更なる社会課題解決に向け、「リノプラ」は新築マンションへのサービス提供を開始します

株式会社MRC(本社:東京都千代田区、代表取締役:平松直也)は、分譲マンション管理組合向けサービス「リノプラ」について、新たにデベロッパーや管理会社との連携を通じて新築マンションへのサービス提供を開始したことをお知らせいたします。
「リノプラ」は、長期修繕計画の作成・更新・引継ぎを、理事会の実務として無理なく運用できるプラットフォームです。
サービスリリース後、多くの管理組合様より反響をいただく中で、新築マンションに関するご相談も増加しておりました。
将来にわたって安心して暮らせるマンション運営を支えていきたいという想いから、このたび新築マンションへのサービス提供を開始することとなりました。
将来にわたって安心して暮らせるマンション運営のために
現在、マンション業界では、
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建物の老朽化
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居住者の高齢化
という“2つの老い”が社会課題として挙げられています。
また、国土交通省住宅局が公表した資料では、予備認定制度に提出された段階増額積立方式採用マンション339件の分析において、修繕積立金が計画当初から最終計画年までに平均4.1倍※となっていることが示されています。
※令和6年6月 国土交通省住宅局「段階増額積み立て方式における適切な引き上げの考え方について」より
修繕積立金の増額は、住まいを維持していくうえで避けて通れない部分もありますが、将来的な負担が見えづらいことによって、不安を感じる方も少なくありません。
だからこそ、長期的な視点で無理のない修繕計画を整え、将来を見据えたマンション運営を行っていくことが、これまで以上に大切になっています。
修繕積立金に関する意識調査を実施
当社では今回、分譲マンション居住者および分譲マンション購入検討者200名を対象に、修繕積立金に関する独自の意識調査を実施しました。
その結果、修繕積立金が将来的に増額する可能性について「知っていた」と回答した方は約半数にとどまり、多くの方が、十分な知識を持たないままマンション購入を検討している可能性があることが分かりました。
また、修繕積立金の将来的な大幅増額については、93%の方が「不安になる」と回答しており、多くの方が将来負担に対して不安を抱えている結果となりました。
一方で、将来的な大幅値上げのない「均等積立方式」のマンションについては、74%の方が「安心感を持つ」と回答しています。
さらに、
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長期修繕計画や修繕積立金の将来計画が明確なマンションは、購入検討に「影響する」:94.5%
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適切に作成・更新された長期修繕計画は、将来的な資産価値の維持につながると思う:85%
という結果となり、購入時点から“将来を見据えた”管理計画の透明性は、これからの新築マンション選びにおいて重要な価値の一つになると考えられます。

「リノプラ」で、将来不安の少ないマンション運営へ
こうした背景を受け、「リノプラ」では、新築時から適切な長期修繕計画を整備し、将来の急激な修繕積立金の値上げリスクを抑える“均等積立方式”の導入支援を行います。
均等積立方式は、国土交通省も推奨している積立方式であり、将来にわたって安定したマンション運営につながる方式として注目されています。
「リノプラ」を活用することで、
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長期修繕計画の作成・更新
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修繕履歴や計画内容の引継ぎ
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将来の修繕費用の見える化
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専門家への相談
などを通じ、管理組合や居住者の皆さまに寄り添う”最良のパートナー”として、安心して暮らし続けられる環境づくりを支援してまいります。
「リノプラ」について
「リノプラ」は、長期修繕計画の作成・更新・引継ぎを、理事会の実務として無理なく運用できる分譲マンション向けプラットフォームです。
長期修繕計画は、一度作成して終わりではなく、将来にわたって適切に更新・引継ぎを行いながら運用していくことが大切です。
「リノプラ」は、管理組合に寄り添いながら、安心して住み続けられるマンション運営を支えていきます。
調査概要
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調査内容:修繕積立金に関する意識調査
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調査対象:分譲マンション居住者および分譲マンション購入検討者
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調査人数:200名 調査方法:インターネット調査
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調査実施:株式会社MRC 調査時期:2026年5月
【本件へのお問合せはこちら】
株式会社MRC 総務部
住所:東京都千代田区神田岩本町4-5
TEL:03-6384-0024 / FAX:03-6384-0064
MAIL:info@mrc-archi.com
HP:https://mrc-archi.com/
本サービスURL:https://mrc-archi.com/renoplat/