火曜日, 11月 5, 2024
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淡路島地元ハウスメーカーが企画 シェアハウス『ココデトモル』⼊居開始

⼊居者と地域の⼈との新たなコミュニティ作りの場に

たかべホームズ(本社:兵庫県洲本市桑間578-3)は、洲本市・淡路市にて2棟のシェアハウス『ココデトモル』
を企画・設計し、この秋入居を開始いたしました。

淡路島地元ハウスメーカーが企画 シェアハウス『ココデトモル』⼊居開始のサブ画像1

株式会社トラストバンクが行った、「東京圏の若者の地方に対する意識調査」によると東京圏(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県)に住む15歳~29歳919名を対象)の若者のうち、地方で暮らすことにあこがれる(「とてもあこがれる」「あこがれる」)と答えたのは49.3%。そのうち、79.0%が「実際に地方暮らしをしてみたい」と回答したことが分かりました。また希望の地方暮らしのスタイルは、「完全移住」(47.5%)が最多で、移住先のコミュニティとして「最も暮らしやすい」と考えるのは、すでに自分と同世代の移住者がいる地域(59.2%)と考えている人が多いことがわかっています。

淡路島のハウスメーカーたかべホームズは、若者たちが淡路島に移住し、自分を見つめ直したり、新しく挑戦する場としてのシェアハウスを、「未来のシェアハウス」の企画をしたいインターン生を募り、学生・若手社会人と一緒に立ち上げ企画しました。シェアハウス入居希望が特に多い20代の生の声を、間取りやインテリア選びに反映させて設計し、全国的にも数少ない新築のシェアハウスを建設、この秋に入居を開始いたします。

淡路島地元ハウスメーカーが企画 シェアハウス『ココデトモル』⼊居開始のサブ画像2

共有スペースなど気軽に情報交換ができるシェアハウスならではの住環境の中で、今の生き方、働き方に違和感を抱えながら生きている人が、他者(他の入居者や地域の人々)との関わり合いの中で手探りしながら、それぞれの心地よいあり方を見つける場所にしてほしいという願いを込めて、『ココデトモル』(木が燃えて、火が生まれるように、個々がここで、心の火がともること)と名付けられました。洲本市の街中に1棟、淡路市の海岸沿いに1棟、それぞれのまちの文化や風土を味わいながら暮らせる空間設計にもこだわっています。入居者と地元の人とが交流できるフリースペースを設けたことで、地域の人々との交流の場としても役立てたいと考えており、このシェアハウスを拠点に新たなコミュニティができることを目標に、イベントなどの企画・運営を今後も自社で行っていく予定です。

■くらしみつかるシェアハウス『ココデトモル』のコンセプト

1. ありたい姿でつながる人たちとの出会い

何をしているのか、肩書は何か、ではなくて、どうありたいか、でつながることを大切に、運営しています。

2. 自分だけの生き方をみつけるきっかけの場

人生は毎日の暮らしの積み重ねによって形作られるもの。淡路島はそれぞれのペースで、自分のあり様を模索できる場だと感じています。ココデトモルでは、その人にとって心地よい暮らしのあり方を一緒に考え、探っていきます。

3. こだわりの無垢の木で作られた温かなお家

創業以来、吉野桧を始めとする無垢の木材をたっぷり使用した家づくりにこだわっています。シェアハウスを通じてより多くの人に、木とともにある暮らしを体感してほしいという思いを込めて建築しました。

4. まちごとに流れる時間に合わせた空間設計

市街地もあれば、農村も、漁師町もある、小さいようで意外と大きい淡路島。地域ごとに様々な表情をみせる淡路島を好きになってもらいたいという思いから、まちごとにある文化や風土を味わいながら暮らせるような空間設計にこだわっています。

■2棟のご紹介

淡路島地元ハウスメーカーが企画 シェアハウス『ココデトモル』⼊居開始のサブ画像3

HOUSE 01 先山のふもとで四季を感じながら、自分と向き合う

「このか」洲本市上内膳

先山のふもと、田んぼに囲まれ、のんびりとした時間が流れる上内膳。木の香りがふんわり漂う「このか」は、自分の時間も、ゆるやかな人とのつながりも大切にしたい方におすすめです。朝のコーヒーは木の温かみを感じるダイニングで。夜は薪ストーブを灯して、夕飯を食べながらみんなでおしゃべりしたり、ひとりで灯をぼんやり眺めて自分と向き合う時間を過ごしたり。それぞれのペースで心地よく過ごせるお家です。

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HOUSE 02 海風に背中を押され、新たな一歩を踏み出す
「なぎさ」淡路市多賀

 瀬戸内海に面し、昔ながらの商店街や情緒ある街並みが残る郡家。波打ち際のように、地元の人も島の外の人も、いろんな人たちが寄せては返す「なぎさ」は、よしみを結びながら新たに何かはじめたい人にぴったりです。まちにひらくコモンスペースでは、海を眺めながら島でやってみたいことに思いを馳せてもよし、ここで出会った人たちと一緒にイベントを開いてもよし。歩いて1分の多賀の浜で夕日を眺めるのもいい。暮らしを自分で手づくりできるお家です。

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淡路島地元ハウスメーカーが企画 シェアハウス『ココデトモル』⼊居開始のサブ画像9

淡路島地元ハウスメーカーが企画 シェアハウス『ココデトモル』⼊居開始のサブ画像10

くらしみつかるシェアハウス『ココデトモル』概要

■特設サイト    https://kokodetomoru.com/house

■公式Instagram    https://www.instagram.com/kokodetomoru_awaji/

■企画・設計・運営 株式会社たかべホームズ(代表:大森宗典)

■会社ホームページ https://takabehomes.co.jp/

■お問い合わせ   https://kokodetomoru.com/contact

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