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絵画を飾れる室内ドア「GALLERIA(ガレリア)」を2022年8月発売

~アート需要が高まる中、絵画を飾る壁のない日本の狭小住宅でも絵を飾れます~

天井まで高さがありドア枠が見えない「フルハイトドア®」を製造・販売する神谷コーポレーション湘南株式会社 (神奈川県伊勢原市、代表取締役社長:神谷忠重)は、自宅の限られたスペースの中でギャラリーのようにアートを楽しむことができる室内ドア「GALLERIA(ガレリア)」を2022年8月1日に販売開始しました。

 

絵画を飾れる室内ドア「GALLERIA(ガレリア)」を2022年8月発売のサブ画像1_        GALLERIA(ガレリア) GALLERIA(ガレリア)

近年ではアートに注目が集まっています。今年6月には経済産業省からクリエイティブ産業への投資・需要の拡大・推進を目的として、「アートと経済社会について考える研究会」の設立が発表されました。※1そこではアートが経済社会に与える影響について研究が始まっていて、将来的には産業構造の変化や企業や国の固有文化の創出、それによる海外需要の獲得が期待されています。また、昨年実施されたアートコレクターへの作品購入のきっかけ調査では、「インテリアとしての充実のため」が9項目中1位となっており、自宅でアートを楽しみたいと考えている人が多いことがわかります。※2しかし、日本に多くある狭小住宅※3は部屋を広くみせるため仕切り(壁)を少なくすることが多く、「自宅で絵画を楽しみたい」というニーズがあるにも関わらず、飾るための壁がなく困っている人が多いことが現状としてあります。

絵画を飾れる室内ドア「GALLERIA(ガレリア)」を2022年8月発売のサブ画像2_工具を使わず、凹み部分に絵画を飾ることができます工具を使わず、凹み部分に絵画を飾ることができます

一般的なドアの高さ2mに対して、フルハイトドア®は2.4mと天井まで高さがあり、ドア枠がないことで壁に馴染むデザインのため絵画を飾っても違和感がありません。

元々木製ドアは空気中の水分を吸収し収縮と膨張を繰り返すため、高さがあるほど反りやすく、一度反ってしまうと開閉ができなくなり日常生活に支障が生じるケースもあります。今回発売する「GALLERIA」は一般のドアよりも高さがあることに加え、絵画を組み込むために深さ17.5mmの凹部を設けており、品質面では不利な条件となっています。この問題を克服するために内部構造を見直し20回を超える試作を繰り返した結果、ドアの強度には影響なく反りにも強いものが完成しました。品質は、当社が開発において一番重要視しているポイントです。

絵画の他にも写真やお子様が描いた絵も飾ることもできるので、ちょっと大きなフォトフレームとして楽しんでいただくことができます。当社は今後も開閉機能以上の価値を持つドアを開発し、お部屋を特別な空間にすることができる商品を提供していきます。

【商品情報】   
発売日:8月1日(月)
名称:GALLERIA(ガレリア)
価格:173,000円~(税抜き)
※仕様により金額は異なります
額カラー:ブラック、ライトグレー、グレー、ホワイト
扉カラー:サタンブラック、ディープグレー、フラットグレー、シェルホワイト
額サイズ: A2サイズ、B2サイズ、A1サイズ
ドア高さ:2,400㎜まで

絵画を飾れる室内ドア「GALLERIA(ガレリア)」を2022年8月発売のサブ画像3_施工イメージ図施工イメージ図

※1「アートと経済社会について考える研究会」を新たに設置します/経済産業省
※2「アートコレクター実態調査2021」/株式会社between the arts
※3 狭小な土地に建てられた家のこと、一般的には15坪以下

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