水曜日, 11月 6, 2024
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130年もの歴史を持つ建築資材総合商社の「株式会社白木屋」が環境・社会・人材・事業組織のサステナビリティを目指してSDGS経営を推進

株式会社白木屋 ( 所在地:栃木県宇都宮市 代表取締役:黒崎 裕康 ) は、SDGsに取り組む企業を対象としたサステナブル経営支援サービスを提供する一般社団法人日本ノハム協会 ( 所在地:京都府京都市 代表理事:神田尚子 ) とメンバーシップを締結しSDGs経営に取り組んでいます。

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■株式会社白木屋のSDGs取り組み
 https://noharm.or.jp/practice/shirokiya/

■最新ニュース(2023年6月現在)
 昨年度の宣言・準備期間を終え、当期より全社展開を実行してます。

・使用エネルギーCO2排出量掲示で省エネ意識啓蒙

・カタログの最小化(カタログ棚卸と電子カタログ利用促進)

・ペットボトルキャップ回収・寄付でワクチン提供

・コンプライアンス研修を始めとしたeラーニングの制度化 など

 今後は、全員が参画できるSDGs活動を目指して活動を加速します。

・とちぎSDGS推進企業登録

・朝礼時の健康体操実施

・フードバンク、国境なき医師団、プランインターナショナルへの支援活動

・顧客アンケート実施

・事業所近辺清掃活動(歩いてきれいだ宇都宮)

・防災緊急訓練の実施 など

■株式会社白木屋(従業員)へのインタビュー
 Q:SDGsのイメージは?

 A:取り組みを始める前は、聞きなれない言葉がたくさん出てきたり、目標・ターゲットが多すぎて難しい。
      大まかに環境の事?自分には関係ない大きな事?と言うイメージ。(アシスタントSさん)

 Q:現在の力を入れている取り組みについて

 A:地域ボランティアや、ワクチンキャップ回収など、社内を巻き込める小さな活動を通じての社内啓蒙に
  力を入れている。(営業Tさん)

Q:SDGsを初めてよかったことは?

A:今までは他人事と思っていたが、環境問題や社会貢献などに目を向けることができ「不自然な当たり前」に
   気づくことが出来た。(営業Tさん)

Q:今後どう進めていきたいか?

A:SDGs委員が若手社員を巻き込み、社内の全員を誰も置いていくことが無いように活動を広げていく。

   今の世界、これからの世界に通用する企業の一員になれるように進めていきたい。(営業Oさん)

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