水曜日, 11月 6, 2024
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タカショー、OpenStreet、パークホームズが『LINKED CITY』構想へ参画

~トレーラーハウスやEVチャージ拠点を備えたスマートヴィレッジを展開〜

 株式会社タカショー(代表取締役社長 高岡 伸夫、以下「タカショー」)とOpenStreet株式会社(代表取締役社長CEO 工藤 智彰、以下「OpenStreet」)および株式会社パークホームズ(代表取締役社長 池田 昌弘、以下「パークホームズ」)は『LINKED CITY(※)』構想に参画し、電動モビリティのEVチャージ拠点やIoT技術を搭載したトレーラーハウスの展開による「スマートヴィレッジ」を実現し、地域課題の解決および地域経済の活性化を目指します。

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 『LINKED CITY』構想がすすめる「スマートヴィレッジ」企画では、「移動」「物流」「支払い」「行政」「医療&介護」「教育」「エネルギー」「環境・ゴミ」「防災&緊急」「防犯&安全」などの都市DXの観点でさまざまな課題解決を図ります。
 この度、タカショーとOpenStreetおよびパークホームズは連携し、電動モビリティを配備したEVチャージ拠点並びに、庭付きのIoT搭載トレーラーハウスを展開することにより、スマートヴィレッジの実現を目指します。
  EVチャージ拠点においては、OpenStreetが提供するシェアモビリティサービス「HELLO CYCLING」と「HELLO MOBILITY」のシステムを活用し、電動アシスト自転車やEVスクーターおよび超小型EV車などの環境に優しい移動手段の提供を行います。
 庭付きのIoT搭載トレーラーハウスにおいては、タカショーとパークホームズが提供する環境に優しいスマートモバイルホーム「GXホーム」を設置し、地域コミュニティの活性化を促進させる場所を提供します。

 今後は3社で協業し、地域住民のWell-Beingと持続可能なまちづくりを実現するため、地域の各種プレイヤー、国・地方公共団体と協業・連携し、新産業の創出を目指します。

(※) 『LINKED CITY』とは
観光を起点に都市の創造性を向上させる観光型スマートシティ構想です。約80社の企業、5つの協会団体が連携し、地域課題解決や新産業創出を支援することで、持続可能で幸せなまちづくりを実現します。
 
【『LINKED CITY』の目標】
1. 「デジタル田園都市国家構想」への貢献
2. 「共創」による新しいビジネスの形
3. 「DX」による地域課題解決&新産業創出

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  ■各企業の役割

企業 提供サービス 役割
タカショー 【GXホーム・GXヴィレッジ】 ・地域のコミュニティ施設の提案・提供
OpenStreet シェアサイクル
プラットフォーム
【HELLO CYCLING】

シェアモビリティ
プラットフォーム
​【HELLO MOBILITY】

・電動アシスト自転車をはじめとした
シェアモビリティサービスのプラット
フォームの提供・シェアリング用車載
ユニットおよびアプリケーションの
開発、提供
パークホームズ 【GXホーム】 ・トレーラーハウスの提供

 

■「HELLO CYCLING」と「HELLO MOBILITY」について
 HELLO CYCLINGとHELLO MOBILITYは、シェアモビリティサービスのプラットフォームです。ご利⽤にあたっては、アプリのダウンロードが必要です。アプリダウンロード後、ステーションの検索や、モビリティの利⽤予約から決済まで、一連の手続きを簡単に⾏うことができます。

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■GXホームについて
 GXホームは、IoT・ICTなどのDXテクノロジーの活用により、生活空間をより豊かにする最新の家電機器や設備、情報アプリと連携したスマートモバイルホームです。本施設は、住宅利用に加え、宿泊、店舗、事務所、サテライトオフィス、地域コミュニティ施設としても活用できます。さらに、ローコスト且つ、短い工期で納品可能な「GXヴィレッジ」も展開しており、地域活性化・持続可能な経済社会の実現に貢献します。
 そして、GXホームはオフグリッド(送電網に未接続な状態、住宅内で使用する電力を自給自足する)に対応したソーラーパネルの装備も可能で、近年注目されているGX(グリーントランスフォーメーション)に対応した新しいライフスタイルと住まいの形も実現しました。タカショーが持つガーデン&エクステリア・テクノロジーによる風・光・水・緑・心をコンセプトとしたパッシブデザインアイテムを標準採用することにより、環境負荷と精神負荷の低い、真に快適な暮らしを実現します。
 『GXホーム特設サイト』https://gx-home.com/
 『GXヴィレッジイメージ動画』https://youtu.be/V4TvU2XCOeQ
 
■タカショーについて
 常に変化を先取りして新たな価値を創造し、広く都市環境庭文化に貢献するグローバルなオンリーワン企業を目指します。

代表者 代表取締役社長 高岡 伸夫
所在地 (本  社)和歌山県海南市南赤坂20-1
(東京本部)東京都千代田区神田駿河台 2-9 KDX 御茶ノ水ビル 2F
事業内容 ・環境エクステリア(インドア及びアウトドア庭園、緑化)に関する製品の企画開発
・ガーデン用品の輸出入販売
・エクステリア商品のソフトウェア開発販売
・CAD、CGソフトウェアの提供及び処理業務

 

■OpenStreetについて
 自転車活用推進法の後押しやユニークな水平分業型の地域パートナーモデルにより国内最大級のシェアサイクルプラットフォームである「HELLO CYCLING」を運営するほか、シェアモビリティサービス「HELLO MOBILITY」、パーキングシェアサービス「BLUU Smart Parking」の展開などを通じてラストワンマイルにおける多様な移動手段を提供しています。

代表者 代表取締役社長 CEO 工藤 智彰
所在地 東京都港区海岸1-7-1 東京ポートシティ竹芝オフィスタワー35階
事業内容 モビリティのシェアサービスおよびIoTデバイスの開発、提供
HELLO CYCLING (https://www.hellocycling.jp/)
HELLO MOBILITY (https://www.hellomobility.jp/)
BLUU Smart Parking (https://www.parking.bluu.jp/)

 

■パークホームズについて
 トレーラーハウスの企画・製造・販売を一貫して行い、宿泊施設、店舗、公共施設等様々な用途にてトレーラーハウスの提供を行います。

代表者 代表取締役社長 池田 昌弘
所在地 東京都中央区京橋1-6-13
事業内容 トレーラーハウス企画・製造・販売(https://www.parkhomes.jp/

 

 ■お問い合わせ
・GXホームに関すること
 株式会社タカショー GLD研究所 濵本(はまもと)E-mail: gld-lab@takasho.co.jp
 株式会社パークホームズ お問い合わせ窓口 E-mail: contact@parkhomes.jp

・HELLO CYCLINGやHELLO MOBILITYに関すること
 OpenStreet株式会社 広報担当 E-mail: pr@openstreet.co.jp

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