月曜日, 12月 9, 2024
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建築現場の生産性向上アプリ「KIzuku PRO(キズク プロ)」ケイアイスター不動産グループ4社で運用率90%を達成

ケイアイスター不動産グループ全体での運用を目指して

 ケイアイスター不動産株式会社は、コムテックス株式会社が提供する現場管理アプリ「Kizuku(キズク)」を当社独自にカスタマイズした「KIzuku PRO(キズク プロ)(※1)」の運用において、2023年2月に、これまで本格運用を開始していたケイアイスタービルド株式会社と株式会社よかタウンに加え、愛知県に本社を構えるケイアイプランニング株式会社、さらに注文住宅事業を行うIKI(イキ)株式会社のグループ会社4社で運用率90%(※2)を達成しました。

 ケイアイスター不動産株式会社(本社/埼玉県本庄市、代表取締役/塙 圭二、以下「当社」と言う。)は、コムテックス株式会社(本社/富山県高岡市、代表取締役/竹脇 正貴、以下「コムテックス」と言う。)が提供する現場管理アプリ「Kizuku(キズク)」を当社独自にカスタマイズした「KIzuku PRO(キズク プロ)(※1)」の運用において、2023年2月に、これまで本格運用を開始していたケイアイスタービルド株式会社(本社/福岡県福岡市、代表取締役/渡部 瑞樹)と株式会社よかタウン(本社/福岡県福岡市、代表取締役/野島 幸司)に加え、愛知県に本社を構えるケイアイプランニング株式会社(本社/愛知県名古屋市、代表取締役/堀口 幸昌)、さらに注文住宅事業を行うIKI(イキ)株式会社(本社/群馬県高崎市、代表取締役/木呂場 岳)のグループ会社4社で運用率90%(※2)を達成しました。

建築現場の生産性向上アプリ「KIzuku PRO(キズク プロ)」ケイアイスター不動産グループ4社で運用率90%を達成のサブ画像1

※1…生産性向上支援アプリ「Kizuku」を独自にカスタマイズ(2020.10.20)
        https://ki-group.co.jp/keiai_magazine/2020/10/20/kizukupro1/

※2…月々の稼働中物件及び完了物件において右記2点の運用率より算出 ①現場写真管理、②工程の予定・実績管理
 

  • 「KIzuku PRO」とは

​ 当社では、2017年にコムテックスが提供する建築現場向けコミュニケーションアプリ「Kizuku」を導入し、2020年10月に当社独自にカスタマイズした「KIzuku PRO」の運用を開始しました。
 同アプリは、建築現場管理の効率化と品質確保を目的とした、建築現場に関わる企業や作業者のための「現場支援アプリ」です。クラウド環境のもと、工事の段取りから現場の進捗確認、工程表や施工品質検査など、建築現場に関わる様々な情報を管理します。
 また、業者選定システムも搭載しており、各協力会社の月ごとのキャパシティや空き状況などを細かく確認しながら、現場の担当協力会社を選定することが可能です。協力会社への確認作業等で時間を要する選定もスムーズに対応できます。
 

  • 運用率90%に向けた取り組み

​ 当社のグループ会社にも「KIzuku PRO」の運用を拡大するためには、各エリアで協力会社の利用を含め、現場管理を高い水準で運用している必要があり、コムテックス協力のもと、2020年より以下2点の運用を継続的に実施してまいりました。

【実施内容】
① 月次利用率データの分析、月次報告(課題点の洗い出しと、運用における質疑応答の場)
② 社員向け、協力会社向けのフォローアップ研修
 

建築現場の生産性向上アプリ「KIzuku PRO(キズク プロ)」ケイアイスター不動産グループ4社で運用率90%を達成のサブ画像2

  • 今後について

​ 当社は、コムテックス協力のもと今回のグループ会社4社の運用率90%を維持しながら、当社グループ全体にも順次「KIzuku PRO」の導入を進めます。同アプリの導入エリア拡大、運用率を高めることにより、当社グループ全体のKEIAIプラットフォームの強化を目指します。建築現場管理の負担を減らし、管理効率化を実現できるよう様々なテクノロジーを導入することで当社グループ全体の建築生産性の向上を図ります。

■ ケイアイスター不動産株式会社とは
 「豊かで楽しく快適なくらしの創造」を経営理念に、「すべての人に持ち家を」をミッションとし、『高品質だけど低価格なデザイン住宅』を提供しています。仕入れから販売までを一気通貫で行うリアル×テクノロジーの基盤である「KEIAIプラットフォーム」を構築。テクノロジーの積極的な導入とコンパクト戸建住宅による独自のビジネスモデルによって、国内分譲住宅市場シェアの拡大を図ります。今後も不動産業界のDXを牽引するリーディングカンパニーとして、価値ある分譲住宅を提供していきます。
 戸建分譲事業を中心に、1都2府18県(宮城、福島、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、岐阜、静岡、愛知、京都、大阪、兵庫、岡山、福岡、佐賀、熊本、大分、鹿児島)で展開。年間5,400棟(土地含む)以上を販売(※)しています。2022年3月期の売上高は1,843億円(※)。一般社団法人日本木造分譲住宅協会の立上げに参加し、国産木材の利用を促進するなどESGにも力を入れています。
 2021年、経済産業省「新・ダイバーシティ経営企業100選」「DX認定事業者」認定、「2021年度グッドデザイン賞」受賞。(※グループ連結数値)

【会社概要】
社 名  ケイアイスター不動産株式会社(コード番号:3465 東証プライム市場)
代 表  代表取締役 塙 圭二
所在地  〒367-0035 埼玉県本庄市西富田762-1
資本金  4,815百万円(2023.2.28現在)
設 立  1990年11月
従業員数 2,078名(連結 / 2022.4.1現在)
URL   https://ki-group.co.jp/
事業内容 戸建分譲事業、注文住宅事業、総合不動産流通事業 ほか

 【リリースPDF】
https://ki-group.co.jp/wp/wp-content/uploads/2023/03/2023.03.17_KIzuku-PRO.pdf

【報道関係者からのお問合せ先】
ケイアイスター不動産株式会社 戦略開発本部 PR課
TEL:03-6259-1750  FAX:03-6551-2567 E-mail:press@ki-group.co.jp

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