金曜日, 11月 22, 2024
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近鉄不動産株式会社、石綿(アスベスト)法令対応の遵守を目的に、アスベスト業務管理クラウドシステム「UNI-PORT」を導入

株式会社EMS(本社:東京都港区、代表取締役:松下正仁)の提供するアスベスト業務管理クラウドシステム「UNI-PORT」が、近鉄不動産株式会社(本社:大阪市天王寺区、代表取締役社⻑:倉橋孝壽)に、アスベスト業務管理を⽬的に導⼊されたことをお知らせいたします。

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◆UNI-PORT導⼊の背景と⽬的

近鉄不動産株式会社は総合デベロッパーとしてリフォーム事業を始めとして、幅広く事業を展開しております。同社ではアスベスト(石綿)法令の改正をうけ、11拠点それぞれで、Gbiz IDでの行政への電子報告申請や法令に対応した各種書類・看板の作成等を自社で対応・運用しておりました。ですが業務負担は大きく、円滑に業務が行えるようアスベスト(石綿)管理業務フローの構築が急務となっていました。

そんな折、弊社グループ会社の環境コンサルタントからUNI-PORTの存在を知り「現場の負担を減らせる」ことをきっかけに、導入にいたりました。

◆UNI-PORT導⼊による効果

自社運用と比べて電子申請・入力作業・看板と書類作成など、すべての作業が断然楽になった、というのが一番の効果です。Excelを使わず、決まったフォームに従って入力するだけで自動で法令に対応した各種書類や看板が作成出来るため、直接入力と比べて入力作業が大幅に改善しました。

また、UNI-PORTのアラート機能で事前に入力ミスや抜け漏れに気付ける体制ができ、全11拠点が共通でアスベスト(石綿)業務管理を実施できるようになりました。

急務であった石綿管理業務フロー構築も、UNI-PORTをベースに置くことで法令知識がなくともフロー構築が容易になり、さらなる業務改善も効率的に行えるように。今後は事務所でのPC入力だけでなく、スマートフォン活用により現場で作業写真の登録をするなど、現場にとってより良い運用をめざしています。


◆石綿管理システム「UNI-PORT」について

「UNI-PORT」は、アスベスト(石綿)法令の遵守とアスベスト業務管理の圧倒的な効率化がかなうクラウドシステム。現在多くの企業様にご利用いただいております。

煩雑なGビズIDへの事前報告申請や、本社での進捗管理機能、クラウドによる一元管理、施工前〜施工後に必要な書面や看板の自動作成機能など、UNI-PORTを使えば、「工事に必須のアスベスト対応がマルっと完了」いたします。

▶︎サービスについて

https://universe-corp.jp/uniport/ 

■ 会社概要

社名:近鉄不動産株式会社

本社:大阪府大阪市天王寺区上本町6-5-13 上本町新歌舞伎座ビル(上本町YUFURA)

代表者:代表取締役 倉橋孝壽

事業内容:分譲マンション事業 、戸建・宅地分譲事業 、注文住宅請負事業、不動産仲介事業、

不動産鑑定評価 、リフォーム・リノベーション事業、ゴルフ場の経営、オフィスビル事業、商業施設運営・管理、駐車場事業、高架下事業

コーポレートサイトU R L:https://www.kintetsu-re.co.jp/

社 名:株式会社EMS

本 社:東京都千代田区丸の内3丁目4-1 4階

代表者:代表取締役 松下正仁

事業内容:クラウドシステムの販売・提供、環境コンサルティング業務

コーポレートサイトURL:https:/kk-ems.jp

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