【建築士1,007人に調査】1年中快適な家に必要な要素は気密性・断熱性・換気性が重要と回答!それぞれが重要な理由とは
人生で1番高い買い物と言われる家を買ったからには、季節を問わず、一年中快適に暮らせる家に住みたいと思うのではないでしょうか。
実際、一年中快適に暮らせる家とはどういった家で、どこを重要視するべきなのでしょうか。
そこで今回、株式会社WHALE HOUSE(https://www.whalehouse.co.jp/)は、建築士を対象に「1年中快適な家に必要な要素」に関する調査を実施しました。
調査概要:「1年中快適な家に必要な要素」に関する調査
【調査期間】2023年10月11日(水)~2023年10月12日(木)
【調査方法】リンクアンドパートナーズが提供する調査PR「RRP」によるインターネット調査
【調査人数】1,007人
【調査対象】調査回答時に 建築士 であると回答したモニター
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
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一年中快適に過ごすために重要な要素TOP3は?
はじめに、快適に過ごせる住宅に関して伺っていきたいと思います。
「一年中快適に過ごせる住宅を実現するために重要だと考える要素は何ですか?(複数選択可)」と質問したところ、『断熱性(適切な温度維持能力)(59.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『気密性(外気の浸入を防ぐ能力)(58.9%)』『換気性(新鮮な空気の供給と室内の湿気の排出能力)(45.3%)』『防音性能(29.9%)』『家事動線(24.9%)』『全館空調(16.1%)』と続きました。
要素としては様々ありますが、一年中快適に過ごすための要素としては、「断熱性」「気密性」「換気性」が特に重要なようです。
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「気密性」「断熱性」「換気性」がそれぞれ重要である理由とは?
次に、「気密性」「断熱性」「換気性」と選択した方にそれぞれ理由を聞いてみました。
まず「気密性が重要である理由は何ですか?(複数回答可)」と質問したところ、『暑い、寒いといった外気の影響を受けにくいから(66.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『光熱費を抑えることができるから(54.5%)』『効率よく換気できるから(38.1%)』『気密性が低ければ断熱性の効果が薄れてしまうから(36.4%)』『湿気を遮断することができるから(31.0%)』『結露を防ぐことができるから(27.8%)』と続きました。
次に「断熱性が重要である理由は何ですか?(複数回答可)」と質問したところ、『冬は暖かい、夏は涼しいので光熱費を抑えることができるから(65.2%)』と回答した方が最も多く、次いで『断熱性、気密性が高いと室内の空気をきれいに保てるから(60.5%)』『結露やカビを防ぐことができるから(46.2%)』『住宅の劣化を防ぐことができるから(31.9%)』『室内の温度差がないため、ヒートショック発生のリスクが低くなるから(22.5%)』と続きました。
さらに、「換気性が重要である理由は何ですか?(複数回答可)」と質問したところ、『カビやダニの発生を抑えることができるから(71.5%)』と回答した方が最も多く、次いで『冬場の一酸化炭素中毒を防ぐことができるから(54.2%)』『シックハウス症候群を予防できるから(49.3%)』『結露を防ぐことができるから(47.2%)』『ウイルスが長時間漂うのを防ぐことができるから(30.7%)』と続きました。
それぞれ重要視する理由としていくつか挙げられましたが、いずれの理由を見ても、「気密性」「断熱性」「換気性」を重要視することで得られるメリットは多くあるようです。
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気密性・断熱性・換気性が十分でない場合どうなる…?
ここまでの調査で、「気密性」「断熱性」「換気性」の重要な理由が明らかになりました。
では、いずれも十分でない住宅の場合、具体的にどういった懸念点があるのでしょうか。
※記事の続きは下記サイトでご紹介しております。
▼株式会社WHALE HOUSE
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兵庫で高気密・高断熱の注文住宅をお探しなら『WHALE HOUSE』
今回、「1年中快適な家に必要な要素」に関する調査を実施した株式会社WHALE HOUSE(https://www.whalehouse.co.jp/)は、神戸・芦屋・西宮を中心に注文住宅・デザイナーズハウスのご相談を承っています。
【WHALE HOUSEのいい家とは】
自信をもって提案できる家
その基準はシンプルで、私たち自身が納得のいくものかどうか。
その感覚を磨くため、常にアンテナを張り巡らし、情報収集には余念がありません。
特に重要にしていることは、高い耐久性、心地いい快適性を兼ね備えた、遊び心のあるプラン。
そんな私たちの「いい家」をつくる上で自信があるポイントをご紹介します。
1.隙間を無くし、高気密・高断熱を実現
高気密・高断熱を掲げる一般的なハウスメーカーよりも、当社はさらに厳しい基準で隙間を無くすことを追求し、家中の隙間を名刺サイズ以下である隙間相当面積C値0.3㎠/㎡以下をクリアしないと次の工事工程に進めないシステムとなっております。
家の隙間を無くす対策によって高気密性を達成できるだけでなく、計画的な換気が行えることにより、快適な室内環境を作るうえで大きな効果を発揮します。さらには経年劣化によってできる隙間も防ぐことが可能です。
断熱材やサッシなど、隙間以外の気密性を担保する仕様の選定についても丁寧にサポートしているほか、是正のきく段階の、吹付断熱工事後に気密測定を行ない、より精度の高い状態でお引き渡ししております。
2.根拠がある強さ
WHALE HOUSEでは、耐震構法「SE構法」を標準採用し、「構造計算」で数値に根拠がある、使用する木材はすべて部材ごとの強度が示された「構造用集成材」を使用しております。
SE構法はオープンな工法で、広く一般に情報を開示しています。ただし、建築基準法第68条の26の大臣認定を受けた特殊な工法であるが故に、一定の知識と経験を積んだSE構法施工管理技士が在籍する登録店のみで施工が可能となります。お客様の安全を守る仕組みがすべての現場に行き届くよう、維持・管理することも私たちの大切な役目と考えています。
さらには、家づくりを実際に行う施工現場での管理システムもSE構法の強さと言えます。
計算上必要な部材だけが現場に届き、ピン1本の誤差も許しません。また、あまり変わりはないと思われがちな、金物の向きやネジの付け方まで正確に施工できる仕組みが備わっています。
3.優れたデザイン性
平屋や二階建て、注目を集めている多世帯住宅や耐震住宅など、多様な住宅スタイルに対応可能です。
バリアフリーにしたい、完全分離の二世帯住宅を建てたい、家事動線や生活動線をしっかり考えたい、吹き抜けのリビングにしたいなど、ご要望に合わせた理想を実現するデザイナーズハウスをご提案します。
■施工事例
■KujiraWalker
KujiraWalkerではWHALE HOUSEのことをもっと知って頂きたい!という思いで、私たちが日々考えている「家づくりや現場にまつわるちょっと真剣な話」や「趣味や遊びで感じたワクワク話」など、さまざまな視点からお届けしています。
KujiraWalker:https://www.whalehouse.co.jp/blog/
モデルハウスもご用意しており、見学や体験も随時受付中です。
神戸や周辺エリアでデザイナーズハウスを建てたいとお考えでしたら、お気軽にお問い合わせください。
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