関東大震災から100年。身近な災害対策に、地域と共にできること。
株式会社オープンハウスグループ(本社 東京都千代田区、代表取締役社長 荒井正昭、以下「当社」)は、防災の日である本日、全国各地の街頭にて、災害時に水を確保し、安全に運ぶための非常用給水袋を配布いたします。
2023年は、「防災の日」制定のきっかけとなった関東大震災からちょうど100年となる節目の年です。異常気象による豪雨や台風の被害も多く発生している昨今、ご家庭での備えの重要性が再認識されています。1日に1人あたり3L、最低3日分を備えることが推奨されています。(参考:首相官邸サイト)しかしながら、家族全員分の水を常備しておくというのは容易ではなく、災害時に長期の断水が起こった場合にも備え、日頃から避難所や給水スポットの確認をしておくことも重要です。
そこで当社は、防災の日となる本日、非常用給水袋1万枚を街頭にて配布させていただきます。災害時に水を確保し、安全に運び利用するための袋で、水の備蓄と比較すると、かさばらず簡単に備えておくことができます。これを機に、今一度、防災についてご家庭でも意識していただいただこうと、備えるものリストや災害伝言ダイヤルの使い方などを記載した防災カードも一緒にお配りします。
いつもお世話になっている地域の方々と共に、我々も、今一度、身近なことからできる災害対策を、普段から実行してまいります。
開催概要
開催場所:全国の株式会社オープンハウス 営業センター、株式会社オープンハウス・ディベロップメント マンションギャラリーの出店エリア
開催日:9月1日 無くなり次第終了
配布方法:「給水袋配布中」のポスターを持った社員が、店舗前や街頭(道路使用許可申請済)にて配布します。
株式会社オープンハウスグループについて
株式会社オープンハウス及び関係各社は、2022年1月より、株式会社オープンハウスグループを純粋持株会社とする持株会社体制に移行いたしました。グループの事業は、戸建関連事業、マンション事業、収益不動産事業、アメリカ不動産事業を中心に、住まいや暮らしに関連する各種サービスを展開し、地域につきましても、創業の首都圏に加え、名古屋圏、関西圏、福岡圏へと拡大、更に近年は、地域共創のための活動や、環境保全活動にも力をいれています。1997年の創業以来の主要事業である戸建事業では、土地の仕入から、建築、販売まで製販一体の体制を整え、便利な立地かつ手の届きやすい価格の住まいを提供しております。共働き世帯の増加により求められる職住近接した立地、多様化する働き方の中で新しいニーズに応える企画等、グループならではの連携をとった取組を進めてまいりました。これからも、当社グループは、より多くのお客様に選んでいただける住まいのご提供に努めてまいります。
株式会社オープンハウスグループ Web サイト URL:https://openhouse-group.co.jp/
株式会社オープンハウス Web サイト URL:https://oh.openhouse-group.com/
< 企業概要 >
商号 株式会社オープンハウスグループ
本社所在地 〒100-7020 東京都千代田区丸の内 2-7-2 JPタワー20階(総合受付)・21階
創業 1997年 9月
代表者 代表取締役社長 荒井 正昭
資本金 201億163万円
従業員数(連結)4,435名(2023年3月末時点)