土曜日, 11月 23, 2024
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暮らしの情報メディア「イーデス」が「住宅ローンの借り入れ状況・利用満足度調査(2023年下半期)」を実施

暮らしの情報メディア「イーデス」が「住宅ローンの借り入れ状況・利用満足度調査(2023年下半期)」を実施 | 株式会社エイチームのプレスリリースhttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002412.000001348.html“/>https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/1348/2412/1348-2412-d5623f1990361e05d65c7f31e69bdf0b-896×504.jpg?format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&width=1200&height=630“/>

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株式会社エイチーム


会社概要

暮らしの情報メディア「イーデス」が「住宅ローンの借り入れ状況・利用満足度調査(2023年下半期)」を実施

参考URL: 

https://www.a-tm.co.jp/top/housingloan/housingloan-osusume/satisfaction-survey-2023-lasthalf/ 

■調査サマリー 

  • 住宅ローンの借入先として最も多い金融機関は三菱UFJ銀行で11.5% 

    都市銀行よりも地方銀行の利用者数が多く、全体の32.6%を占める 

  • 利用中の住宅ローンを選んだ一番の理由として「金利の低さ」と回答した人は63.3% 

  • 利用中の住宅ローンに「とても満足」「満足」と回答した人は50%程度 

  • 全体の48.6%の人が、住宅ローン審査を2社以上に申し込んでいる 

    3社以上に審査を申し込んだ人は、利用中の住宅ローンに対する総合満足度が高い 

  • 過半数(54.6%)の人が変動金利タイプを利用 

■調査結果 

●住宅ローンの借入先として最も多い金融機関は三菱UFJ銀行で11.5% 

住宅ローンを借り入れている金融機関について質問したところ、上位3社は大手都市銀行となり、最多が三菱UFJ銀行で11.5%、次いでみずほ銀行が7.9%、三井住友銀行が6.2%でした。 

住信SBIネット銀行やauじぶん銀行のようなネット銀行、JAバンクやろうきんのような金融機関利用者も比較的多く、住宅ローンを利用するうえで金融機関の選択肢は多種多様のようです。

金融機関を大きい区分で見たところ、都市銀行よりも地方銀行の利用者数が多く全体の32.6%を占めています。

地方銀行それぞれの利用者は多くないものの、地方銀行そのものの数が多いため、全体で見ると地方銀行での利用者が最多という結果になりました。  

●利用中の住宅ローンを選んだ一番の理由として「金利の低さ」と回答した人は63.3% 

利用中の住宅ローンを選んだ理由として一番大きい要素を聞いたところ、63.3%の人が「金利の低さ」と回答しました。次点の「団体信用生命保険・疾病保障の充実度」を一番の理由として挙げた人は6.7%にとどまっています。

住宅ローン選びで一番重視するものとして、金利を重視する人は多いものの、それ以外の要素については人によって意見が分かれる結果となりました。 

また、利用中の住宅ローンを選んだ理由のTOP3についても聞いたところ、「金利の低さ」の次に重視されているのは「団体信用生命保険・疾病保障の充実度」であることがわかりました。 

●利用中の住宅ローンに「とても満足」「満足」と回答した人は50%程度 

利用中の住宅ローンについて「とても満足」「満足」「やや満足」「やや不満」「不満」「とても不満」の6段階で回答してもらったところ、ほとんどの項目で「とても満足」「満足」と回答した人は全体の50%前後となりました。

「やや満足」も含めると80%以上となり、利用中の住宅ローンにおおむね満足している人が多いことがわかりました。 

金利タイプごとの総合満足度は、イーデスの下記記事で紹介しています。 

https://www.a-tm.co.jp/top/housingloan/housingloan-osusume/satisfaction-survey-2023-lasthalf/ 

●全体の48.6%の人が、住宅ローン審査を2社以上に申し込んでいる 

「住宅ローン審査は何社に申し込みましたか」と質問したところ、1社のみは51.4%、2社以上は48.6%となりました。

審査申込社数と利用している住宅ローンの総合満足度の相関性を調べたところ、3社以上に審査を申し込んだ人は、利用中の住宅ローンに対する総合満足度が高い傾向にあることがわかりました。3社以上に申し込んでいる場合、「とても満足」「満足」と回答した人が過半数に達します。 

複数社を比較したうえで1社に絞るため、自身の選択により納得感があるのかもしれません。

●過半数(54.6%)の人が変動金利タイプを利用 

利用している住宅ローンの金利タイプを質問したところ、変動型が過半数で54.6%、次いで固定期間選択型が23.8%、フラット35が10.9%、全期間固定型が9.1%という結果になりました。 

実際に適用された金利に対しての満足度を聞いたところ、「とても満足」「満足」「やや満足」と回答した人は全体の87.5%でした。 

金利タイプ別に見ると、変動型・固定期間選択型を利用している人の約90%は「とても満足」「満足」「やや満足」と回答しています。これに対し、全期間固定型は84.8%、フラット35は80.3%、その他金利タイプは66.7%と、満足度がやや低めです。 

変動型・固定期間選択型は全期間固定型・フラット35よりも金利が低い傾向にあるため、満足している割合が比較的大きくなったのかもしれません。 

■イーデス編集者(住宅ローンアドバイザー資格保有)からのコメント 

近年は低金利競争が激しく、条件付きの金利優遇プランを用意するなど各社さまざまな工夫をしています。

また、団信保障など付帯サービスでも差別化する金融機関が増えており、金利だけで良し悪しを判断できなくなっています。

住宅ローンを選ぶ際は、団信を含む付帯サービスもチェックしてみましょう。 

今回の調査で、5社以上に審査を申し込んだ人の過半数が利用中の住宅ローンに対して「とても満足」と回答しました。

この結果だけを見ると「審査を申し込むのは多ければ多いほど良い」と考えてしまうかもしれませんが、審査に申し込むのは3~4社がベストだと考えます。

審査に必要な書類を提出するのに一定の手間がかかりますし、あとから1社に絞る際にも時間がかかってしまいます。 

金利や付帯サービスを比較して3~4社ピックアップし、審査に通った金融機関のなかから納得できる1社を見つけてくださいね。その際はイーデスの記事が参考になれば幸いです。 

■調査概要 

調査期間

2023年12月26日~2023年12月27日 

調査対象 

全国の20歳以上から70歳未満で住宅ローン新規借り入れ後3年以内の男女 

サンプル数 

2,000名(有効回答数1,950名) 

調査方法 

インターネット調査 

調査機関 

調査委託先:アイブリッジ株式会社(freeasy) 

■「イーデス」について 

「イーデス」は、生活の決断に最適な答えを導くライフスタイル総合メディアです。クレジットカードやカードローン、住宅ローンなど「生活のお金」に関する情報をはじめ、証券投資やふるさと納税など「投資・節税」に関する情報等、様々な情報を発信し、一人ひとりの「まよい」を解決し、お客様が「よかった」と思える体験をするためのコンテンツを用意していきます。さらに、InstagramやYouTubeなどのSNSにおいても、より手軽に暮らしを良くする情報をお届けしていきます。 

今後もイーデスは、暮らしの「まよい」を抱えた人が集まる「場」を提供することで、一人ひとりの悩みを解決するツールやコミュニケーションを生み出し、使いやすく親しみやすい存在となることを目指します。 

イーデスURL:https://www.a-tm.co.jp/top/  

イーデス専門家Q&A:https://www.a-tm.co.jp/qa  

Instagram:https://www.instagram.com/e_desu_official/  

YouTubeチャンネル「【公式】イーデス / 知って得する節約の情報」: 

https://www.youtube.com/channel/UC1Q-7O-cejBebaVh0C8oYKg 

書籍『初心者でもわかる!お金に関するアレコレの選び方BOOK』: 

https://www.amazon.co.jp/dp/B0CGYPSG83 

■エイチームライフデザインについて 

株式会社エイチームライフデザインは、人生のイベントや日常生活に密着したサービスを展開しています。 

今後、顧客体験向上と複数サービス間のシナジーをさらに強化することにより、一人ひとりの「まよい」に寄り添い、ITと人の力で「よくわかる」、「簡単にできる」、「安心できる」を提供し、背中を押すことで、「よかった」をお届けする存在になることを目指します。 

URL:https://life-design.a-tm.co.jp/ 

■サービス一覧 

■会社概要 

会社名:株式会社エイチーム(Ateam Inc.) 

所在地:愛知県名古屋市中村区名駅三丁目28番12号 大名古屋ビルヂング32F 

代表者:代表取締役社長 林高生 

設立:2000年2月29日 

資本金:838百万円(2023年10月31日時点) 

事業内容:人生のイベントや日常生活に密着した様々なウェブサービスを提供する「ライフスタイルサポート事業」、多様なジャンルのゲームやツールアプリケーションを企画・開発・運営する「エンターテインメント事業」、複数の商材を取り扱うECサイトの企画・開発・運営をする「EC事業」の3つの軸で事業を展開する総合IT企業 

URL:https://www.a-tm.co.jp/ 

※文中に記載されている会社名、商品名は各社の商標または、登録商標です。 

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