~人的資本経営を推進し、働きやすさ・働きがいの両立を目指す~
投資用不動産を扱う株式会社グローバル・リンク・マネジメント(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:金 大仲、証券コード:3486 以下「GLM」)は、日本経済新聞社が上場企業約2300社を対象に実施した企業調査(2024年5月7日に日本経済新聞で報道)で「働きやすさ」と「働きがい」が高い「プラチナ企業TOP100」に選出されました。当社は不動産業界※1で4位、全体では95位にランクインしています。
※1:東証33業種区分で「不動産業」の企業内において
当社は、多様な社員一人ひとりがスキルを磨き活躍することが、唯一無二の価値創造や生産性の向上をもたらし、その結果が利益に還元される好循環の実現が経営方針を支える最も重要な要因であると考えています。
具体的な取り組みとして、「働きやすさ」の側面では、フレックス制度の導入や有休・育休の取得促進など社員のワーク・ライフ・バランスを考慮し、リモートワーク促進により働く場所に柔軟性を持たせています。職場の雰囲気についても、従業員調査では70.1%が「お互いの人を思いやる雰囲気がある」と回答しており、風通しの良さや人の良さが愛着感情に繋がっているとの結果が得られています。
また「働きがい」の側面では、公正な評価と成績優秀者の顕彰、チャレンジの推奨、仕事の裁量・自由度の確保、本人の意向を尊重したキャリア開発など、成長を後押しする取り組みを進めています。こうした取り組みをさらに推進するため、当社グループではこのほど、企業理念の「Value」に掲げた「No.1・挑戦・共創」を踏まえ、当社グループが求める人材像について経営会議で議論を重ね、「人材育成方針」および「社内環境整備方針」を策定しました。
各方針を推進することで、引き続き「働きやすさ」と「働きがい」の両立ができる「プラチナ企業」を目指してまいります。
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プラチナ企業TOP100ランキングの調査概要
日本経済新聞が、企業分析を手掛ける株式会社クレジット・プライシング・コーポレーション(東京都中央区、以下「CPC」)の協力を得て作成したランキングです。企業情報のクチコミサイト「オープンワーク」に書き込まれた社員の投稿などから、上場企業を「働きやすさ」と「働きがい」の2軸で類型化し、業績との連動などが分析されています。
「働きがい・成長」「女性の働きやすさ」「ワーク・ライフ・バランス」の項目への書き込み件数が累計で20件以上ある上場企業、約2300社が調査対象となりました。
CPCが人工知能(AI)モデルを使って口コミがポジティブ(前向き)なのか、ネガティブ(後ろ向き)なのかを分類してスコア化し、企業ごとに働きがいと働きやすさのスコアを掛け合わせた数値をベースに順位付けしています。
出典:日本経済新聞「プラチナ企業TOP100 御社やライバルはランクイン?」
(2024年5月7日掲載、会員限定記事)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC1199M0R10C24A4000000/
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GLM人材育成方針
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GLM社内環境整備方針
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GLM 会社概要
社名: 株式会社グローバル・リンク・マネジメント
設立: 2005年3月
資本金: 568百万円(2023年 12月31日現在)
代表: 代表取締役社長 金 大仲
本社: 東京都渋谷区道玄坂一丁目12番1号 渋谷マークシティウエスト 21F
事業: 不動産ソリューション事業(投資用不動産の開発、販売、賃貸管理)