土曜日, 5月 4, 2024
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イタンジ、不動産DXサービスの使いやすさを追求し、年間3,000回以上のアップデートを実施

ユーザーからのフィードバックを元に、迅速な機能改善を繰り返しユーザビリティを向上

テクノロジーで不動産の賃貸取引をなめらかにするイタンジ株式会社は、リアルタイム不動産業者間サイト「ITANDI BB」、および不動産賃貸業務のDXサービス群「ITANDI BB+」において、2022年4月1日〜2023年3月31日までの1年間で、入力方法や画面速度の改善、新機能の追加など、3,000回以上のアップデートを行なったことをお知らせします(※1)。

イタンジ、不動産DXサービスの使いやすさを追求し、年間3,000回以上のアップデートを実施のサブ画像1

◆イタンジ株式会社 開発本部 部長  大原将真のコメント

一般社団法人 日本CTO協会は、 “企業のデジタル変革を意味する「Digital Transformation」、ソフトウェア開発者にとっての働きやすい環境と、高速な開発を実現するための文化・組織・システムが実現されているかを意味する開発者体験「Developer eXperience」の2つ意味での『DX』を浸透させることが、変化し続ける企業経営を推進し、世界最高水準の技術者育成を図り、ひいては日本経済の発展に資する”、と定義しています(※2)。

当社では、プロダクトを素早く市場に出し、ご利用いただいた不動産会社様からのフィードバックをもとに迅速なアップデートを行うサイクルを回すことが、プロダクトの使いやすさを追求する上で重要と考えています。この考えのもと、当社の不動産DXサービス群における機能改善や機能追加を繰り返し行った結果、年間で3,000回以上のアップデートを実現しました。

◆ イタンジの不動産DXサービス

リアルタイム不動産業者間サイト「ITANDI BB(イタンジ ビービー)」

賃貸物件への入居申込と募集情報を即座に同期させることで、入居申込の有無や番手をリアルタイムに確認できる不動産業者間サイトです。賃貸借契約が成立した物件情報は自動的に非公開になるため、仲介会社は「ITANDI BB」を利用することによって空室状況の都度確認が不要となり(※3)、既に借り手が決まった物件を入居募集中と誤認させることを防止し、おとり物件の削減に貢献します。2023年3月には不動産会社からのアクセスが累計1億PVを突破しています(※4)。


不動産賃貸業務のDXサービス群「ITANDI BB+(イタンジ ビービー プラス)」

「ITANDI BB+」は顧客管理から、物件検索/空室確認・内見予約・入居申込・賃貸借契約・更新退去・原状回復工事までを一気通貫でサポートし、精算管理・物件管理機能も有する不動産賃貸業務のDXサービス群です。

現在、「ITANDI BB+」は、約2,320社の不動産会社で導入、約77,000店舗の仲介店舗で利用されています(※5)。

◆ 主要なアップデート例

リアルタイム不動産業者間サイト「ITANDI BB」
https://lp.itandibb.com/bb-detail/

  • 物件検索結果を地図上で確認できる地図検索機能

  • 掲載物件に対する仲介会社の「閲覧回数」「図面DL数」「内見予約数」を可視化するレポート機 •仲介会社へ空室状況を案内する自動メール配信機能

不動産関連WEB申込受付システム「申込受付くん」

https://lp.itandibb.com/moushikomi-uketsuke/

不動産関連電子契約システム「電子契約くん」

https://lp.itandibb.com/denshi-keiyaku/

  • 入居申込から契約までのフローで、各担当者ごとにシステムを操作できる範囲を詳細に設定する権限管理機能

  • 賃貸借契約書の署名押印位置・署名順をデフォルトで設定できる署名テンプレート機能

  • 仲介会社が署名に必要な法人名や住所などの情報を都度入力せずに自動反映させる機能 

賃貸住宅のWEB更新・退去システム「更新退去くん」

https://lp.itandibb.com/koushin-taikyo/

  • 入居時に、入居者がスマホ一つで簡単に部屋チェックし現況確認書を作成し管理会社に共有できる機能

  • 入居者との連絡履歴の一覧を表示する機能 •ステップごとに管理会社の更新・解約の状況を管理できる進捗管理機能

原状回復工事の発注・管理システム「内装工事くん」

https://lp.itandibb.com/naiso-kouji-omakase/

  • 施工会社の確保から工事の発注、工事完了の確認までイタンジが代行する「おまかせプラン」

  • 工事の見積もり確認・チャットなどの施工会社とのコミュニケーションを円滑化する機能

賃貸管理システム「ITANDI管理クラウド」

https://lp.itandibb.com/itandi-kanri-cloud/

  • 金融機関からの入金振込や、振込依頼を作成するファームバンキング機能

  • 消込状況に応じた未収・前払などの売上・原価形状に対応した複式簿記対応の会計連動機能

  • 入金情報・保証会社入会に合わせて自動で請求を消込する機能

イタンジは、デジタル社会に対応した不動産業界のDXに向け、賃貸不動産会社様の業務効率化推進を支援し、入居者にとって安全で利便性の高いサービスを提供してまいります。

【サービス一覧】

イタンジ、不動産DXサービスの使いやすさを追求し、年間3,000回以上のアップデートを実施のサブ画像2

顧客管理・自動物件提案システム「ノマドクラウド」
物件確認電話の自動応答システム「ぶっかくん」
賃貸住宅の内見予約WEB 受付システム「内見予約くん」

不動産関連WEB申込受付システム「申込受付くん」
不動産関連電子契約システム「電子契約くん」

賃貸住宅のWEB更新・退去システム「更新退去くん」

原状回復工事の発注・管理システム「内装工事くん」

不動産関連業務の自動化システム「RPAくん」

賃貸管理システム「ITANDI管理クラウド」

◆ 本サービスに関する不動産会社様からのお問い合わせ

TEL: 03-6441-3954(土日祝日を除く10:00~18:00)

https://lp.itandibb.com/#contact

(※1)アップデート回数には、機能追加・修正開発・自動テストの追加・速度改善などが含まれます

(※2)出典:一般社団法人 日本CTO協会「ミッションと活動内容」 https://cto-a.org/about/ 

(※3)紙書類等、ITANDI BBとシステム連携しない方法での入居申込のケースを除きます

(※4)関連プレスリリース:https://www.itandi.co.jp/news_posts/1047

(※5)2023年4月末時点

◆ イタンジ 概要

 イタンジ株式会社は、「テクノロジーで不動産取引をなめらかにする」をミッションに掲げ、不動産賃貸業における課題を解決するサービスを提供する不動産テック企業です。 主力事業である、賃貸管理会社・仲介会社向けSaaSサービスは、導入顧客数約2,320社、ARR前年比+55%(*1)と急成長。本サービスを通じた電子入居申込数は、年間約87万件(*2)、 入居申込・賃貸借契約関連書類のペーパーレス化により年間約824万枚の紙の削減を達成(*3)するなど賃貸不動産業界のDXを推進しています。

(*1)ARR:Annual Recurring Revenue(年間経常収益)。各四半期末の⽉末MRRに12を乗じて算出。MRRには、月額利用料金、従量課金、付帯事業の収益を含む。ITANDI BB+の2022年4⽉時点と2023年4⽉時点でのARRを⽐較

(*2)対象期間:2022年4月1日~2023年3月31日

(*3)ペーパーレスは自社基準 :WEB入居申込件数 年間約87万件、電子契約数年間約8.7万件を元に算出

社名:イタンジ株式会社

代表者:代表取締役社長執行役員CEO 野⼝ 真平

URL:https://www.itandi.co.jp/

本社:東京都港区六本⽊3-2-1 住友不動産六本⽊グランドタワー 40F

設⽴:2012年6⽉

資本⾦:3,600万円

事業内容:

・リアルタイム不動産業者間サイト「ITANDI BB (イタンジビービー)」の開発、運営

・不動産賃貸業務のDXサービス群「ITANDI BB +(イタンジビービー プラス)」の開発、運営

・ネット不動産賃貸サービス「OHEYAGO(オヘヤゴー)」の開発、運営

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