪日需要が高い

ソフトウェア主軸で、空間の価値を最大化するソリューション「StayX」を展開するmatsuri technologies株式会社(本社:東京都新宿区)は、2023年9月1日以降の宿泊予約データを分析し、結果を公開します。

【アパートメントホテル / 民泊の宿泊者属性調査結果(10月)】継続してアジアの訪日需要が高いのサブ画像1


■調査結果

 2022年10月より毎月、訪日客(インバウンド)は増加傾向にあり、10月の調査結果では、アメリカ、日本、オーストラリアが上位3か国を占めています。

 私達は、日本全国で、アパートメントホテルや住宅宿泊事業の物件の運営を行っています。訪日客の回復の状況を少しでも多くの方に知っていただきたく、調査結果を公開致します。

・国別

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 私たちの施設に宿泊されたゲストを対象に国別(※)の割合を集計しました。

 国別の順位は、1位から3位まではアメリカ、日本、オーストラリアと変わらずですが、4位以下はアジア圏からの割合が増えております。注目すべきは、前月と比較し韓国、台湾からの人数が増えたことで、首位3か国の割合が減少していることです。

 今後、中国からの団体客の訪日も考えられる中、アジアからの訪日需要は高い状態が続きそうです。

※ お客様が自国を未登録の場合は除く

・平均滞在日数

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 先月より、滞在日数は微減となります。今後のインバウンド観光での動きも短期間で移動して複数の観光地へ滞在することが予測されます。

2022年2月では、平均6.51日滞在ということもあり、滞在日数の変化からもポストコロナの1年半で観光の動きは大きく変化しています。

 アパートメントホテルや都市型 / 地方型の民泊運営にご興味がある方は、以下の担当者へご連絡くださいませ。

【本事業への問い合わせ窓口】

担当 :matsuri technologies株式会社 櫻井

メール:y.sakurai@matsuri-tech.com


■自社開発の無人管理ソフトウェア群

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 現在、自社開発しているものはソフトウェアとプラットフォームを合わせて6つになります。

 無人チェックイン、スマートロック、日英中のメッセージ対応、物件資産管理、清掃管理、現場担当者の手配、物件の数値管理などを効率化し、最大化するものを開発、運用しています。

宿泊施設が様々な場所に点在しているため、無人で効率的な運営が求められます。立ち上げ前の物件及び立ち上げ後の施設にまつわる情報を1か所に集約し、現場担当者に必要な情報が接続される仕組みとなっております。


■さらなる事業拡大に向けて、採用強化中

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 私たちのミッションは、「意味ある新産業を創り続ける」ことです。

これを達成するために、様々なバックグラウンドを持つメンバーがスピード感を持ってビジネスを展開しています。

私たちと一緒に未知の領域で成長し、社会にインパクトを与える仕事に挑戦しませんか?

採用に関して、詳しくはこちらをご覧ください。

https://herp.careers/v1/matsuritech/requisition-groups/1d420610-2c93-4f38-9d4d-f08133a4cee7


■先月のmatsuri technologies

・【アパートメントホテル / 民泊の宿泊者属性調査結果(9月)】アジアからの活気が高め

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000957.000022329.html

・新宿区のふるさと納税返礼品へ掲載

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000958.000022329.html

・Generative AIに関する規定を制定

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000959.000022329.html


■会社概要

会社名 : matsuri technologies株式会社

代表者 : 代表取締役 吉⽥ 圭汰

設⽴  : 2016年8⽉1⽇

所在地 : 〒162-0825 東京都新宿区神楽坂4丁目8番1号 神楽坂プラザビル 3階

資本⾦ : 2,571,352,656円(資本準備⾦含む)

URL  :https://matsuri.tech/

【本事業への問い合わせ窓口】

担当 :matsuri technologies株式会社 櫻井

メール:y.sakurai@matsuri-tech.com

電話 :03-6228-0440

【報道関係者向けの問い合わせ窓口】

担当 :matsuri technologies株式会社 小林

メール:s.kobayashi@matsuri-tech.com

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