火曜日, 4月 30, 2024
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JKホールディングスグループがグループ内再編を実施(ブルケン・ウエストがタムラ建材・原口建材店を吸収合併)

九州エリアでのシナジー効果を最大化し建築資材の販売事業強化を推進

JKホールディングス株式会社(東京都江東区、代表取締役社長 青木慶一郎/以下、JKHD)の連結子会社である株式会社ブルケン・ウエスト(福岡県宗像市、代表取締役社長 上田 昭典/以下、BKウエスト)は、同連結子会社である株式会社タムラ建材(福岡県久留米市、代表取締役社長 上田 昭典/以下、タムラ建材)および有限会社原口建材店(熊本県玉名市、代表取締役社長 上田 昭典/以下、原口建材店)の吸収合併を行いますので、お知らせいたします。

1.JKHDグループおよびJKHDについて

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 JKHDグループは、「快適で豊かな住環境の創造」を企業理念とし、主に合板の製造販売、木材の加工販売、合板・合板二次製品・建材および住宅機器等の卸売事業を展開し、「住」に関する分野の更なる発展と進化を目指して、グループ企業62社、全国約300拠点で地域密着の事業を展開しております。
 JKHDは、JKHDグループの持ち株会社として、グループ全体の管理、運営を担当しております。

本合併目的
 当社グループは、建築資材の販売事業強化を推進しております。その中で、「経営の合理化・効率化」また「当社グループ全体でのシナジー効果の最大化」を重要施策とし、さまざまな取り組みを開始しております。
 今般、その取り組みをさらに推し進め、より一体的に経営していく体制を整備し、事業全体の合理化・効率化を図ることがグループ全体の企業価値向上に資するものと考え、グループ内組織再編を実施することを決定いたしました。

3.本合併の概要
BKウエストを存続会社とし、タムラ建材および原口建材店を消滅会社とする吸収合併を実施いたします。
なお、株式会社タムラ建材は、株式会社ブルケン・ウエスト久留米営業所、有限会社原口建材店は、株式会社ブルケン・ウエスト原口建材店として、引き続き運営いたします。

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本合併の要旨
■合併の日程
合併契約締結日        2023年2月1日
合併効力発生日        2023年4月1日(予定)

 

■合併方式
BKウエストを存続会社とする吸収合併方式で、タムラ建材および原口建材店は解散いたします。

当事会社の概要本開示日現在)

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直前事業年度の財政状態および経営成績(2022年3月期)

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※株式会社タムラ建材は、設立日である2021年10月1日から2022年3月31日の6ヶ月間の経営成績となります。
※有限会社原口建材店は、当社連結計算書類における連結対象前である2021年7月1日から2022年6月30日の経営成績となります。

7本合併後の状況

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