水曜日, 3月 11, 2026
ホーム調査レポート「思い描く理想」は自由な空間づくり、「選び取る現実」は賢い最適解。住宅高騰時代の納得の住まい選びとは?【首都圏1,000人調査】

「思い描く理想」は自由な空間づくり、「選び取る現実」は賢い最適解。住宅高騰時代の納得の住まい選びとは?【首都圏1,000人調査】

単身から子育て世帯まで、25〜45歳の男女1,017人に聞く「“理想の暮らし”と住まい選び」に関する意識調査

中古・リノベーション住宅の流通プラットフォーム「cowcamo(カウカモ)」を運営する株式会社ツクルバ(所在地:東京都渋谷区、代表取締役CEO:野村 駿太郎、以下「ツクルバ」)は、首都圏に住む25~45歳の男女かつ①単身者/②カップル・未就学児がいるファミリー世帯/③小学生以上の子どもがいるファミリー世帯1,017人を対象に、「“理想の暮らし”と住まい選び」に関する調査を実施しました。

調査の結果、「理想の暮らし」を思い描く際は、すべての世帯で空間づくりを重視し、全面的に自分好みにカスタマイズしたいという人が多いようです。一方で、現実的に住宅を選ぶ際には、価格・立地という絶対的な条件を加味し、リノベーションやインテリアなどの空間のカスタマイズについては「ちょうどいい」「暮らしに合わせる」といった最適解に落ち着いていることがわかりました。

調査サマリー

・小学生以上の子どもがいるファミリー世帯では持ち家比率約8割、しかし約4人に1人が住まいに「不満」と回答

・全面的なオーダーメイドや大幅な空間カスタマイズを理想と答えた人の中で、現実的な検討ラインでこだわりを維持する人は約半数

調査概要:ツクルバ白書①「“理想の暮らし”と住まい選び」に関する調査

【調査期間】2025年12月24日(水)~2025年12月26日(金)

【調査方法】PRIZMA(https://www.prizma-link.com/press)によるインターネット調査

【調査人数】1,017人(①344人/②314人/③359人)

【調査対象】調査回答時に首都圏に住む25~45歳の男女かつ①単身者/②カップル・未就学児がいるファミリー世帯/③小学生以上の子どもがいるファミリー世帯と回答したモニター

【調査元】株式会社ツクルバ(https://tsukuruba.com/

【モニター提供元】PRIZMAリサーチ

持ち家ファミリーの約3割が現状に不満。「ローンの重圧」と「画一的な間取り」がストレスに

単身者の住まいは約8割が賃貸物件なのに対し、 カップル・未就学児がいるファミリー世帯の約6割、小学生以上の子どもがいるファミリー世帯の約8割が持ち家であることから、ライフステージの変化が住まいに対する意識を「借りる」から「持つ」へと大きくシフトさせていることがうかがえます。

今の住まいの満足度については、小学生以上の子どもがいるファミリー世帯は、カップル・未就学児がいるファミリー世帯よりも多い約3割が「不満」と回答していることから、「持ち家=満足度が高い」というわけではないようです。子どもが成長しライフスタイルが変化する中で、購入当時の住まいと現在の生活実態との間にズレが生じていることが原因と考えられます。単に家を買うだけでなく、変化する暮らしに家をどう合わせていくかが、長期的な満足度を左右するといえそうです。

前の設問で現在の住まいに対し『あまり満足していない』『全く満足していない』と回答した方に、「満足していない点」について尋ねたところ、持ち家は『ローンの支払い負担が大きい(31.6%)』の次に、間取りや仕様への不満が挙げられる結果に。固定資産税やメンテナンス費用などの費用よりも多いことから、家を購入するときは「自分の暮らしにあった空間・間取り」を期待していることが伺えます。

一方で賃貸物件の方は、家賃を払い続けても資産にならないという「掛け捨てのコスト」をはじめ、初期費用や更新料・退去時費用などに対する経済的合理性の欠如など、費用に関することを主な不満として抱えていることがわかりました。

家さがしの絶対条件は「価格・立地」。理想はさらに「空間づくり」へのこだわり

「理想とする住まいに求める条件」については、割合にばらつきはあるものの、すべての世帯で「自分らしい空間にできること」が上位という結果になりました。

理想の住まいを思い描く際には、自分らしく自由に空間づくりをしたいと思う方が多いようです。

一方で、現実的に住宅を選ぶ際に重視するものについては、すべての世帯構成において、『価格(絶対価格)』と『立地の利便性』が上位を占めており、住まい選びにおける経済的側面と生活利便性は、世帯構成を問わず共通する優先事項であることが示されました。

理想を思い描く際は「空間づくり」を意識しつつ、実際に選ぶとなると「価格」と「立地」を考えた最適解を探す形と考えられます。

理想と現実のギャップから見えた、住まいづくりの「最適解」

住まいにどの程度カスタマイズ性を求めるかについて聞いたところ、理想と現実的な検討ラインにずれが生じていることがわかりました。

そこで、「理想」と「現実的な検討ライン」を比較した結果、「全く求めない」層を除くすべての項目において、理想と現実的な検討ラインが一致している人は約半数にとどまることがわかりました。

理想は全面的に自分好みのオーダーメイドにしたいが、現実的に検討するなら内装の一部をカスタマイズに留まるといった層がいる一方で、理想は家具の配置や小物のみで部分的なカスタマイズだが、現実的に検討する際は内装や間取りのカスタマイズも必要という層も同程度存在しています。

この結果から、住まいの空間づくりについては、オーダーメイドで作りこむことだけが希望ではなく、自分の暮らしにあった、ちょうど良いカスタマイズを選択していると言えるでしょう。

まとめ:「価格」と「立地」の壁を超えて。現代の住まい選びにおける賢い「現実解」とは

現代の住まいにおいて求められる条件は、「価格」や「立地」といった現実的な制約をクリアしながらも、画一的な間取りに縛られず、時にはリノベーションやインテリアなどでカスタマイズも加え、住み手のライフスタイルや価値観を反映できる「自分に合った空間」であることがわかりました。

住み替えなら「cowcamo(カウカモ)」

今回、「“理想の暮らし”と住まい選び」に関する調査を実施した株式会社ツクルバhttps://tsukuruba.com/)は、中古・リノベーション住宅の流通プラットフォーム「cowcamo(カウカモ)」https://cowcamo.jp/)を運営しています。

■cowcamo(カウカモ)とは

cowcamo(カウカモ)は、「『一点もの』の住まいに出会おう。」をコンセプトにした、中古・リノベーション住宅の流通プラットフォームです。暮らしを妄想しながら好みの物件を楽しく探せるメディア、物件の売買やリノベーションを支援するエージェントサービスによって、中古・リノベーション住宅の「探す」「買う」「つくる」「売る・住み替える」まで一気通貫でサポートしています。“叶えたい暮らし”は十人十色。一人ひとりが、自分に合った暮らしを手に入れ、幸せに暮らしている。そんな世界を実現するサービスです。

cowcamo(カウカモ):https://cowcamo.jp/

お問い合わせURL:https://cowcamo.jp/contact

株式会社ツクルバ

「住まいの『もつ』を自由に。『かえる』を何度でも。」というVISIONのもと、住宅流通構造を顧客本位に変革するための事業を行っています。デザインとテクノロジーをかけあわせることで、住まいを人生の制約から、可能性を広げる選択肢へと進化させ、誰もが個性豊かな理想の暮らしを叶えられる社会の実現を目指します。

https://tsukuruba.com/

会社名:株式会社ツクルバ(東証グロース 証券コード:2978)

所在地:東京都渋谷区恵比寿4-3-14 恵比寿SSビル 7F

設立:2011年8月

代表者:代表取締役CEO 野村 駿太郎

事業内容:中古・リノベーション住宅のマーケットプレイス型の流通プラットフォーム「cowcamo(カウカモ)」(https://cowcamo.jp/)の企画・開発・運営、家を売りたい人と買いたい人のマッチングサービス「ウルカモ」(https://cowcamo.jp/urucamo/)の企画・開発・運営など

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