賃貸ガレージハウスのプロジェクト第２号物件「エミベース 小手指」2023年秋に竣工予定

“「SEIBU」＋「DAYTONA HOUSE×LDK」”の共同企画で―従来の住まいとは異なる非日常を演出―

株式会社西武リアルティソリューションズ（本社：東京都豊島区、代表取締役社長：齊藤 朝秀）は、西武鉄道沿線の遊休地を活用した賃貸ガレージハウスのプロジェクト第２号物件となる「エミベース 小手指」をこの度着工し、2023年秋の竣工を予定しています。これは、西武グループの長期戦略で掲げた「保有不動産の有効活用により、潜在的な収益力を顕在化」させるという方針に基づき行うものです。

「エミベース」は、「多種多様な趣味の世界を満喫することができる住まい」を事業コンセプトにした賃貸ガレージハウスです。今般の第2号物件「エミベース 小手指」は、西武鉄道池袋線 小手指駅から徒歩10分、圏央道入間ICから車で19分の場所に位置し、特に車やバイクの愛好家の方々にとっては利便性の高い場所に位置しています。

施設概要は全5戸のガレージハウスと全5戸のバイクガレージ棟からなり、１階のガレージスペースは、クルマやバイクの駐車スペースとして活用いただけるほか、自転車や登山・サーフィン・ゴルフなどの各種ギアの手入れなど多種多様な活用方法があり、ご入居者の”好き”に没頭いただけるスペースを充実させています。また、2階の居住スペースは、居住利用、セカンドハウス利用などさまざまなニーズに応える、ロフト付きの１R、１LDK、２LDKの3タイプ間取りをご用意しています。間取りはセカンドハウス利用を想定し、コンパクトな水回りと広く設けた居間が特徴です。バイクガレージは、入居者以外の方が借りることも可能です。

今般の物件では、株式会社LDK（本社：東京都中央区、代表取締役：吉川 敦行）を共同企画者とし、同社が手掛ける建築ブランド「DAYTONA HOUSE×LDK」とコラボレーションします。インダストリアルなデザインや鉄骨剥き出しの空間性など、独自性から多くのファンに支持される「DAYTONA HOUSE×LDK」の特徴を最大限活かしながら、ご入居者さまが集えるコミュニティースペースの提供といった、趣味や生活を安全・安心かつ快適にお過ごしいただける物件をご提供します。

• 「エミベース 小手指」　計画概要

• 本物件の特徴

①DAYTONA HOUSE×LDKの特徴である、艶消し黒の鉄骨フレームが現れるワイルドな内外観で、従来の住まいとは異なる非日常を演出。

②鉄骨剥き出しのガレージスペースは、車やバイクだけでなく、多種多様な趣味の世界を満喫できる空間づくりが可能。

③バイクを格納するニーズに対応するため、バイクガレージ棟を設置。入居者以外でもバイク駐車場として利用可能。

• 西武リアルティソリューションズが展開する新たなライフスタイルに対応する事業のご紹介