月曜日, 4月 6, 2026
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トライシクル株式会社 株式会社ヤモリと業務提携空き家再生×サーキュラーエコノミーで 資源循環型の空き家活用を推進

〜中古リサイクル品の再利用から、残置物・産廃領域まで連携を拡大へ〜

サーキュラーエコノミー(循環型経済)を追求し、持続可能で豊かな社会づくりを目指す、サイクラーズグループのトライシクル株式会社((本社:東京都品川区、代表取締役CEO 山田 晃一、以下「トライシクル」)と、株式会社ヤモリ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:藤澤正太郎、以下「ヤモリ」)は、2026年4月1日 業務提携契約を締結したことをお知らせいたします。本提携により、空き家再生の現場における中古リサイクル品の活用を推進し、資源循環と環境負荷低減の両立を目指します。

トライシクルは、製品には使用後も部品・素材・ブランドといった多様な価値が残存すると捉え、「捨てる」のではなく価値をつなぐ「マルチバリュー循環」の実現を目指し、事業展開を行っております。リユース・リサイクルを通じて、これまで廃棄されてきたモノに新たな価値を与え、持続可能な社会づくりに取り組んでいます。循環型の仕組みを社会実装していく姿勢に強みがあり、環境負荷の低減と資源の有効活用の両面から社会課題の解決に挑んでいます。

一方、ヤモリは、これまでに延べ250戸の空き家を再生し、長期保有を前提に価値ある不動産として運用することで、地域に眠る住宅ストックを次世代へつなぐ取り組みを進めています。単なる空き家活用にとどまらず、既存建物の価値を見直し、持続可能な住環境をつくることを重視している点が特徴です。空き家を「壊して終わり」にするのではなく、「活かして残す」という思想のもと、地域社会や環境に配慮した空き家再生を実践しています。

今回の提携では、トライシクルが運用するリユースマッチングプラットフォーム「ReSACO」が取り扱う中古リサイクル品を、ヤモリが関わる大家オーナーに提供するほか、ヤモリの賃貸および民泊物件においても再利用を進めてまいります。家具・設備・各種備品など、まだ十分に活用可能なモノを再流通させることで、廃棄物の削減と資源の有効活用を促進します。協業の具体化に向けて、両社では以下のような施策を検討しています。

1. ヤモリが運営するアフォーダブル住宅や民泊物件へリユース品の提供

ヤモリが所有している空き家を再生したアフォーダブル賃貸物件や、空き家を活用した民泊・マンスリー物件へ、リユース品(未使用品含む)の家具や家電、住宅設備等の提供をします。ファミリー層の入居が多い中、空気清浄機やエアコンなどの導入を予定しています。

物件発掘や投資家・オーナー集客を担い、トライシクル側が残置物撤去、中古品回収、リフォーム、金属買取・廃棄対応、さらにリユース可能品の選別・回収までを一体で担うことで、空き家再生の初期工程を効率化する構想です。

2. ヤモリ顧客向けにリユースマッチングプラットフォーム「ReSACO」等の活用

ヤモリ顧客である不動産オーナー約2500人への優先紹介や、ヤモリの保有物件などにおいて、リユースマッチングプラットフォーム「ReSACO」に掲載のある家具や家電の活用をしていきます。現時点では、年間約1,500件規模の物件接点を見込める構想も視野に入れています。

3. 住宅領域における循環型サプライチェーンの構築

ヤモリが物件発掘や投資家・オーナー集客を担い、トライシクルが残置物撤去、中古品回収、リフォーム、金属買取・廃棄対応、さらにリユース可能品の選別・回収までを一体で担うことで、空き家再生の初期工程を効率化する構想です。

4.新たなビジネスモデルの共同開発

空き家再生や不動産活用を支えるファンドとの連携、ならびにヤモリファンドや自社保有物件に関する金融面での協業可能性についても検討を進めています。

本提携の大きな意義は、両社がそれぞれの事業を通じて環境保全に取り組んでいる点にあり、既存住宅ストックの再生・長期活用を進めるヤモリと、資源循環の仕組みを構築するトライシクルが連携することで、不動産領域における新たな循環型モデルの構築が期待されます。

今後は、中古リサイクル品の活用にとどまらず、産業廃棄物領域での連携や、空き家に残された残置物のリサイクル化・再資源化も視野に入れ、業務提携をさらに発展させていく予定です。両社は今後も、持続可能な社会の実現に向けて、環境負荷の低減と地域資源の有効活用に資する取り組みを推進してまいります。

【企業と企業をつなぐリユースマッチングプラットフォーム「ReSACO」(リサコ)】

個人間に比べ、エンドユーザー企業間でのリユースは、経理処理上の問題、物理的な量、輸送、保管の問題など、様々な課題があり、普及をしていません。企業で不要とされる、まだ価値あるモノの多くが廉価で引取られたり、産業廃棄物となってしまっているのが現状です。企業特有の課題を解決し、まずは、リユースを選択し、不要品の残存価値を最大化する、それが企業間のリユースマッチングプラットフォーム「ReSACO」です。(https://resaco-ce.com/

株式会社ヤモリ

株式会社ヤモリは、「不動産の民主化」をミッションに掲げ、空き家や中古戸建の再生を通じて、誰もが不動産オーナーとして資産形成できる社会の実現を目指しています。個人投資家向けに不動産賃貸業の知識やノウハウを提供する「ヤモリの学校」や、購入から運営・売却までを個別にサポートする「ヤモリの家庭教師」などのサービスを展開し、これまでに会員数は2,000名を超え、購入総額は110億円に達しています。また、賃貸経営の効率化を支援するクラウドサービス「大家のヤモリ」や、不動産管理会社向けの業務自動化ツール「管理会社のヤモリ」、高齢者の見守りを目的としたIoTサービス「みまもりヤモリ」など、テクノロジーを活用した多様なサービスを提供しています。

2024年、DNX Ventures、三菱UFJ信託銀行、Metapropなどから総額10億円の資金調達を実施し、全国の地方都市を中心に空き家・中古戸建物件を取得・運営管理を実施し、200戸以上を再生してきました。今後は都内での空き家問題の解決にも取り組み、手頃な賃料で入居できる良質な住環境の供給を進めてまいります。

【関連会社 会社概要】

会社名 :株式会社ヤモリ (https://www.yamori.co.jp/)

所在地 :東京都渋谷区神宮前5-21-4 玉澤ハウスD号室

設立  :2019年11月

資本金 :1億円

代表者 :代表取締役 藤澤 正太郎

事業内容:空き家再生賃貸ファンド、不動産賃貸経営のクラウドサービス開発、不動産オーナー育成、孤独死防止IoTサービス

会社名 :トライシクル株式会社 (https://tricycle-ce.com/ )

所在地 :〒140-0013 東京都品川区南大井6-26-3 大森ベルポートD館 8F

設立  :2018年5月

資本金 :1,000万円

代表者 :代表取締役 山田 晃一

事業内容:不用品を最適な方法・価格で提供するプラットフォーム(ReSACO)、産廃・建廃の委託契約を電子化するサービス(EcoDraft)、中古品、リサイクル製品の販売他

会社名 :サイクラーズ株式会社(英表記 Cyclers Co., Ltd.)(https://www.cyclers.co.jp/

所在地 :〒143-0003 東京都大田区京浜島2-20-4

設立  :2020年9月

資本金 :1億円

代表者 :代表取締役 福田 隆

事業内容:グループの事業の統括、グループの経営の統括・戦略の立案、

グループの管理業務の統括他

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