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アクシオンアーキテクツデザインプラスは、集成社建築事務所のグループ会社化で、地域活性化まで視野に入れた「収益物件の価値再生サービス」を強化。

建物の経年を武器に変える「ヴィンテージマーケティング」を拡大

アクシオンは、これまでは設計デザインによる築古物件を対象にした「ヴィンテージ」をコンセプトとするデザインマーケティングにより10%以上の利回りアップという付加価値実績を蓄積してきました。今回の集成社建築グループ会社化により、建築設計技術を獲得することで建築物そのものの価値を見極め、地域への価値貢献と環境負荷軽減というより広い視点から、リノベーションとリデザインによる価値再生サービスの強化を図ることを目指しています。

報道関係者各位
プレスリリース                       2023年8月18日
株式会社アクシオン アーキテクツデザインプラス

アクシオンアーキテクツデザインプラスは、経年を武器に変える「ヴィンテージマーケティング」拡大を目指し、集成社建築事務所のグループ会社化で、地域活性化まで視野に入れた「収益物件の価値再生サービス」を強化。

株式会社アクシオンアーキテクツデザインプラス(所在地:神奈川県横浜市/代表:大崎雄三)(以下アクシオン)は、官公庁の建築案件を中心に手がける一級建築士事務所である創業60年の株式会社集成社建築事務所(以下集成社建築)の全株式を取得しグループ会社化の合意に達しました。

アクシオンは、これまでは設計デザインによる築古物件を対象にした「ヴィンテージ」をコンセプトとするデザインマーケティングにより10%以上の利回りアップという付加価値実績を蓄積してきました。今回の集成社建築グループ会社化により、建築設計技術を獲得することで建築物そのものの価値を見極め、地域への価値貢献と環境負荷軽減というより広い視点から、リノベーションとリデザインによる価値再生サービスの強化を図ることを目指しています。

■グループ会社化の経緯

集成社建築は、半世紀以上にわたり、一貫して公的機関を中心に建造物の設計、施工監理などの実績を積み重ね、豊富な経験と信頼、環境技術を蓄積してきました。

日本では、社会の環境に対する関心の高まりをなどを受け、大量のゴミを出す建物の廃棄にも配慮が求められるようになりました。国土交通省の資料によると、建物の寿命の平均期間は、イギリスの75年、米国の55年に対し、日本はわずか30年となっています。

次の時代に向けて、建築物運用のテーマは、短期間でスクラップ&ビルドを繰り返す「フロー型」から、文化要素としてできるだけ長期間活用する「ストック型」に転換されつつあります。

アクシオンの、築古の物件を経年の歴史を生かしながら新たな価値を創造する「ヴィンテージマーケティング」によるリノベーションにより、家賃相場の1.5倍以上、空室率ゼロを達成し続けてきた「民間でのデザインマーケティング実績」と、集成社建築の「官公庁の公的機関の建築・施工の技術力・信頼性」の相乗効果によって、建物だけでなく地域の価値再生までも視野に入れた、より規模を拡大した取り組みで社会に貢献することを目指します。

■アクシオン社概要

会社名株式会社アクシオンアーキテクツデザインプラス

代表者代表取締役 大崎 雄三

設立平成25年1月

所在地神奈川県横浜市相生町1-17-1 パークビュー横浜 503

資本金1500万円

URLhttps://www.axsion-design.com/

■集成社建築概要

会社名株式会社集成社建築事務所 (一級建築事務所)

代表者代表取締役 和田 進

設立昭和39年4月

所在地東京都中央区日本橋馬喰町1-3-6 馬喰町三京ビル4階

資本金1000万円

URLhttps://www.syuuseisya.co.jp/

<本プレスリリースに関するお問い合わせ先>

株式会社アクシオン アーキテクツデザインプラス 担当:大村祐司
TEL: 045-306-9277
mai: omura.yuji@axsion-design.com

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