月曜日, 3月 4, 2024
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伊勢原のドア会社が廃棄される大鋸屑(おがくず)を酪農家に無償提供して50年

〜年間約120トンをリサイクル。牛の寝床や堆肥として再利用〜

室内ドア専門メーカー、神谷コーポレーション湘南株式会社 (神奈川県伊勢原市、代表取締役社長:神谷忠重)では、1973年から伊勢原工場での製造過程で出たおがくずを伊勢原市・平塚市・小田原市の酪農家5件に無償提供しており、今年で50年目となりました。

伊勢原のドア会社が廃棄される大鋸屑(おがくず)を酪農家に無償提供して50年のサブ画像1

当社は地産地消に取り組む地元の酪農家の方々に活用していただきたいと、自社工場の製造過程で出たおがくずの無償提供を継続しております。提供したおがくずはまず牛舎に運ばれ、牛床に撒かれます。牛は糞尿でじめじめした場所で育てるとストレスから病気になりやすく、常に牛床を乾燥させておくことが良い牛の飼育条件とのこと。おがくずは糞尿などの水分を吸収するので、サラサラした快適な牛床づくりに役立ちます。さらに、牛床としての役目を終えた後は糞尿の混ざったおがくずを乾燥・発酵させ、牧草や畑の肥料として活用しています。本来廃棄となるおがくずが新たな用途で活用されるこのような取組みを50年に渡り継続して参りました。

伊勢原のドア会社が廃棄される大鋸屑(おがくず)を酪農家に無償提供して50年のサブ画像2

  

■高騰しているおがくずを現在も無償提供

当社の工場から出るおがくずはきめが細かいのが特徴です。目が粗いと糞尿と混ざらず、堆肥としての再利用が難しいため、提携している酪農家の方には「神谷さんの木くずは目が細かくて糞尿と混ざりやすいので牛にとって良い環境を保てて助かっています」と大変喜ばれております。最近ではおがくずの価格が高騰しており、代替品として別のものを利用せざるを得ず困っている酪農家もある中、当社では変わらず無償で提供しております。

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当社は伊勢原市に工場を設立して50年になります。今後も地域貢献をすると共に、持続可能な社会実現に向けてできる事に取り組んで参ります。

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