土曜日, 5月 4, 2024
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松江市の老舗工務店 DAIKO(大廣建設)が米子市に進出

2022年に創業40周年を迎えたDAIKO(大廣建設)。これまで1500棟以上のお家づくりに携わり、守り続けてきた実績と経験を踏まえ“いま目指すべき家”を新設した米子支店を中心に展開する。

松江市の老舗工務店 DAIKO(大廣建設)が米子市に進出のサブ画像1

【写真】DAIKO米子支店外観  HP https://dai-kou.co.jp/

杉板の外壁が特徴な南側外観/HEAT20:G3/耐震等級3/太陽光発電システム+蓄電池+V2H

コロナ禍で在宅時間を楽しむ生活スタイルが流行し、ウッドショックで住宅の建築費相場が急激に上昇した今、戸建住宅の需要が全国的に減少傾向にある。

松江市の老舗工務店 DAIKO(大廣建設)が米子市に進出のサブ画像2

【写真】2F

また住宅用地の売買相場が高騰し続け、住宅ローン金利も徐々に上昇していることから、イニシャルコスト(初期費用)を抑えた家づくりが主流となってきたが、高騰し続ける電気料金やメンテナンスコストを捻出できないと言った「その場しのぎの家づくり」に待ったをかけるのは、地元工務店の使命ではないだろうか。

松江市の老舗工務店 DAIKO(大廣建設)が米子市に進出のサブ画像3

【写真】打合せ個室(北側)

これからの家づくりは、消費するエネルギー(電力)を抑える為に高い断熱性能+気密性能を確保し、自家発電+蓄電で“そもそも電力を購入する必要がほとんどない”生活がスタンダードになる。

また災害から家族を守る為に徹底的な構造計算(許容応力度計算)による耐震等級3を確保し、築年数10年を経過すると次々と発生し続けるメンテナンスコトを最小限に抑える工法+設計を目指す必要がある。

松江市の老舗工務店 DAIKO(大廣建設)が米子市に進出のサブ画像4

【写真】打合せ風景(梶谷支店長)

振り返ってみれば、イニシャルコストを抑えたその場しのぎの家づくりと比較しても、トータルコストは逆転してくることをお客様へご理解いただく為に、出雲市に続いて米子支店を開設する。

企業PVはこちら!

https://youtu.be/TRJhPeXCkik

㈲大廣建設HP

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