株式会社NEXER・静けさと心の健康に関する調査

■「静けさ」と心の健康に関する調査
テレビやスマホの音、家族の声、外を走る車やバイクの音。
日々の暮らしは、思っている以上にさまざまな音であふれています。
その一方で、ふとした瞬間に「少し静かな時間が欲しい」と感じることはないでしょうか。仕事や家事で疲れた日、集中したいとき、ゆっくり眠りたい夜など、静けさを求めたくなる場面は意外と多いものです。
では、実際にどれくらいの人が日常の中で「静けさ」を感じ、自宅に静かな空間を求めているのでしょうか。
ということで今回は有限会社幸昭と共同で、全国の男女500名を対象に「静けさと心の健康」についてのアンケートをおこないました。
※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「株式会社NEXERと有限会社幸昭による調査」である旨の記載
・有限会社幸昭(https://bouon-kosho.co.jp/)へのリンク設置
「静けさと心の健康に関するアンケート」調査概要
調査手法:インターネットでのアンケート
調査期間:2026年4月5日 ~ 4月12日
調査対象者:全国の男女
有効回答:500サンプル
質問内容:
質問1:日常生活の中で、「静けさ」を感じる時間はありますか?
質問2:それはどのような時か教えてください。
質問3:「静けさ」があると、心が落ち着く・リラックスできると感じますか?
質問4:反対に、騒音や生活音によってストレスを感じたことはありますか?
質問5:自宅に「静かな空間」が欲しいと思いますか?
質問6:その理由を教えてください。
質問7:自宅に静かな空間があれば、どのように使いたいですか?(複数回答可)
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。
■50.6%が、日常生活の中で「静けさ」を感じる時間が「ある」と回答
まず、日常生活の中で「静けさ」を感じる時間があるか聞いてみました。

その結果「毎日ある」が16.2%、「ときどきある」が34.4%で、合わせて50.6%となり、半数以上が日常の中で静けさを感じる瞬間を持っていることがわかりました。
一方で、「あまりない」は25.4%、「まったくない」は24.0%で、静けさを感じる機会が少ない方も半数近くいるようです。
続いて、「毎日ある」「ときどきある」と答えた方に、具体的にどのような時に静けさを感じているかも聞いてみたので、一部を紹介します。
それはどのような時か教えてください。
・家で自分一人の時、家から物音がしない時。(10代・男性)
・夜みんなが寝静まったときや交通量が一時的になくなったときに部屋で一人でいると感じる。(20代・女性)
・朝早く起きた時。(20代・男性)
・窓を開けた時に、外から聞こえる風の音や鳥の声だけに耳を澄ませている時。(30代・女性)
・早朝、誰も起きていない時間に起きて雨戸を開けた時。(30代・女性)
・深夜3~5時くらいは、周りが住宅街なのもあり、一番静けさを感じます。(30代・女性)
・朝、散歩しているとき。まだ日の出くらいの時間だと、誰もいないので、毎朝静けさを感じます。(40代・男性)
回答を見ると、早朝や深夜など「家族や周囲が寝静まっている時間帯」を挙げる声が多く見られました。一人になれる時間や、交通量が減る夜明け前に、静けさを実感する方が多いようです。
また、窓を開けて自然の音に耳を澄ませたり、早朝の散歩に出かけたりと、自分から静けさを求めに行くケースも見られました。特別な場所へ出かけなくても、日常の中に静けさを見つけ出している様子がうかがえます。
■74.2%が「静けさ」があると心が落ち着く・リラックスできると「感じる」と回答
続いて、「静けさ」があると心が落ち着く・リラックスできると感じるかを聞いてみました。

その結果「とても感じる」が36.2%、「やや感じる」が38.0%で、合わせて74.2%となり、静けさによって心が落ち着くと実感している人が多いことがわかります。「あまり感じない」は12.8%、「まったく感じない」は13.0%にとどまりました。
耳から入る情報が減ると、頭の中も整理されてすっきりする感覚があります。
忙しい毎日の中で、静けさは心を整えるうえで大切な要素のひとつといえそうです。
■60.8%が、騒音や生活音によってストレスを感じたことが「ある」と回答
反対に、騒音や生活音によってストレスを感じたことがあるかも聞いてみました。

その結果、「よくある」が24.0%、「ときどきある」が36.8%で、合わせて60.8%となり、音によるストレスを経験している人が多いことがわかります。一方で「あまりない」は22.6%、「まったくない」は16.6%でした。
静けさに心地よさを感じる人が多い一方で、音にストレスを感じたことがある人も少なくないようです。現代の暮らしにおいて、音との向き合い方は身近な課題のひとつといえそうです。
■74.4%が、自宅に「静かな空間」が欲しいと回答
続いて、自宅に「静かな空間」が欲しいかを聞いてみました。

その結果「とても思う」が35.8%、「やや思う」が38.6%で、合わせて74.4%となり、自宅の中に静かな空間を求めている人が多いことがわかります。「あまり思わない」は13.8%、「まったく思わない」は11.8%でした。
自宅に「静かな空間」が欲しい理由も聞いてみたので、一部を紹介します。
自宅に「静かな空間」が欲しい理由
・心を落ち着かせたい時やリラックスしたい時などに便利だと思ったから。(10代・男性)
・毎日音がある生活に疲れてきたから。一日のどこかで心の音を聞く時間が欲しい。(20代・女性)
・不快な音が聞こえるとその音が気になり続けるから。(20代・女性)
・常に音が聞こえていると疲れるから。(30代・女性)
・子供のYouTube、TikTokが永遠にうるさい。中身のない雑音でしかない。(30代・女性)
・静けさの中だと何かに集中できるし没頭して自分のやりたいことができるから。(30代・女性)
・隣人の騒音で苦しんだから。(40代・女性)
回答を見ると、家族の生活音や隣人の騒音、子どもの動画視聴の声など、具体的な音の悩みが数多く寄せられました。暮らしの中で音がストレスの原因になっている様子がうかがえます。
また「集中したい」「リラックスしたい」「心の音を聞く時間が欲しい」など、静かな空間を自分の心と向き合う時間として求める声も目立ちました。音のない空間は、単に騒音から逃れるためだけでなく、気持ちを整える場所としても必要とされているようです。
■静かな空間があれば「休息・リラックス」に使いたいが76.9%でトップ
自宅に「静かな空間」が欲しいと回答した方に、その空間をどのように使いたいかも聞いてみました。

最も多かったのは「休息・リラックス」で76.9%でした。
次いで「睡眠・仮眠」が46.5%、「趣味の時間」が28.8%、「読書」が25.5%、「音楽を聴く」が20.4%と続きます。
休息と睡眠が上位を占めたことから、多くの方が静かな空間に「心と体を休める役割」を求めていることがわかります。また、趣味や読書、音楽鑑賞など、自分だけの時間を楽しむ用途にも使いたいという声が集まりました。
静かな空間は、音を遮るだけでなく、自分のペースで過ごせる大切な居場所として求められているようです。
■まとめ
今回の調査では、約6割が騒音や生活音にストレスを感じたことがあり、7割を超える人が自宅に静かな空間を求めていることがわかりました。また、74.2%が静けさによって心が落ち着くと感じており、静けさが日々の心地よさに深く関わっている様子もうかがえます。
家族の生活音や隣人の物音、外から聞こえる車の音など、気になる音は人によってさまざまです。ただ、その中でも共通しているのは、音から少し離れて気持ちを落ち着けたいという思いではないでしょうか。
こうした悩みを少しでも和らげるために、住まいの防音対策を考えてみるのもひとつの選択肢といえそうです。
<記事等でのご利用にあたって>
・引用元が「株式会社NEXERと有限会社幸昭による調査」である旨の記載
・有限会社幸昭(https://bouon-kosho.co.jp/)へのリンク設置
【有限会社幸昭について】
代表取締役社長:宮川 直輝
所在地:〒417-0002 静岡県富士市依田橋770-5
TEL:0545-32-1121
【株式会社NEXERについて】
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代表取締役:宮田 裕也
事業内容:インターネットリサーチ、SEO、WEBブランディング、レビューコンテンツ、リアルショップサポート、WEBサイト制作