月曜日, 4月 29, 2024
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アフターコロナの分譲マンションは共用部充実の時代へ。「ジオ彩都いろどりの丘」共用部をオリバーがインテリア監修

急速に普及した在宅ワークやオンライン授業など「これからの暮らし方」に対応するマンションの新スタイル

ホテルやカフェ、商業施設やオフィスなどのインテリア空間を創造してきた株式会社オリバー(本社:東京都、 代表取締役:大川和昌)が、おもてなし空間づくりのノウハウを生かし、マンション共用部インテリアへの取り組みを推進しています。
2022年3月より阪急阪神不動産株式会社が販売開始した新築分譲マンション「ジオ彩都いろどりの丘」。オリバーが共用部のインテリア総合監修をさせていただいた、これからの暮らしのための充実のポイントをご紹介します。
◆新たな働き方をサポートするコワーキングルーム
◆寛ぎに浸る安らぎのラウンジ
◆子どもたちの成長に合わせて利用できるキッズルームとスタディルーム

阪急阪神不動産株式会社が大阪府箕面市で2022年3月より販売開始した新築分譲マンション「ジオ彩都いろどりの丘」で、株式会社オリバーが共用部のインテリア監修をさせていただきました。
コンセプトは「Scene's+Organic」。暮らしの中の様々なシーンと、計画地である「彩都」の豊かな自然環境を思わせる有機的なデザインを合わせた、快適な空間をご提案。オリバーの持つ様々な施設空間創造のノウハウを活用し、プランニングから設計・内装提案までワンストップでご提供いたしました。

 

  • 新たな働き方をサポートするコワーキングルーム … オフィス設計のノウハウを活用

アフターコロナの分譲マンションは共用部充実の時代へ。「ジオ彩都いろどりの丘」共用部をオリバーがインテリア監修のサブ画像1_コワーキングルーム 完成予想図コワーキングルーム 完成予想図

コワーキングルームのキーワードは「落ち着いて働ける、大人が過ごすフォーマルなカジュアル空間」。
適度なにぎわいの中でデスクワークのできる「ブースゾーン」や、カフェ感覚で活用できる「ミーティングゾーン」、Web会議なども安心して行える遮音性を備えた「個室ゾーン」などを配置しました。
オフィスに多様なデザインと機能を取り入れてきたオリバーだからできる、コンパクトながらも豊かなコワーキングルームで、自宅では難しい適度な緊張感の中で自分らしい在宅ワークの自由度が広がります。

■オリバーのオフィスプロジェクトサイト「PLACE2.5」 https://place2-5.oliverinc.co.jp/

■オリバーの個室ブース「CAP-CELL」 https://www.oliverinc.co.jp/products/privatebooth/

 

  • 寛ぎに浸る安らぎのラウンジ … ホテル設計のノウハウを活用​

アフターコロナの分譲マンションは共用部充実の時代へ。「ジオ彩都いろどりの丘」共用部をオリバーがインテリア監修のサブ画像2_ラウンジ 完成予想図ラウンジ 完成予想図

大人も子どもも安らぎを感じられるリラクゼーションスペース、ラウンジのキーワードは「住民を出迎えるにふさわしい、上質でゆとりのある空間を演出する」。
リゾートホテルやシティホテルのインテリアを数多く手掛けるオリバーが、本物のくつろぎの空間を構築しました。ノスタルジックな気分に浸る電子暖炉と、ロッジを思わせる木目調の穏やかな空間で、ゆったりと思い思いの時間をお過ごしいただけます。

 

  • ⼦どもの成⻑に合わせて利⽤できるキッズルームとスタディルーム …商業施設や学習塾の設計ノウハウを活⽤

アフターコロナの分譲マンションは共用部充実の時代へ。「ジオ彩都いろどりの丘」共用部をオリバーがインテリア監修のサブ画像3_キッズルーム 完成予想図キッズルーム 完成予想図

天候を気にせず子どもたちが思いきり遊べる、キッズルームのキーワードは「好奇心のまま遊べる子どもの居場所」。

 

アウトドア感覚の冒険空間として、ミニサイズのボルダリングウォールや三角テントなど、わくわくするようなアイテムを取り揃えました。オリバーの商業施設やカーディーラーでのキッズスペース構築ノウハウを生かし、細部まで配慮しています。

 

アフターコロナの分譲マンションは共用部充実の時代へ。「ジオ彩都いろどりの丘」共用部をオリバーがインテリア監修のサブ画像4_スタディルーム イメージCGスタディルーム イメージCG

子どもの成長に合わせ、集中して勉強に励むことのできるスタディルームも設置。キーワードは「いつまでも選ばれ続ける勉強部屋」。
1人用のプライベートブースを始め、家庭教師とのマンツーマンレッスンなどに対応できる2人用ブースも設置し、学習塾の自習スペースなども手掛けるオリバーらしい、無駄のない学びのスペースをご用意しました。

 

  • 取り組み背景

新型コロナウイルス感染症のパンデミックを受け、在宅ワークやオンライン授業が急速に普及した昨今。
コンパクトな簡易デスクやチェア用クッションなど、一時的な対応としての商品・サービスが数多く発売されましたが、さらに恒久的な在宅ワークを見据え、住宅設備として共用部を充実させた分譲マンションが登場しています。
ホテルやカフェを始め、商業施設やオフィスなどのインテリア空間を創造してきた株式会社オリバーが、おもてなし空間づくりのノウハウを生かし、共用部インテリアへの取り組みを推進しています。

 

  • ジオ彩都いろどりの丘 基本情報​

アフターコロナの分譲マンションは共用部充実の時代へ。「ジオ彩都いろどりの丘」共用部をオリバーがインテリア監修のサブ画像5_ジオ彩都いろどりの丘 外観ジオ彩都いろどりの丘 外観

「ジオ彩都いろどりの丘」は、阪急阪神不動産の新築分譲マンション<ジオ>シリーズの最新作です。
・所在地:大阪府箕面市彩都粟生南4丁目3番1(地番)
・戸数:372戸(1工区=202戸/2工区=170戸)
・入居時期:1工区=2023年9月上旬予定/2工区=2024年9月上旬予定
・環境性能:断熱・省エネ性能を追求した、<ジオ>シリーズ初のZEHマンション

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