水曜日, 5月 22, 2024
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63%がお風呂の地震対策をしてないと回答!お風呂と地震に関する調査結果報告

お風呂に関わる企画・開発・販売などを行うバスリエ株式会社(千葉県我孫子市、代表取締役:松永 武「以下、バスリエ」)が行なった、お風呂と地震に関する調査結果をお知らせします。

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地震大国の日本、まだ記憶に新しい東北や熊本の地震以前から、日本全体を揺るがす大きな地震災害が各地で起きてきています。
そんな“地震”ですが、お風呂に入っているときに地震がきたら…
などと考えたことはありますか?
アンケート調査では考えたことなかった!という声も多く見受けられ、普段地震の備えをしていても、お風呂関連の地震の備えはしていない、という人が多いようです。
そこでバスリエでは、お風呂と地震に関する実態調査を行いました。

【コンテンツの内容】
入浴中の地震、どんな行動が正解?
水槽の水は溜めておくべき?
地震とお風呂に関するQ&A

 

  • 入浴中の地震、どんな行動が正解?

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抜け毛が気になっているという人は全体で86%と高い割合で見られ、男女別で見ると若干女性のほうが割合が高いと震度4以上の地震を経験したことのあるという人は9割ということで、非常に高い数値となっている一方、お風呂の中で震度4以上の地震を経験したという人は1割に留まりました。これだけ割合が低いと、お風呂で地震が発生したときを想定している人が少ないことも肯けます。

では、その1割の人たちは、地震が起きた際どのような行動をとったのでしょうか。
 

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アンケート結果では「揺れがおさまるまで待つ」が半数の割合で、1位となりました。むやみに動かないという点では正しい判断なのですが、これよりもまず1番に行って頂きたいのは「避難経路の確保」です。大きな地震の場合建物が歪んでしまい扉が開かなくなってしまうということが考えられます。そのため、まずは浴室の扉を開放し、その後洗面器や風呂蓋で頭を覆い揺れがおさまるのを待ちましょう。

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昨今の頻発する地震の影響もあり、普段から地震の備えをしている人は6割以上と高い割合となりました。一方お風呂に関しての地震対策については、特にしていないという人が6割以上で、数値が逆転しました。

しているという人に関してはトップから倒れるものを置かない、避難所用に体を拭くものを常備、洗い流さないシャンプーを常備、となり、避難時用のスリッパ・バスローブの準備や窓・ガラスへのフィルム貼りなど、細かい対策はあまりしている人がいないようでした。
 

  • 水槽の水は溜めておくべき?

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ひと昔前は、災害時用に風呂水を溜めておくと良いということが言われていました。

実際現在でも24%のご家庭では風呂水を溜めているという結果に。その用途としてはトイレの排水がトップ、そして洗濯物洗い→掃除→食器洗いと続きます。

しかし近年では、風呂水を溜めておくのはNGだとの意見も見受けられます。

そもそも地震後にトイレの排水を流すのは排水管が壊れている可能性があり危険だ、といった理由や衛生的に良くないといった理由などと言われていますが、では、“溜めていない”派の理由は実際にはどのようなものなのでしょうか。

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その理由としては、カビの発生・菌が繁殖ということで、“衛生観念上”がトップに来ました。汚れた水は、手に傷などがあればうっかり触れただけで感染する可能性もありますから、カビや菌の発生というのは軽視できない問題です。

また、少数ですが小さな子供がいて危険という意見もありました。

風呂水を溜めるか溜めないか、というのは一概にどちらが良いというのは言えませんが、各ご家庭の事情や季節などを鑑みてしっかり検討することが良いでしょう。
 

  • 地震とお風呂に関するQ&A

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Q:お風呂の残り湯を、トイレの排水に使用しないほうが良いって本当?
A:使用しないほうが無難ではあります。

断水が起きるレベルの大地震の場合、下水管が破損や破裂している可能性があります。特にマンションなどの場合、下水管の破損に気づかないで水を流してしまうと、汚水が下の階の住居に流れ込んでしまう可能性があります。トイレの排水に利用しないほうが良いというのは、こういった理由からです。

Q:浴室やトイレは家の中で地震に強いという話を聞いたことがあるのですが本当?
A:浴室・トイレが一番安全ということはありません。

木造であれば狭い空間の四隅に柱が立っているため多少は耐震が高いこともあるかもしれませんが、家が倒壊するような大地震であれば家のどこであれ危険は変わりません。むしろむやみに狭い空間に逃げ込んでしまい、閉じ込められる可能性もあります。

Q:お風呂や脱衣所に、地震のために何を用意しておくのが良いのか知りたい。
A:浴室内外に普段から防災の準備をしておきましょう。

浴室内には倒れるものを置かない、鏡や窓ガラスに飛散防止フィルムを貼る等の対策をし、すぐに逃げ出せるよう脱衣所にバスローブやスリッパを常備しておきましょう。
避難所ではお風呂に入るのはなかなか困難ですので、体を拭けるウェットティッシュや洗い流さないシャンプーなども防災用品として加えておくことをおすすめします。
また普段から浴室や脱衣所にスマホを持って入りましょう。
緊急地震速報を聞き逃さないためだったり、万が一閉じ込められた場合に助けをよんだり、震災直後の状況確認ができるため入浴時もそばにおく癖をつけましょう。

本文ではさらに多くのQAを記載しておりますので、合わせてご覧頂けたらと思います。

本文はこちらから
https://www.bathlier.com/media/beauty/earthquake-chousa

アンケートは引き続き行っています。
https://www.bathlier.com/media/beauty/earthquake-chousa/#form

【調査概要】
調査期間:2022年3月~2023年2月
調査主体:バスリエ株式会社
調査手法:インターネット
調査エリア:全国
調査対象:地震に関心のある男女200名
有効回答数:200名
 

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