月曜日, 5月 6, 2024
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【その工事必要?皆様の疑問に答えます。】建物調査診断セカンドオピニオン業務

「綺麗なのに、もう大規模修繕工事をやるの?」そんな疑問にお答えすべく、建物調査診断セカンドオピニオン業務サービスを開始致しました。

一級建築士事務所 株式会社MRCでは、大規模修繕工事におけるセカンドオピニオン業務を、従来の改修設計業務からではなく、建物調査診断業務まで拡大致しました。建物調査診断にセカンドオピニオンを介入させる事で、建物の劣化状況を正しく診断し、不要な工事の実施を防ぎます。

【その工事必要?皆様の疑問に答えます。】建物調査診断セカンドオピニオン業務のサブ画像1

マンション大規模修繕工事は、居住者から選任された管理組合や修繕委員会の主導で計画が進められますが
その中にはマンション大規模修繕工事に関する専門家が不在の場合が多いため、
マンション管理に慣れた管理会社や、コンサルタント会社によるアドバイスを元に進められるケースがほとんどです。

管理会社やコンサルタント会社に言われるがままに
長期修繕計画に沿って建物調査診断を実施し、そのまま工事へ進めるという流れになろうかと思いますが
その大規模修繕工事は本当に"今"必要でしょうか。

もしかすると、少し先延ばしにする事ができるかもしれません。

 
管理会社やコンサルタント会社にとって、大規模修繕工事を実施する事で
日常の管理費に付け加えて、コンサルタント費用等の集金が見込めるため、
大規模修繕工事を先延ばしにしたくない会社がほとんどです。
 
また、一部の悪徳な会社は、工事会社やメーカーから巨額のバックマージンを得ている可能性も考えられ、
より早く大規模修繕工事を実施したいと考える会社もいるという話もあります。

別のパターンとしては、単純に担当者の知識・経験不足によって、"大規模修繕工事を先に延ばす"という決断が出来ずに
そのまま進めてしまったという事も考えられます。
 

  • マンションは綺麗に見えるけど本当に必要なのかな
  • 時期なので大規模修繕工事をすべきだと急がされている
  • 修繕積立金不足もあり、できるだけ大規模修繕工事を先伸ばしにしたい

上記のような項目に一つでも当てはまる方は、建物調査診断のセカンドオピニオンをお勧め致します。

建物調査診断のセカンドオピニオンでは、
診断内容の正当性や、そもそも調査の内容が正しいのかをチェックし
大規模修繕工事時期の正当性を評価致します。
 

【その工事必要?皆様の疑問に答えます。】建物調査診断セカンドオピニオン業務のサブ画像2

セカンドオピニオンを受けた結果、
大規模修繕工事を先延ばしにできた場合のメリットはたくさんあります。

  • 修繕積立金を貯める事ができた
  • 大規模修繕工事の修繕周期を伸ばす事ができた
  • 管理組合・修繕委員会の負担が軽減できた

※建物の劣化状態によっては先延ばしにできない事もあります

また、建物調査診断のセカンドオピニオンは大規模修繕工事時期の正当性の評価だけでなく、
建物の劣化状態をより正しく精査する事ができます。
よって、大規模修繕工事では無駄な修繕工事を省く事ができ、更に修繕積立金を無駄なく使う事ができます。

建物調査診断におけるセカンドオピニオンは、
本当に必要な事だけに、修繕積立金を使いたい管理組合様に是非ともご利用頂きたいサービスです。

少しでもご興味を頂けましたらご連絡をください。

【本件へのお問合せはこちら】
一級建築士事務所 株式会社MRC 総務部
住所:東京都千代田区神田東松下町28
TEL:03-6384-0024 / FAX:03-6384-0064
MAIL:info@mrc-archi.com
HP:https://mrc-archi.com/

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