■JR函館本線「苗穂駅」直結の大規模複合開発
「北3東11周辺地区第一種市街地再開発事業」は、約15,000㎡の敷地に、住宅・商業施設・医療施設で構成されたA街区・B街区、既存機能更新エリアとして寺院施設を集めたC街区、業務施設を建設するD街区の4つに区分された事業です。
当事業のA街区には、地上25階建て・総戸数204戸の「プレミストタワーズ札幌苗穂アクアゲート」、B街区には地上27階建て・総戸数203戸の「プレミストタワーズ札幌苗穂ブライトゲート」とした、札幌市中央区最大級(※)の高層ツインタワー分譲マンションと地上13階建て・総戸数77戸のアクティブシニア向け分譲マンション「イニシアグラン札幌苗穂」を建設。「プレミストタワーズ札幌苗穂アクアゲート」1階には3店舗、「プレミストタワーズ札幌苗穂ブライトゲート」1階には4店舗、3階には医療施設が入居する予定です。
5者は、「苗穂ヒラクス」の完成に向け、店舗や医療施設の誘致を進めるとともに、当事業の計画方針である「安全快適で歩いて楽しいバリアフリーなまちづくり」を目指してまいります。
※.住宅流通研究所調べによる。2000年以降札幌市中央区に供給した新築分譲マンションにおいて、総戸数が最大。(2021年10月現在)
■「苗穂ヒラクス」のネーミングコンセプト
「苗穂ヒラクス」は、札幌の都心の新たな可能性が「拓かれる」場所であることや、あらゆる人々が集まる「開かれた」場所であることを表現したネーミングとしました。語尾の「ス」は複数形を表しており、多様な要素で構成される二つの地区を象徴しています。
【ロゴマークについて】
新たに切り拓かれた街の象徴として、そこに集い行き交う人々が長く愛着を持って使い続けてもらえるように、複雑さを削ぎ落とし、一目で誰にでも覚えてもらえるように、この街(街区)のアイデンティティをビジュアライズし、シンボル化しました。
放射状に広がるブルーのラインは「ヒラクス」の文字から構成されています。
■「苗穂ヒラクス」の概要
名称:苗穂ヒラクス
街区名:EAST (旧:A街区)
所在地:北海道札幌市中央区北3条東11丁目338(地番)
敷地面積:4,282.72㎡
着工:2019年4月2日
竣工:2021年11月下旬予定
街区に建設する主な施設:分譲マンション(プレミストタワーズ札幌苗穂アクアゲート)、商業施設(セントラルリーシングシステム株式会社)
名称:苗穂ヒラクス
街区名:WEST (旧:B街区)
所在地:北海道札幌市中央区北3条東10丁目121(地番)
敷地面積:7,531.67㎡
着工:2019年4月2日
竣工:2022年3月下旬予定
街区に建設する主な施設:分譲マンション(プレミストタワーズ札幌苗穂ブライトゲート、イニシアグラン札幌苗穂)、医療施設(株式会社アインファーマシーズ)、商業施設(セントラルリーシングシステム株式会社)
プレミストタワーズ札幌苗穂URL:https://www.daiwahouse.co.jp/mansion/hokkaido/sapporonaebo/index.html
イニシアグラン札幌苗穂URL: https://www.cigr.co.jp/pj/shinchiku/A70002/index.html
医療施設(株式会社アインファーマシーズ)URL: https://www.ainj.co.jp/
商業施設(セントラルリーシングシステム株式会社)URL: http://www.cls-web.com/