「奥様とは呼ばないでください」。中古不動産探しで来店された夫婦と見受けられるお客様の対応時、お客様から言われた言葉を機に、同社では性の多様性に対する正しい知識を知るための社内勉強会を実施しました。

5月17日㈰は、「多様な性にYESの日」として世界中で差別反対や理解を求める活動が行われる日です。
同月7日、広島地域密着のリフォーム会社「株式会社マエダハウジング(広島市中区・代表取締役:前田政登己)」は、マエダハウジング4社の従業員を対象に、オンラインによる「LGBT社内勉強会」を開催しましたのでお知らせいたします。
きっかけは昨年、不動産探しからリノベーションを対応した担当からの提案。不動産窓口となった担当者に、お客様から「奥様とは呼ばないでほしい」と打ち明けられた際に自身の知識の低さを実感しました。
リフォーム・新築・不動産を手掛ける弊社にはカップル・夫婦での来店が多く、ほかにもそのような事例があったため、会社ぐるみで正しい知識を学ぶことで、少しでもお客様に寄り添うことができるのではないかと、今回の勉強会開催となりました。
今回の勉強会は、講師として地元で社会学・ジェンダー・セクシュアリティが専門の「広島修道大学人文学部社会学科・河口和也先生」に依頼し、約1時間のオンライン講義となりました。100名を超える従業員が受講。勉強会後の従業員アンケートでは以下のような意見が寄せられました。
「LGBTに関して聞いたことはあったけれど学生や社会人になってもあまり学ぶ機会が無かった」
「LGBTであることを打ち明けられた時に、どういうふうに相手に向き合えばいいのか迷う場面があったので勉強になりました」
「実際にLGBTについて打ち明けられた際にはまずは話してくれたことにありがとうと言った気持ちをもって受け入れていきます」 ほか


今、国内では性的マイノリティの2人を人生のパートナーとして認める「パートナーシップ制度」が広がっており、広島県でも広島市をはじめとして2025年末までで約14の自治体が「パートナーシップ制度」を実施しているとのことです。今回のように職場単位で勉強会を開催することで、多くの人が一同に知識を得ることができ、その結果として、正しい認識が備わっていくことはとても重要なことと感じます。このような取り組みに関して貴媒体で取り上げていただくことで、地域の皆さんにとって情報が浸透していけば幸いです。
㈱マエダハウジングホールディングス
安芸郡府中町にてリフォームで創業して33年目。地域密着のリフォーム会社として、2025年までで36,000件以上の実績で、12年連続広島県総合リフォーム売上ナンバー1<2025年9月リフォーム産業新聞調べ>を継続。「住まいと暮らしのワンストップサービス業」として、「広島一ありがとうと良かったが集まる感動コミュニティ企業になる」「2030年Gr.10社300名の企業になる」「地域で輝く100年企業になる」というビジョンの元、地域に長く愛される会社を目指す。