株式会社NEXER・注文住宅の間取り・プランの決め方に関する調査

■注文住宅の「間取り・プラン」の決め方に関する意識調査
注文住宅は、人生のなかで何度も経験するものではありません。
だからこそ、間取りやプランの決め方には、住む人の価値観や暮らしへのこだわりが大きく反映されます。
近年は、自由度の高いフルオーダー住宅だけでなく、あらかじめ用意された規格をもとに一部をカスタマイズできるセミオーダー型の住宅も増えています。
選択肢が広がるなかで、実際に注文住宅を建てた人たちは、どのように間取りを決め、どのような点を重視していたのでしょうか。
ということで今回は、山梨のリノベーション・注文住宅『IROHA CRAFT(イロハクラフト)』と共同で、事前調査で「注文住宅を建てた経験がある」と回答した全国の男女135名を対象に「注文住宅の間取り・プランの決め方」についてのアンケートをおこないました。
※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「株式会社NEXERと山梨のリノベーション・注文住宅『IROHA CRAFT(イロハクラフト)』による調査」である旨の記載
・IROHA CRAFT(イロハクラフト)(https://www.atelier-iroha.com/)へのリンク設置
「注文住宅の間取り・プランの決め方に関するアンケート」調査概要
調査手法:インターネットでのアンケート
調査期間:2026年5月8日 ~ 5月15日
調査対象者:事前調査で「注文住宅を建てた経験がある」と回答した全国の男女
有効回答:135サンプル
質問内容:
質問1:注文住宅を建てる際、「完全自由設計(フルオーダー)」と「規格型プラン(セミオーダー)」のどちらを選びましたか?
質問2:その理由を教えてください。
質問3:間取りや仕様を決める際、主にどのような進め方をしましたか?
質問4:そのような進め方をした理由を教えてください。
質問5:間取りを決める上で最も重視したポイントを1つ選んでください。
質問6:その理由を教えてください。
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。
■66.7%が「完全自由設計(フルオーダー)」と回答
まず、注文住宅を建てる際、「完全自由設計(フルオーダー)」と「規格型プラン(セミオーダー)」のどちらを選んだのか聞いてみました。

最も多かったのは「完全自由設計(フルオーダー)」で66.7%でした。
次いで「規格型プラン(セミオーダー)」が29.6%、「その他」が3.7%となっています。
それぞれの回答理由について聞いてみたので、一部を紹介します。
「完全自由設計(フルオーダー)」と回答した方
・自分の好みの家に住みたかったから。(30代・女性)
・理想の間取りがあったから。(30代・男性)
・狭い土地に収めないといけなかったので、個別設計が必要だった。(50代・男性)
「規格型プラン(セミオーダー)」と回答した方
・大体決まっていた方が選ぶのも楽だったから。素人がなかなか決められない。(30代・女性)
・ある程度は決められてほしいから。(20代・女性)
・自分に合うタイプから選んだ方が失敗しないと思ったから。(40代・女性)
「自分の好みを反映させたい」「理想の間取りがあった」など、住まいへのこだわりからフルオーダーを選んだ人が多いことがわかりました。一方で、土地の形状や広さといった条件に合わせるため、結果的に完全自由設計を選んだという声も見られます。
注文住宅における自由設計は、理想の暮らしを叶えるためだけでなく、敷地条件に柔軟に対応するための選択肢としても選ばれているようです。
■42.2%が「自分たち家族で考えた要望をベースに進めた」と回答
続いて、間取りや仕様を決める際の進め方について聞いてみました。

最も多かったのは「自分たち家族で考えた要望をベースに進めた」で42.2%でした。
次いで「自分たちの要望とプロの提案を半々で組み合わせた」が24.4%、「建築士・設計士などプロの提案をベースに進めた」が21.5%と続きます。
家族の要望を中心に進めた人が4割を超える一方で、プロの提案を取り入れたり、自分たちの希望と組み合わせたりした人も少なくありません。間取りや仕様の決め方には、それぞれの家庭に合った進め方があるようです。
それぞれの回答理由について聞いてみたので、一部を紹介します。
「自分たち家族で考えた要望をベースに進めた」と回答した方
・自分たちの住む家なので自分たちの理想に近づけたかった。(30代・女性)
・まずは要望を聞いて欲しかったから。(30代・男性)
・動線を考えたかったから。(40代・女性)
「自分たちの要望とプロの提案を半々で組み合わせた」と回答した方
・自分たちの希望とプロのおすすめも大事に希望に合うものにしたかったから。(40代・女性)
・プロの意見は自分たちでは気が付かないところも多くあり大切だと思った。(40代・男性)
・希望を叶えることもさることながら、予算や現実的な制限もあるので、プロと一緒に話を進めた。(50代・男性)
「建築士・設計士などプロの提案をベースに進めた」と回答した方
・最初はわからない。(40代・男性)
・プロに任せたいため。(40代・男性)
・プロのノウハウは大事にしたかったので。(50代・男性)
家族の希望をベースに進めた人からは「自分たちの理想を実現したかった」という声が多く挙がりました。プロの提案を取り入れた人からは、「自分たちでは気づかない視点を補ってもらえる」という安心感が理由として挙げられています。
■34.8%が「家事動線・生活動線」と回答
最後に、間取りを決める上で最も重視したポイントについて聞いてみました。

最も多かったのは「家事動線・生活動線」で34.8%という結果になりました。
次いで「部屋数・部屋の広さ」が22.2%、「収納の量と配置」と「日当たり・採光・通風」がともに14.8%と続きます。
それぞれの回答理由について聞いてみたので、一部を紹介します。
「家事動線・生活動線」と回答した方
・家事をスムーズにしたいから。(20代・女性)
・効率の良いほうがいいから。(30代・女性)
・リビングで全体を見渡せるようなキッチンの配置にしたかった。(30代・女性)
「部屋数・部屋の広さ」と回答した方
・魅力的なため。(40代・男性)
・子供3人分の部屋を確保したかった。(50代・男性)
・家族一人一人のプライベートも尊重したかったから。(60代・男性)
「収納の量と配置」と回答した方
・収納が多い方が過ごしやすいので。(30代・女性)
・片付けは綺麗にしたい。(40代・男性)
・家具などを極力置かない家にしたかったので。(50代・男性)
「日当たり・採光・通風」と回答した方
・日あたりが悪いと健康に影響が出る。(40代・男性)
・明るく自然な光の暖かい部屋が欲しかった。(40代・男性)
・真南の土地だったから。(50代・女性)
「家事を効率よく進めたい」「無駄なく動ける間取りにしたい」「家族の様子が見える配置にしたい」など、日々の暮らしを具体的にイメージした回答が多く見られました。注文住宅の間取りでは、見た目のデザインだけでなく、日々の小さな負担をどれだけ減らせるかを大切にしている人が多いようです。
■まとめ
今回の調査では、注文住宅を建てた人の3人に2人が「完全自由設計(フルオーダー)」を選んでいることがわかりました。自分たちの理想やこだわりを反映したいという思いに加え、土地の形状や広さに合わせて柔軟に設計したいという理由もあるようです。
また、間取りや仕様の決め方では、家族の要望を大切にしながら、プロの提案も取り入れて進める傾向が見られました。
特に重視されていたのは「家事動線・生活動線」です。
見た目のデザインだけでなく、家事のしやすさや無駄なく動けることなど、毎日の暮らしやすさを家づくりの軸にしている人が多いようです。
これから注文住宅を検討する方は、まず家族で「どのような暮らしをしたいか」を話し合うことが大切です。そのうえで、専門家の視点も取り入れながら間取りを考えていくことで、自分たちらしく、長く快適に暮らせる住まいに近づけるのではないでしょうか。
<記事等でのご利用にあたって>
・引用元が「株式会社NEXERと山梨のリノベーション・注文住宅『IROHA CRAFT(イロハクラフト)』による調査」である旨の記載
・IROHA CRAFT(イロハクラフト)(https://www.atelier-iroha.com/)へのリンク設置
【IROHA CRAFT(イロハクラフト)について】
社名:株式会社アトリエいろは一級建築士事務所
所在地:〒407-0023 山梨県韮崎市中央町10-17 アメリカヤビル4F
代表取締役:千葉 健司
Tel:0551-45-7162
URL:https://www.atelier-iroha.com/
事業内容:「IROHA CRAFT(イロハクラフト)」のブランド名で、山梨県を中心にリノベーション・注文住宅の設計・施工を手掛ける一級建築士事務所。大切にしているモノは「想い」 ずっと安心して住み継がれ、使い継がれてゆく建物作りを目指しています。
住宅から店舗まで、物件探しや資金計画、設計から施工までトータルサポートいたします。
【株式会社NEXERについて】
本社:〒170-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
代表取締役:宮田 裕也
事業内容:SEO、Webブランディング、Web広告、サイト制作、メディア