木曜日, 12月 19, 2024
ホーム調査レポートいい部屋ネット「街の住みここち & 住みたい街ランキング2022<佐賀県版>」発表

いい部屋ネット「街の住みここち & 住みたい街ランキング2022<佐賀県版>」発表

大東建託株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小林克満)は、過去最大級の居住満足度調査を行い、「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2022<佐賀県版>」「いい部屋ネット 住みたい街ランキング2022<佐賀県版>」として集計しました。

  • 「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2022<佐賀県版>」 主なポイント

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住みここち1位は2年連続で鳥栖市。2位三養基郡基山町、3位武雄市。

○1位に2年連続で鳥栖市
九州の交通の要衝地で、その利便性の高さから大手企業の本社や工場が集積しています。福岡都市圏へのアクセスが良いため通勤・通学者が多い一方、市内には鳥栖プレミアム・アウトレットなどの大型商業施設もあり、今なお人口が増え続けている街です。
○昨年3位の三養基郡基山町が今年は2位
県の北東端にある福岡都市圏のベッドタウンで、今年は2位に順位を上げています。

•偏差値とは、評点の平均値が50になるように正規化し、評点の数値が平均値からどの程度隔たっているのかを示したものです。偏差値が同じ場合、小数点2位以下が異なります。
•「街の住みここちランキング2022<佐賀県版>」は、佐賀県の居住者を対象に、2019年~2022年の回答者数50名以上の自治体をランキング対象として集計しています。
 

  • 「いい部屋ネット 住みたい街ランキング2022<佐賀県版>」 主なポイント

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住みたい街は2年連続で1位福岡市。2位佐賀市(3年連続)、3位は東京23区。

○TOP5のうち3自治体は他都県からランクイン
TOP2は昨年に引き続き、1位福岡県福岡市、2位佐賀県佐賀市です。昨年は九州・沖縄の自治体のみを対象として集計していましたが、今年は全国の自治体を対象とした結果、3位には東京23区がランクインしています。5位は福岡県糸島市で、TOP5のうち3自治体は佐賀県以外の自治体という結果になっています。
○今住んでいる街肯定派は72.2%
「住みたい街が特にない」52.7%、「今住んでいる街に住み続けたい」19.5%の合計が72.2%で、昨年に引き続き、今住んでいる街を評価する結果となっています。

•「住みたい街(自治体)ランキング」は、佐賀県居住者による全国の自治体を対象とした2022年回答を集計しました。
•住みたい街ランキングでは、行政区をまとめて一つの自治体として集計しています。
•昨年は九州・沖縄の自治体を対象に集計していたため、対象外だった自治体の昨年順位は「-」となっています。
 

  • 街の住みここちランキング2022<佐賀県版>自治体TOP9 因子別順位

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TOP9外の自治体 因子別順位トピックス

●「自然観光」の3位は、鹿島市でした。

•評点は、今住んでいる街への評価について、大変満足している:100点、満足している:75点、どちらでもない:50点、不満である:25点、大変不満である:0点とした場合の平均値です。
•偏差値は、評点の平均値が50になるように変換し、評点の数値が評点の平均値からどの程度隔たっているかを示したものです。
•順位が「-」の因子は、偏差値が50未満のため表示していません。
 

  • 調査概要

◇調査方法
株式会社マクロミルの登録モニタに対してインターネット経由で調査票を配布・回収。
◇回答者
佐賀県居住の20歳以上の男女、2019年~2022年合計3,317名を対象に集計。
[男女比] 男性43.2%:女性56.8%
[未既婚] 未婚37.0%:既婚63.0%     [子ども] なし 45.2%:あり 54.8%
[世代比] 20歳代17.1%、30歳代25.7%、40歳代24.0%、50歳代18.6%、60歳以上14.5%
◇調査期間
2022年3月8日(火)~3月29日(火):2022年調査(回答者数:1,193名)
2021年3月17日(水)~3月30日(火):2021年調査(回答者数:826名)
2020年3月17日(火)~4月3日(金):2020年調査 (回答者数:890名)
2019年3月26日(火)~4月8日(月):2019年調査 (回答者数:408名)
計3,317名
◇調査体制
調査企画・設問設計・分析:大東建託賃貸未来研究所 宗 健(所長)、調査票配布回収 : 株式会社マクロミル
◇回答方法
住みここちランキングは、現在居住している街についての「全体としての現在の地域の評価(大変満足:100点 満足:75点   どちらでもない:50点 不満:25点 大変不満:0点)」の平均値から作成。住みたい街ランキングは、入力された自治体名をもとに複数の候補を表示し選択してもらうフリーワード・サジェスト方式の回答から投票数を集計して作成。

•本リリースの一部また全部を、個人的な利用を目的とする印字・保存等、その他著作権法で認められる場合を除き、著作物等を著作権者等の事前の許諾なしに、複製、公衆送信、頒布、改変、他のウェブサイトに転載するなどの行為を禁止します。
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•本調査の対象となった自治体には、詳細データを提供可能ですので、個別にお問い合わせください。
•学術研究目的の場合、本調査個票データについて提供できる可能性がありますので個別にお問い合わせください。
•「住みここちランキング」WEBサイトでは、「住みここち」と街づくりに関する学術論文や調査データの解説記事を掲載しています。詳細につきましては、WEBサイトをご覧ください。

▼詳細はこちら
https://www.eheya.net/sumicoco/
▼プレスリリースはこちら
https://www.kentaku.co.jp/corporate/pr/info/2022/sumicoco_kyushuokinawa2022.html

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