サステナビリティやESGの活動報告
リンナイ株式会社（本社：愛知県名古屋市、社長：内藤 弘康）は、8月31日に「リンナイレポート2023（統合報告書）」を発行しました。
リンナイレポート2023 メインビジュアル
当社はサステナビリティやESGの活動報告として、毎年「リンナイレポート（統合報告書）」を発行しております。私たち企業と関わるステークホルダーの方々とのコミュニケーションの中で、求められている活動や報告についてしっかりと理解し、社内では経営者をはじめESG委員会を通じて協議を繰り返しながらレポートを制作しております。このリンナイレポートに限らず、企業サイトなどもあわせて、財務情報・非財務情報ともに的確な発信ができるよう努めてまいります。
近年は「カーボンニュートラル」や「脱炭素社会の実現」など、環境の取り組みについて注目されています。リンナイは、エネルギーを利用する熱機器を取り扱う企業として、地球環境への影響度が強いことを認識し、環境貢献活動を加速してまいります。また「ESG」「SDGs」が重要視される中、「人的資本」「技術資本」などの企業の所有する資本についてや、ビジネスを発展させるDXの取り組みなどを新たに開示しています。特集では、環境貢献活動の重要な要素となるハイブリッド給湯器や水素燃焼機器に加え、中計目標に掲げる「生活の質の向上」において欠かせない「エアバブルテクノロジー」について取り上げています。そのほか、中期経営計画「New ERA 2025」やカーボンニュートラル宣言「RIM 2050」、ESGに関連する項目についての状況報告や考え方をまとめ、当レポートを発行しています。
当レポートは本日からダイジェストとして冊子版のPDFを公開し、さらに詳細内容を記載した網羅版については9月末をめどに発行いたします。そのほかの取り組み事例、詳細情報、関連データなどについては、当社コーポレートサイト「CSR・社会・環境」のページにて今後順次、掲載していきます。
リンナイレポート2023（統合報告書）
