土曜日, 11月 23, 2024
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シーラテクノロジーズが共同代表として「日本不動産クラウドファンディング協会」を設立

シーラテクノロジーズが共同代表として「日本不動産クラウドファンディング協会」を設立 | 株式会社シーラテクノロジーズのプレスリリースhttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000051.000122729.html“/>https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/122729/51/122729-51-f886df3461cdcbb0eb94fa70d2fce0ab-1600×1067.jpg?format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&width=480&height=360“/>

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シーラテクノロジーズが共同代表として「日本不動産クラウドファンディング協会」を設立

当協会設立に伴い、2023年11月29日(水)に「日本不動産クラウドファンディング協会」設立総会を開催いたしました。今後、不動産投資市場の新たな潮流への対応について、自主規制ルールの策定や関係省庁への政策提言を行うとともに、地域活性化等の地域課題解決を通じて、投資家保護、市場の健全な発展、更には我が国の経済成長に寄与していくことを目指してまいります。

  • 協会の設立背景

超低金利時代である昨今、「貯蓄から投資」への舵取りが重要になる中、新しい投資スタイルとして注目されている不動産クラウドファンディングは、2017年の不動産特定共同事業法(FTK法)改正以降、国土交通省が主導する国策として、市場規模、参入事業者ともに増加しています。

(2022年度の出資募集額は604.3億円(前年比2.61倍)、案件数が419件(前年比1.85倍))※

※参照元:国土交通省「不動産特定共同事業(FTK)の利活用促進ハンドブック」

不動産クラウドファンディングは、特にテクノロジーとの親和性が高く、市場動向は刻一刻と変化をするため、民間側が率先してルールのアップデートや倫理的な問題へ取り組むことが重要です。具合的には、新規参入事業者が増えているものの事業者の質が十分に担保されていないため、事業者と投資家の間でのトラブルなど、業界全体のイメージを損なう事象が発生しています。

一方で、不動産クラウドファンディングは地域の課題解決に貢献できる可能性があります。空き家や遊休不動産の有効活用、地方都市での混合型施設の開発などが挙げられ、国と業界全体は、好循環を生む制度設計のために協力し、連携を強化する必要があります。また、金融教育を通じて貯蓄から投資への移行を促進することも、不動産クラウドファンディングの役割として期待されています。

  • 協会の特徴

当協会は、不動産クラウドファンディング市場をリードする多数の事業者で構成されております。業界を取り巻く課題を吸い上げ、政策として建議・意見具申を行うことで、政策決定者と事業者をつなぐ橋渡し役として機能します。

【未来に向けた3本の柱】

1.地域活性化への貢献

不動産クラウドファンディングによって、空き家や遊休不動産の活用といった地域課題の解決を図る

当協会が自治体との様々な連携を促進することで、FTK×地域活性化の好循環を創出する

2.自主規制ルールの策定

地上拡大に伴い、投資家保護、市場の健全な発展のため、自主規制ルールを策定する

既存の事業者はもちろん、新規事業者にとっても安心して参入できる土台を築く

3.貯蓄から投資の機運醸成

人生100時台に向け、少額小口運用が可能な不動産クラウドファンディングを適切に浸透させることで、資産形成の推進に寄与する

金融教育の教材の一つとして、入り口として、国民全体の金融リテラシー向上に寄与する

  • 設立総会の様子

設立総会では、ご来賓である国会議員の皆様や、内閣府、国土交通省、金融庁の関係者の皆様にもご出席いただき、華々しく発足を迎えました。冒頭、前官房副長官 自由民主党幹事長代理衆議院議員 木原誠二様、元内閣府大臣政務官・衆議院議員 宮路拓馬様、その他ご出席いただいた多くの国会議員の先生方からお祝いのご挨拶と期待のお言葉をいただきました。

ご出席いただいた国会議員の皆様

衆議院議員 上野賢一郎 様、衆議院議員 越智隆雄 様、衆議院議員 神田潤一 様

衆議院議員 木原誠二 様、衆議院議員 塩崎彰久 様、衆議院議員 本田太郎 様

衆議院議員 宮路拓馬 様、参議院議員 山下雄平 様(50音順)

シーラテクノロジーズ 代表取締役会⻑ グループ執行役員CEOの杉本宏之からは、協会についての説明を行った後、協会設立の意気込みを語りました。

「関係省庁の皆様、先生方にもご協力いただき、国民のみなさまの“貯蓄から投資へ”の行動変容の一助となりたいと考えております。また、多くの公共施設をクラウドファンディングにより再生し、赤字を解消していくということは全国民の願いでもあると考えております。そして国民の眠れる1,100兆円の預金を投資に回していくという点についても、日本が再び経済大国になるために必要なことだと考えております。日本不動産クラウドファンディング協会は大義を持って関係各所の皆様と共に日本の新しい力となれるよう、精進を重ねて参りたいと存じます。」

なお、今回の設立発起人にはシーラテクノロジーズ完全子会社である、株式会社シーラ(代表取締役社長:湯藤 善行)も名を連ねており、シーラグループ全体として、今後の不動産クラウドファンディング市場を盛り上げてまいります。

  • 協会の設立背景

超低金利時代である昨今、「貯蓄から投資」への舵取りが重要になる中、新しい投資スタイルとして注目されている不動産クラウドファンディングは、2017年の不動産特定共同事業法(FTK法)改正以降、国土交通省が主導する国策として、市場規模、参入事業者ともに増加しています。

(2022年度の出資募集額は604.3億円(前年比2.61倍)、案件数が419件(前年比1.85倍))※

※参照元:国土交通省「不動産特定共同事業(FTK)の利活用促進ハンドブック」

 

不動産クラウドファンディングは、特にテクノロジーとの親和性が高く、市場動向は刻一刻と変化をするため、民間側が率先してルールのアップデートや倫理的な問題へ取り組むことが重要です。具合的には、新規参入事業者が増えているものの事業者の質が十分に担保されていないため、事業者と投資家の間でのトラブルなど、業界全体のイメージを損なう事象が発生しています。

一方で、不動産クラウドファンディングは地域の課題解決に貢献できる可能性があります。空き家や遊休不動産の有効活用、地方都市での混合型施設の開発などが挙げられ、国と業界全体は、好循環を生む制度設計のために協力し、連携を強化する必要があります。また、金融教育を通じて貯蓄から投資への移行を促進することも、不動産クラウドファンディングの役割として期待されています。

 

  • 協会の特徴

当協会は、不動産クラウドファンディング市場をリードする多数の事業者で構成されております。業界を取り巻く課題を吸い上げ、政策として建議・意見具申を行うことで、政策決定者と事業者をつなぐ橋渡し役として機能します。

 

【未来に向けた3本の柱】

1.  地域活性化への貢献

   ●不動産クラウドファンディングによって、空き家や遊休不動産の活用といった地域課題の解決を図る

   ●当協会が自治体との様々な連携を促進することで、FTK×地域活性化の好循環を創出する

2.  自主規制ルールの策定

   ●地上拡大に伴い、投資家保護、市場の健全な発展のため、自主規制ルールを策定する

   ●既存の事業者はもちろん、新規事業者にとっても安心して参入できる土台を築く

3.  貯蓄から投資の機運醸成

   ●人生100時台に向け、少額小口運用が可能な不動産クラウドファンディングを適切に浸透させることで、資産形成の推進に寄与する

   ●金融教育の教材の一つとして、入り口として、国民全体の金融リテラシー向上に寄与する

 

  • 設立総会の様子

設立総会では、ご来賓である国会議員の皆様や、内閣府、国土交通省、金融庁の関係者の皆様にもご出席いただき、華々しく発足を迎えました。冒頭、前官房副長官 自由民主党幹事長代理衆議院議員 木原誠二様、元内閣府大臣政務官・衆議院議員 宮路拓馬様、その他ご出席いただいた多くの国会議員の先生方からお祝いのご挨拶と期待のお言葉をいただきました。

ご出席いただいた国会議員の皆様

衆議院議員 上野賢一郎 様、衆議院議員 越智隆雄 様、衆議院議員 神田潤一 様

衆議院議員 木原誠二 様、衆議院議員 塩崎彰久 様、衆議院議員 本田太郎 様

衆議院議員 宮路拓馬 様、参議院議員 山下雄平 様(50音順)

 

シーラテクノロジーズ 代表取締役会⻑ グループ執行役員CEOの杉本宏之からは、協会についての説明を行った後、協会設立の意気込みを語りました。

「関係省庁の皆様、先生方にもご協力いただき、国民のみなさまの“貯蓄から投資へ”の行動変容の一助となりたいと考えております。また、多くの公共施設をクラウドファンディングにより再生し、赤字を解消していくということは全国民の願いでもあると考えております。そして国民の眠れる1,100兆円の預金を投資に回していくという点についても、日本が再び経済大国になるために必要なことだと考えております。日本不動産クラウドファンディング協会は大義を持って関係各所の皆様と共に日本の新しい力となれるよう、精進を重ねて参りたいと存じます。」

 

なお、今回の設立発起人にはシーラテクノロジーズ完全子会社である、株式会社シーラ(代表取締役社長:湯藤 善行)も名を連ねており、シーラグループ全体として、今後の不動産クラウドファンディング市場を盛り上げてまいります。

シーラテクノロジーズは、“世界中の不動産投資を民主化する” “人生100年時代を資産運用とテクノロジーで豊かに”をミッションに掲げ、2023年3月31日プロップ(不動産)テック企業として、日本初となるNasdaq上場を果たしました。

事業内容は、不動産クラウドファンディング事業、AIシステム開発、太陽光、デベロッパー事業などを手掛け、グループ売上高167億円の企業グループとなります。

資産運用プラットフォーム「利回りくん」は不動産クラウドファンディングにとどまらず、テクノロジーを活用したさまざまな投資家ニーズに応える資産形成サービスを提供しております。また、プロ投資家向けには不動産流通プラットフォーム「利回りくんプロ」を提供。プロ投資家の売買をオンラインで実現し、情報の透明性とスピーディーな情報提供を実現しています。

 

▼株式会社シーラテクノロジーズ 会社概要

社名:株式会社シーラテクノロジーズ

本社:東京都渋⾕区広尾1-1-39 恵⽐寿プライムスクエア7F

代表取締役会長 グループCEO:杉本 宏之

代表取締役社長 グループCOO:湯藤 善⾏

創業:2010年9月29日

事業内容:資産運⽤プラットフォーム「利回りくん」を中心としたウェルステック事業、利回りくんAIの開発

HP:https://syla-tech.jp/

 

【本件に関するお問い合わせ】

株式会社シーラテクノロジーズ

IR・PRグループ 窪・本間

TEL:03-4560-0663

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