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2022年12月期第2四半期(累計)の業績予想修正に関するお知らせ

2022年12月期第2四半期(累計)の業績予想修正に関するお知らせ

2022年5月13日に公表いたしました2022年12月期第2四半期(累計)の業績予想を下記の通り修正いたしましたので、お知らせいたします。

1.連結業績予想の修正について
2022年12月期第2四半期(累計)の連結業績予想の修正(2022年1月1日~2022年6月30日)

2022年12月期第2四半期(累計)の業績予想修正に関するお知らせのサブ画像1

2.連結業績予想の修正理由
2022年12月期第2四半期(累計)連結業績につきましては、当社のグループの主力事業である不動産販売事業において、底地及び所有権の販売が計画を上回って好調に推移したものの、上半期に販売を予定していた居抜きの販売時期が第3四半期に変更されたことから、売上高が計画を下回る見通しとなりました。
しかしながら、底地の販売が計画を上回ったこと及び底地、居抜き、所有権のいずれにおいても想定を上回って原価圧縮が進んだことから利益率が計画を上回り、営業利益、経常利益及び四半期純利益が計画を上回る見通しとなりました。
以上のことから、2022年12月期第2四半期(累計)の連結業績予想を上記の通り修正いたします。

3.個別業績予想の修正について
2022年12月期第2四半期(累計)の個別業績予想の修正(2022年1月1日~2022年6月30日)

2022年12月期第2四半期(累計)の業績予想修正に関するお知らせのサブ画像2

4.個別業績予想の修正理由
2に記載の理由により、売上高は123百万円計画を下回ったものの、経常利益は72百万円、四半期純利益は45百万円計画を上回りました。
以上のことから、2022年12月期第2四半期(累計)の個別業績予想を上記の通り修正いたします。

5.通期業績予想について
通期業績の見通しにつきましては、現時点では2022年5月13日発表の予想から修正しておりませんが、今後の業績の進捗を引き続き注視し、修正が必要と判断した場合には、速やかに開示いたします。

<サンセイランディックとは>
サンセイランディックは、底地・築古収益物件(居抜き)をはじめとする権利関係の複雑な不動産を買い取り、関係調整したうえで再販する「権利調整ビジネス」を主軸に、全国展開している会社です。創業40年以上の豊富な経験と知識で、地主・家主様のお悩みをワンストップで解決いたします。
不動産権利調整ビジネスに特化している上場企業は弊社のみで、おかげさまで年間およそ2,000件のご相談をいただいています。
ひとつの不動産に、土地建物所有者が持つ権利だけでなく借地権者、借家権者といった複数の権利者が存在すると、土地の自由な活用が阻害され、資産価値が低くなってしまいがちです。そういった不動産の再生を行い、流動性を高めることで収益を得ております。
今後もお客様に喜んでいただき、不動産としてあるべき姿をつくり出すべく、尽力してまいります。
https://www.sansei-l.co.jp/

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