火曜日, 4月 30, 2024
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「PRIDE指標2022」において、ブロンズ賞を受賞

~ 多様性を尊重し、活き活きと働ける環境作りを行い、ウェルビーイングの実現を目指して ~

野村不動産ソリューションズ株式会社(本社:東京都新宿区/代表取締役社長:前田 研一)は、
11月10日(木)に企業における LGBTなどのセクシュアル・マイノリティ(以下、「LGBT」)への取組みに関する評価の指標を定めた『PRIDE 指標2022』において、「ブロンズ」を受賞したことをお知らせいたします。

「PRIDE指標2022」において、ブロンズ賞を受賞のサブ画像1

 当社では、2014年に人事部に「ダイバーシティ推進課」を発足、2020年4月より「ウェルネス推進課」に名称変更し、多様な人財が活き活きと長く働けるための、制度・風土をつくる取組みを継続的に行っています。行動規範においては、多様性を尊重し、心身の健康と幸福を感じながら、活き活きと働ける環境を何よりも大切にするために「ウェルビーイングの実現」を定めております。

LGBTに関する取組みとしては、性的指向や性自認に関連した外部相談窓口の設置、人事・総務担当者向けの基礎知識を学ぶ研修の実施、社員採用選考時のエントリーフォームにおいて、性別欄に「男性」・「女性」に加え「その他」の回答欄の設置等を行ってまいりました。これらの取組みが評価され、『PRIDE指標2022』において「ブロンズ」の受賞に至りました。

■「PRIDE指標2022」について
 任意団体「work with Pride」によって、2016年に日本で初めて職場におけるLGBTQ+への取組みについて策定された評価指標で、今年で7回目の開催。「企業・団体等の枠組みを超えてLGBTQ+が働きやすい職場づくりを日本で実現する」ことを目的としており、評価指標は以下の5つの項目から構成されています。

1.Policy(行動宣言)
2.Representation(当事者コミュニティ)
3.Inspiration(啓発活動)
4.Development(人事制度、プログラム)
5.Engagement/Empowerment(社会貢献・渉外活動)
(URL: https://workwithpride.jp/pride-i/

今後も当社は、LGBTについての理解をさらに深めるとともに啓発を推進し、誰もが活躍できる職場環境づくりに取り組んでまいります。

 

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