金曜日, 11月 15, 2024
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【8月27日】バージョンアップしたひら家「IKI」が千葉県柏市に新展示場をオープン!スマート+再生エネルギーを平屋の「当たり前」に

5年で平屋市場61%成長の千葉が熱い!

ケイアイスター不動産株式会社のグループ会社Casa robotics株式会社は、規格型平屋注文住宅「IKI(イキ)」のモデルハウス「ひら家がミレルン!柏展示場」を2022年8月27日(土)にオープンします。これにより、IKIの展開エリアは5県(茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉)となり、モデルハウスは計13カ所となります。

 ケイアイスター不動産株式会社(本社/埼玉県本庄市、代表取締役/塙 圭二、以下「当社」と言う。)のグループ会社Casa robotics株式会社(本社/群馬県高崎市、代表取締役/細谷 竜一、以下「カーザロボティクス」と言う。)は、規格型平屋注文住宅「IKI(イキ)」(以下「IKI」と言う。)のモデルハウス「ひら家がミレルン!柏展示場」を2022年8月27日(土)にオープンします。これにより、IKIの展開エリアは5県(茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉)となり、モデルハウスは計13カ所となります。
 

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  ひら家がミレルン!柏展示場完成イメージ
 

  • 平屋の需要が高い千葉県!ついにひら家IKIが進出

 8月27日にオープンする「ひら家がミレルン!柏展示場」は、IKIとして千葉県初のモデルハウスです。千葉県の平屋の2021年、年間着工棟数は2,370棟と、関東においては3,032棟の茨城県の次に多く、全国でも有数の平屋市場です。5年前との比較では、千葉県の平屋市場は約61%伸びており、全国平均の約47%を上回る高い伸びを示しています(※1)。千葉県内、特に柏市とその周辺の各市から成る東葛エリアでのIKIの先行受注もすでに始まっております。これまで同県内にはモデルハウスがなかったにも関わらず、2022年7月のWebからのお問い合わせのうち、約7%を占めるのが千葉県で建築をご検討されているお客様であり、IKIの展示場1ヵ所分に匹敵するお問い合わせをすでに受けていることになります。そこで、平屋が熱い千葉県でより多くのお客様にIKIを体験していただくため、今回、「ひら家がミレルン!柏展示場」が満を持しての開設となりました。
 「ひら家がミレルン!柏展示場」は、約57坪(189平米)の敷地に建つIKI 24坪2LDK+ガレージタイプのモデルハウスとなっており、最大3台分の駐車スペースを持つ平屋として、東京へのアクセスの良さを求める2人世帯などの持ち家としてだけでなく、広めのセカンドハウスや賃貸用戸建住宅の用途など、幅広いニーズを意識した立地と間取りの展示場としています。
 また、今回のモデルハウスはIKIが得意とする「環境にもおサイフにもおトクな脱炭素化+スマートホーム」の特長を引き継ぎ、さらにバージョンアップした仕様としています。具体的には、①構造材に100%国産材を使用(従来から引き続き)と2022年1月オープンとなった「ひら家がミレルン!前橋けやき展示場」で好評を博した群馬県産材仕様のウッドフェンスとウッドデッキ、②「初期費用0円ではじめる太陽光電力プラン」の「IKIのいきいきでんき」のバージョンアップ、そして③住空間を「よりスマートに・よりセキュアに・よりハイグレードに」するためのIoT(モノのインターネット)プラットフォームの大幅強化 の3つを特長としています(※2)。
※1…国土交通省による建築着工統計調査 2021年 年度次 表番号4-1参照
※2…蓄電池、IoTプラットフォーム及びスマートホーム機器の仕様・価格は、予告なしに変更される場合があります。
 

  • IKI専用太陽光電力プランが容量アップした蓄電池で電力不足対応や耐災害性を強化

 今回、脱炭素社会へ向けたさらなる再生可能エネルギーの活用を目的に、「IKIのいきいきでんき」の新たな蓄電池オプションとして、ポータブルミニ蓄電池(蓄電容量2kWh)の販売を開始します。カーザロボティクスは、「IKIのいきいきでんき(以下「本プラン」と言う。)」の提供を2021年3月に開始しており、これは、再生可能エネルギーを中心としたエネルギーサービス事業者の株式会社Looop(本社/東京都台東区、代表取締役社長 CEO/中村 創一郎、以下「Looop」と言う。)とお客様が本プランによる電力契約(第三者所有モデル※

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3)を結んでいただくことにより、新築するIKIの屋根に株式会社エクソル(本社/京都市中京区、代表取締役/鈴木 伸一、以下「エクソル」と言う。)が提供する太陽光発電システムを初期費用0円で設置する電力プランです。脱炭素社会への関心の高まりや継続する電気料金の値上げを受け、本プランを検討するお客様が増え、申し込み件数は増加傾向にあります(※4)。こうしたニーズの高まりに加え、脱炭素社会に向け余すところなく再生可能エネルギーを活用する手段として、今回のポータブル蓄電池の取り扱い開始に至りました(※5)。今回販売を開始するポータブル蓄電池として、Looopの「Looopでんちmini」を採用しました。この導入により本プランをご利用のお客様は、突然の停電や災害時でも一定の電力を確保することが容易になるだけでなく、蓄電池に貯めた再生可能エネルギーを利用することで電力ひっ迫時の節電要請へ対応し、昨今顕在化している電力不足問題の緩和に貢献することができます。
※3…第三者所有モデルは、PPA(Power Purchase Agreement/電力販売契約)とも呼ばれ、電力の需要家(使用者)が事業者に敷地や屋根などのスペースを提供し、事業者が太陽光発電システムなどの発電設備の無償設置と運用・保守を行います。事業者は発電した電力の自家消費量を検針・請求し、需要家はその電気料金を支払います。設置した太陽光発電設備からの電力にかかる料金が、地域の電力会社から購入する場合の電力料金よりも安価になるように設定することで、電気代の削減が実現できます。※お客様(お施主様)とLooopとの電力契約に当たっては、審査があります。建築条件等によっては、ご契約をお断りする場合があります。
※4…初期費用ゼロで始める「IKIのいきいきでんき」2022年3月~5月の申し込み件数が前年比で約4倍(2022.7.1)
   https://ki-group.co.jp/wp/wp-content/uploads/2022/07/2022.07.01_IKInoikiikidenki202203.pdf
※5…現在「IKIのいきいきでんき」ご加入のお客様に無償で提供しているポータブルバッテリー(蓄電容量1.2kWh)は、9月末までの「IKIのいきいきでんき」お申し込み分をもって、取り扱いを終了いたします。
 

  • 後付けできるスマートホーム機器オプションで平屋をよりスマート&セキュア&ハイグレードに

 IKIでは、今回の「ひら家がミレルン!柏展示場」のオープンに合わせ、従来の標準仕様のスマートロック搭載玄関ドアに加え、新たに強化されたスマートホームサービスをオプション仕様として導入し、様々なスマートホーム機器をそれぞれお好みで設置できるようにしました(下図)。これによりお客様は、IKIを購入後も、家族構成やライフステージの変化に合わせて自在にスマートホーム機器を少しずつ増やすことが可能となります。
 IKIでは、新たなシステムを導入し、①音声やアプリで家電を操作し、よりスマートでハイグレードな住空間演出をする「ホームオートメーション」、②安心安全に暮らすための防犯や子供やペット、高齢者の見守りによる「セキュリティ」の大きく2つのカテゴリの合計12種類のスマートホーム機器をサポートします。お客様は、IKIのご購入時に、ご自身が求めるライフスタイルに合わせて「平屋スマートホーム」をカスタマイズできるばかりでなく、居住年数を重ねることで生じる家族構成やライフステージの変化に合わせて後からスマートホーム機器をカスタマイズすることも可能となります。カーザロボティクスでは、シンプルでスマートなIKIをローコストで提供し、ライフスタイルにあわせたスマートホーム機器をカスタマイズした「平屋スマートホーム」を掲げ、お客様の生活の質をよりよくする、新しい住宅の在り方を訴求します。「ひら家がミレルン!柏展示場」ではこれら12種類のスマートホーム機器を設置済みで、ご来場者はその特長を直接体験していただくことが可能です。

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 オプションとして新たに導入されたスマートホームサービスは、今回、株式会社ACCEL LAB(本社/東京都渋谷区、代表取締役/小暮 学、以下「アクセルラボ」と言う。)が提供するSpaceCore(スペース・コア)を採用しました。SpaceCoreは、様々なスマートホーム機器をサポートする、いわば住宅向けIoTのワンストップソリューションです。一般的に、住宅のスマート化で求められる機能を導入するにあたっては、異なるベンダーの異なる機器や異なるアプリをバラバラに導入しなくてはならないという課題がありました。そのため、利用者によるスマートホーム機器の設置や設定、また、利用中に生じた不具合等の解決が難しいことが、スマートホームの普及の妨げの原因にもなっていると考えられます。今回のSpaceCoreの採用により、お客様は、統一されたスマートホームサービスでスマート化のニーズを満たす様々な機器をワンストップで導入・利用開始できるようになります。

■ 株式会社Looopとは
【会社概要】
社 名  株式会社 Looop(ループ)
設 立  2011年4月4日
代 表  代表取締役社長 CEO 中村 創一郎
所在地  〒110-0005 東京都台東区上野3-24-6 上野フロンティアタワー
U R L   https://looop.co.jp/
事業内容 電力小売事業/電力小売事業に関わる各種業務委託業/太陽光発電システム開発
     販売・設置・管理/自然エネルギーを使用した商品の企画・開発・販売/損害保険代理店
               事業【取扱保険会社】三井住友海上火災保険株式会社

■ 株式会社エクソルとは
 エクソルは「太陽光発電の総合企業」として、再生可能エネルギーの普及促進によるエネルギー自給率の拡大や、地球環境保全を使命と考えています。そのためには、コスト低減と共に安心・安全をお届けすることが最重要と考え、機器だけでなく施工をはじめとするすべての品質・クオリティにこだわり、設計・調達・建設・メンテナンスまで含めたワンストップソリューションに取り組んでいます。
【会社概要】
社 名  株式会社 エクソル / XSOL CO., LTD.
設 立  2001 年1月24日
代 表  代表取締役社長 鈴木 伸一
所在地  〒604-8152 京都市中京区烏丸通錦小路上ル手洗水町 659 烏丸中央ビル
U R L   https://www.xsol.co.jp/
事業内容 太陽光発電システム(住宅用、産業用)の設計、施工、販売/太陽光発電システムの運転管理、
     保守管理/太陽光発電関連製品の開発、製造、販売/太陽光発電事業ならびに太陽光発電所の売買

■ SpaceCore(スペース・コア)とは

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 「SpaceCore(スペース・コア)」は、不動産会社やハウスメーカー等の住宅・不動産事業者(以下、事業者)と居住者・オーナーのためのスマートホームサービスです。2019年8月より提供を開始して以来、全国180社以上、約18,000※戸に導入されております。スマートホーム機器を設置し、専用アプリで家電や住宅設備が連動するオートメーション化や遠隔操作が可能になる「スマートホーム機能」、物件のオーナーや居住者との契約事や日々のコミュニケーションが円滑におこなえる「リレーション機能」、住んでいる地域に関するさまざまな生活サービスを居住者が利用できる「生活サービス機能」を備えています。これらの機能を一元化し、事業者と居住者の双方が活用できるクラウドサービスおよびアプリとして提供しています。
※2022年7月時点
SpaceCore:https://www.space-core.jp/

■ 株式会社ACCEL LAB(アクセルラボ)とは
【会社概要】
社 名  株式会社ACCEL LAB
代 表  代表取締役 小暮 学
所在地  〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-1-1 新宿マインズタワー13階
設 立  2017年7月
U R L   https://accel-lab.com
事業内容 スマートホームプラットフォームサービスの開発・販売、WEBメディア運営
 

■ 規格型平屋注文住宅「IKI」とは
 「シンプルでコンパクトな暮らし」をデザインの基軸に、構造上の安全性を確保、規格型を採用したことでわかりやすく、住まう人のスタイルにフィットする間取りプランを揃えました。すべてのプランで16帖以上のゆとりあるリビングがあり、お子様の勉強やリモートワークにも役立つスタディーカウンターを標準設置しています。また、あらゆる方位に適応する各方位の玄関ユニット(6帖)により住宅の外枠を変えること無く、間取りブロックの配置換えのみで自在に間取りを変更できます。
 一般的に平屋は二階建て住宅と比較すると坪単価が割高で高額というイメージがありますが、カーザロボティクスの平屋は、シンプル+スマート+効率的+ローコストによる無駄を省いた商品で、建物本体価格は、17坪(約57.9㎡)649万円(税込)~となります。商品名の「IKI」には、多様化、個性化する現代人が住まいに求めるものも多様化する中、かつて平屋が中心となっていた江戸時代に生まれた日本の生活美意識「粋」から、思いきり自分らしく、粋に暮らして欲しいという想いを込めました。IKIは一般社団法人全国住宅産業協会が主催する「第11回優良事業表彰」の企画・開発部門において、最高賞となる「特別賞」を受賞いたしました。
規格型平屋注文住宅 ひら家IKIサイト:https://hiraya.ai/

■ ケイアイスター不動産株式会社とは
 「豊かで楽しく快適なくらしの創造」を経営理念に、「すべての人に持ち家を」をミッションとし、『高品質だけど低価格なデザイン住宅』を提供しています。仕入れから販売までを一気通貫で行うリアル×テクノロジーの基盤である「KEIAIプラットフォーム」を構築。テクノロジーの積極的な導入とコンパクト戸建住宅による独自のビジネスモデルによって、国内分譲住宅市場シェアの拡大を図ります。今後も不動産業界のDXを牽引するリーディングカンパニーとして、価値ある分譲住宅を提供していきます。
 戸建分譲事業を中心に、1都1府16県(宮城、福島、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、静岡、愛知、大阪、兵庫、福岡、佐賀、熊本、大分、鹿児島)で展開。年間5,400棟(土地含む)以上を販売(※)しています。2022年3月期の売上高は1,843億円(※)。一般社団法人日本木造分譲住宅協会の立上げに参加し、国産木材の利用を促進するなどESGにも力を入れています。
 2021年、経済産業省「新・ダイバーシティ経営企業100選」「DX認定事業者」認定、「2021年度グッドデザイン賞」受賞。(※グループ連結数値)

【会社概要】
社 名  ケイアイスター不動産株式会社(コード番号:3465 東証プライム市場)
代 表  代表取締役 塙 圭二
所在地  〒367-0035 埼玉県本庄市西富田762-1
資本金  4,809百万円(2021.9.28現在)
設 立  1990年11月
従業員数 2,078名(連結 / 2022.4.1現在)
U R L   https://ki-group.co.jp/
事業内容 戸建分譲事業、注文住宅事業、総合不動産流通事業 ほか

 【リリースPDF】
https://prtimes.jp/a/?f=d29869-20220817-55254d964ce6b1d9ccf545a1281ee272.pdf

【報道関係者からのお問合せ先】
ケイアイスター不動産株式会社 戦略開発本部 PR課
TEL:03-6259-1750  FAX:03-6551-2567 E-mail:press@ki-group.co.jp
 

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