金曜日, 11月 22, 2024
ホームその他ログハウスNo.1のBESSが長野県小諸市と移住定住促進を軸とした連携協定を締結。官民連携で小諸での暮らしの魅力を発信、首都圏の潜在移住関心層に向けてPR活動を展開

ログハウスNo.1のBESSが長野県小諸市と移住定住促進を軸とした連携協定を締結。官民連携で小諸での暮らしの魅力を発信、首都圏の潜在移住関心層に向けてPR活動を展開

ログハウスNo.1※の「BESS(ベス)」(株式会社アールシーコア/東京都渋谷区猿楽町 代表取締役:二木浩三)は、2023年5月29日(月)に長野県小諸市(市長:小泉俊博)と「移住定住促進を軸にした地域活性化に向けた連携に関する協定」を締結しました。
*2021年4月~2022年3月国内シェア57%、国土交通省「丸太組構法建築確認統計」より㈱アールシーコア算出

ログハウスNo.1のBESSが長野県小諸市と移住定住促進を軸とした連携協定を締結。官民連携で小諸での暮らしの魅力を発信、首都圏の潜在移住関心層に向けてPR活動を展開のサブ画像1_(左より)小諸市長 小泉俊博様、株式会社アールシーコア BESS事業本部 LV推進部 壽松木康晴 LV:Local Vitalization (地方活性化)(左より)小諸市長 小泉俊博様、株式会社アールシーコア BESS事業本部 LV推進部 壽松木康晴 LV:Local Vitalization (地方活性化)

■ 概要

「ウェルネスシティ信州小諸」をビジョンに掲げ、健康分野に限定しないあらゆる分野におけるウェルネス(よりよい健康・健全な状態)となることを目指す小諸市と、地方活性への貢献を目指すログハウスNo.1のBESSを展開する株式会社アールシーコアは、移住定住促進を軸とした連携協定を締結しました。首都圏の潜在移住関心層に向けて官民連携のもと、相互の強みを活かした独自のPR活動を展開し、”選ばれるまちづくり”の実現に取り組みます。本協定は、移住定住・関係人口の増加、移住後の地域との交流、地域全体が活性化していくことを目的としています。

小諸市プレスリリース

 https://www.city.komoro.lg.jp/official/topics/13501.html

  

■  協定内容

「移住定住促進を軸にした地域活性化に向けた連携協定」

(1)市外在住者に対する小諸市への移住定住促進に関すること。

(2)市外在住者に対する小諸市への関係人口の創出・拡大推進に関すること。

(3)移住者の地域への溶け込み及び移住後の豊かな生活に関すること。

(4)その他本協定の目的を達成するために必要な事項に関すること。

 今後の取り組み

 ①  6/20  「情報発信」 東京メトロ管内配付・メトロミニッツ6月号 小諸特集

   └  “東京とローカルをつなぐ”フリーマガジンにて10ページの特大特集。

 ②  7/22-23「都内イベント」 信州小諸を満喫できる週末 “コモロミニッツ”

   └ 東京代官山BESS MAGMAにて信州小諸を満喫できるイベントを開催

 ③  8/20-21「移住体験ツアー」代官山BESS MAGMA発着、小諸移住体験ツアー

   └ 市内散策、先輩移住者交流、農ライフ体験、梺分譲地・空き家見学等

 ④   企画中 「移住体験施設」 移住関心者向けの体験施設を小諸市内に建築予定

   └ 2024年度稼働に向け企画中。梺ぐらし・小諸の暮らしを体感できる施設

■  連携協定に至る背景

小諸での宅地分譲事業の好評/小諸市2022年社会人口増(167名)

コロナ禍によるリモートワークの普及、住まいの選択肢の拡大を見据え、株式会社アールシーコアの新規事業「FuMoTo」(宅地開発事業)が始動。ログハウスをはじめとするBESS事業で提唱してきた「梺ぐらし」(自然を身近に感じる大らかな暮らし)を、FuMoTo事業では、分譲地全体で表現。共有のスペースや農園を設けるなど、住人同士、または地域住人との交流が自然とはじまる環境づくりを意識しています。また住人募集する際には、住人同士・地元住人と関わる上で「梺ぐらし」として大切にしたいマナー六ヶ条(明るい挨拶など)を「梺六範」(フモトロッパン)として掲げ、これに賛同いただける方に販売する方針を持ち事業をスタートしました。その第一弾が長野県小諸市の「小諸 梅の坂上 FuMoTo」です。2022年2月に全20区画の住人募集を開始。半年で15区画が成約となり、2023年5月現在、残り3区画まで販売が進捗しています。

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「小諸 梅の坂上 FuMoTo」 現在の様子

2022年2月に分譲を開始した「小諸 梅の坂上 FuMoTo」。17区画が販売済みとなり、13棟の建物が完成し、入居が始まっています。購入された方は全員が首都圏からの移住、もしくは二拠点生活をはじめる方。年代は幅広く20~60代。7割の方が移住、3割は数年後の移住を見据えた二拠点生活スタートの方です。

ログハウスNo.1のBESSが長野県小諸市と移住定住促進を軸とした連携協定を締結。官民連携で小諸での暮らしの魅力を発信、首都圏の潜在移住関心層に向けてPR活動を展開のサブ画像3_2023年5月30日 現地写真2023年5月30日 現地写真

住人同士・地域住人との交流がはじまっています

FuMoTo事業の目指すところは、梺ぐらしを存分に満喫できる環境づくりです。小諸の分譲地では、この春から建物の完成と共に、首都圏から移住してきた方の入居が始まり、賑わいが出てきています。このゴールデンウィークには共同農園の畑づくりもはじまり、近所の農家さんから苗を分けて頂くなど、地元の方との交流も広がっています。

ログハウスNo.1のBESSが長野県小諸市と移住定住促進を軸とした連携協定を締結。官民連携で小諸での暮らしの魅力を発信、首都圏の潜在移住関心層に向けてPR活動を展開のサブ画像4_共同農園での作業の様子(畑仕事をしながら、はじめましてのご挨拶)共同農園での作業の様子(畑仕事をしながら、はじめましてのご挨拶)

■ 今後に向けて

株式会社アールシーコア・BESSは、この度の小諸市との移住定住に関わる連携協定を機により一層、これまで取り組んできた「梺ぐらし」の推進に注力していきます。地方の持つ自然や文化の魅力、地域住人との関りの中で育まれる豊かな暮らしを、「梺六範」を通じて提唱し、日本の地方活性化に貢献できる事業展開を目指します。

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〔BESS(ベス)とは〕
“「住む」より「楽しむ」”をスローガンに、暮らしをとことん「楽しむ」文化を日本に広げる住宅ブランド。ログハウスをはじめ6シリーズの個性的な木の家で、外とつながる、自然とつながる暮らしを提唱。全国に単独展示場「LOGWAY」を展開し、非日常を日常に取り入れた暮らしを体感する場の提供とともに、暮らしを楽しむ文化創造を目指しています。

〔BESSの家 ラインナップ〕

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〔株式会社アールシーコアとは〕
人の感性を大事にしたマーケット創造を目指し、“「住む」より「楽しむ」BESSの家”を事業展開しています。経済合理性や文明偏重にならず、日本的価値観を伴って文化を大切にした事業創造を目指します。

●BESSの家 ホームページ
https://www.bess.jp/
●株式会社アールシーコア ホームページ
https://www.rccore.co.jp/

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