~物価高騰下におけるアフォーダブル住宅の安定供給と、持続可能なまちづくりに向けて~
大阪府内において公社賃貸住宅SMALIO(スマリオ)を提供する大阪府住宅供給公社(本社:大阪市中央区、理事長:芳本 竜一、以下「公社」)は、全国の地方公社初となる個人向け社債「公社賃貸スマリオ債」を発行します。今回発行する社債は発行年限3年、発行額5億円を予定しています。


■背景と目的
近年の物価高騰等の社会的背景により、都市部における住宅確保を取り巻く環境は厳しさを増しています。国立研究開発法人建築研究所の公表データ(※)によれば、子育て世帯の55%が住居費に負担を感じており、住宅負担の軽減は重要な課題となっています。公社は、大阪府の住宅施策をともに推進する団体として、アフォーダブル住宅(手頃な家賃で安心して住むことのできる賃貸住宅)の安定的な供給や、フェアハウジング(入居拒否しない住宅)の推進を通じ、重要なセーフティネットの役割を果たしています。また、公的機関として団地ストックを活用した地域のまちづくりへの貢献や、少子高齢化・多様化する住宅ニーズといった社会的課題の解決に向けた取り組みも行ってまいりました。
このような取り組みにつきまして広くご理解をいただくことを目的とし、この度、地方公社初となる個人向け社債を発行することとしました。公社は、社債発行を通じて個人投資家の皆様と直接つながりを持ち、今後も持続可能な都市機能の維持・発展に貢献しながら、皆様とともに大阪府における良好な住環境の形成を目指します。
■「公社賃貸スマリオ債」の位置づけと資金使途
本債券の愛称である「スマリオ(SMALIO)」とは、公社が管理・運営を行う賃貸住宅ブランドの名称であり、「SMART LIFE OSAKA 自分らしく、ゆとりあるくらし」というブランドメッセージの略語・造語です。
本債券はソーシャルボンドとしての発行を予定しております。ソーシャルボンドとは、ICMA(国際資本市場協会)が定めたソーシャルボンド原則に適合する、社会的課題の解決に資する事業資金のために発行される債券です。調達した資金は、公社が大阪府内に保有する約2万1千戸の公社賃貸住宅(団地ストック)を活用したアフォーダブル住宅の安定供給、子育て世帯・高齢者など住宅確保要配慮者への居住支援、団地やニュータウンの再生を通じた地域活性化等の事業に充当する予定です。
(※)国立研究開発法人 建築研究所 「子育て世帯の住まいと家計に関する研究」2026/4/8参照
https://www.kenken.go.jp/japanese/information/information/press/2025/
■個人向け社債「公社賃貸スマリオ債」の概要
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債券の名称 |
第25回大阪府住宅供給公社債券(愛称:公社賃貸スマリオ債) |
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発行年限 |
3年 |
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発行総額 |
5億円 |
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購入単位 |
10万円 |
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利率 |
未定(年率、0.001%刻み)/100円 |
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条件決定日 |
最速2026年6月 |
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発行日 |
2026年6月中 |
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利払日 |
毎年6月及び12月 |
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償還日 |
2029年6月 |
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格付 |
AA-(R&I)を取得予定 |
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備考 |
ソーシャルボンド |
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各社問合せ先 |
大和証券株式会社 0120-010101 みずほ証券株式会社 06-6245-1122 野村證券株式会社 06-6201-1060 |
※本社債の詳細については上記引受証券会社にお問い合わせください。
※楽天証券株式会社は、みずほ証券株式会社の委託証券会社です。
「公社賃貸スマリオ債」Webページはこちら(随時更新予定)

◆大阪府住宅供給公社概要
代表者 :理事長 芳本 竜一
所在地 :大阪市中央区今橋2丁目3番21号
事業内容 :公社賃貸住宅SMALIO(スマリオ)等の管理・運営事業
公社WEBサイト:https://www.osaka-kousha.or.jp/

