日曜日, 12月 22, 2024
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【120名満員御礼】「都内レジデンスの売上を最大化!」テクノロジーを活用した次世代レジデンス運用実績一挙紹介(特別講演:Airbnb Japan)したイベントの実施報告

ソフトウェア主軸で、空間の価値を最大化するソリューション「StayX」を開発するmatsuri technologies株式会社(本社:東京都新宿区)は、2023年7月26日(水)にAirbnb Japan株式会社(本社:米国カリフォルニア州サンフランシスコ)の特別講演と共に、6社合同でにテクノロジーを利用した新しい都内レジデンスの運用実績を紹介するイベントを実施しました。当日の模様をイベントレポートとして公表します。

【120名満員御礼】「都内レジデンスの売上を最大化!」テクノロジーを活用した次世代レジデンス運用実績一挙紹介(特別講演:Airbnb Japan)したイベントの実施報告のサブ画像1

■実施概要

開催日時 :7月26日(水) 15:00-18:00

参加対象 :

・3億円以上の都内レジを開発している開発事業者様

・都内レジへの投資を行っているAM事業者様

・都内レジへ投資を行っているファンドのエクイティ出資者様

・Co-livingや民泊など都内レジのバリューアップに興味がある不動産オーナー様


■講演内容

Session1.世界のバケーションレンタル市場について

登壇者:

Airbnb Japan株式会社 ホームシェアリング事業統括本部 執行役員 森様

Session2.【1年でAUM100億円超】日本における民泊投資の最前線 -「StayX」を徹底解剖-

登壇者:

東急リバブル株式会社 理事 営業統括部投資営業第一部長 小野様

JBCホールディングス株式会社 取締役副社長 小室様

matsuri technologies株式会社 代表取締役 吉田

Session3.アジアの次世代レジデンスとは

登壇者:

Hmlet Japan株式会社 代表取締役CEO 佐々木様

Dash Living株式会社 Head of leasing, enterprise 鈴木様

matsuri technologies株式会社 代表取締役 吉田

■当日の様子

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 本イベントは120名満員御礼で当日を迎えることができました。都内レジデンスのNOIを上げるべく、テクノロジーを生かした運用モデルはどのようなものか、運用モデルを確立するまでに乗り越えた壁など、登壇者の皆様から臨場感あるお話しをいただきました。

当日のSessionは、世界の市場、実際の運用モデル、アジアの動向まで密度の濃い内容となりましたが、来場いただいた方々からの感謝の声と共に、今後の市場の成長に期待を感じる時間となりました。

まだまだ成長中の市場ですが、市場の持つ可能性として、人口減少による空き家の活用や政府方針の観光立国への貢献度も高いものと考えております。

■コロナ禍の稼働率80%超を記録した都内レジデンスの運用形態

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 次世代レジデンスの運用は、宿泊と短期賃貸を組み合わた運用形態をとれるため、市況に合わせて柔軟に切り替えることができます。

コロナ禍においても、インバウンドが減る中、運用形態の切り替えで、稼働率80%超を達成しております。旅行需要が盛り上がる中で、2年契約でしか貸し出せない物件を、宿泊と短期賃貸で運用できることで、リスクヘッジにも繋がります。


■StayXとは

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 「StayX」は、ソフトウェアを主軸に、空間の価値を最大化するソリューションです。

一つの空間をフレキシブルに変化させ、様々な用途に対応します。

例えば、2年でしか貸し出すことができなかった賃貸の物件が、1泊単位の宿泊や、1ヶ月単位の短期賃貸で運営できる施設に生まれ変わります。

 私たちのソフトウェアによって、インターネットでの集客や、リアルタイムでの在庫管理、価格調整、AIを用いた清掃員管理など、ビジネスのあらゆる側面をカバーし、無人での施設運営が可能になります。

人口減少による労働力不足をソフトウェアの力で解決し、必要な人に必要な空間を届けることで、社会インフラの新しい形を創ります。

公式サイト

https://www.stayx.io/


■無人運営を可能にするソフトウェア

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 現在、自社開発しているものはソフトウェアとプラットフォームを合わせて6つになります。

 無人チェックイン、スマートロック、日英中のメッセージ対応、物件資産管理、清掃管理、現場担当者の手配、物件の数値管理などを効率化し、最大化するものを開発、運用しています。

宿泊施設が様々な場所に点在しているため、無人で効率的な運営が求められます。立ち上げ前の物件及び立ち上げ後の施設にまつわる情報を1か所に集約し、現場担当者に必要な情報が接続される仕組みとなっております。


■会社概要

会社名 : matsuri technologies株式会社

代表者 : 代表取締役 吉⽥ 圭汰

設⽴  : 2016年8⽉1⽇

所在地 : 〒162-0825 東京都新宿区神楽坂4丁目8番1号 神楽坂プラザビル 3階

資本⾦ : 2,571,352,656円(資本準備⾦含む)

URL  : https://www.matsuri.tech/

■報道関係者向けの問い合わせ窓口

担当 :matsuri technologies株式会社 小林

メール:s.kobayashi@matsuri-tech.com

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