月曜日, 12月 23, 2024
ホーム経営情報アクセルラボ、シリーズBを開始。ケネディクスより7.8億円の資金調達を実施。シリーズAからの累計調達額33.3億円。

アクセルラボ、シリーズBを開始。ケネディクスより7.8億円の資金調達を実施。シリーズAからの累計調達額33.3億円。

株式会社アクセルラボ(本社:東京都新宿区、代表取締役:小暮学、以下「当社」)は、ケネディクス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:宮島大祐、以下「ケネディクス」)を引受先とする第三者割当増資により、7.8億円の資金調達を実施致しました。また、本資金調達を通じて、シリーズBを開始することをお知らせいたします。

アクセルラボ、シリーズBを開始。ケネディクスより7.8億円の資金調達を実施。シリーズAからの累計調達額33.3億円。のサブ画像1

◆資金調達の資金使途

このたび実施した資金調達は、事業領域及びサービス領域の更なる拡大に向けて、以下3点に充当する予定です。
① ソフトウェア投資及び研究開発に係る開発資金
② IoTデバイスの調達資金
③ サポート体制の拡充及び新規採用に係る人件費及び含む運転資金

◆シリーズB実施の背景と目的

当社は、2019年にスマートホームサービス「SpaceCore(スペース・コア)」の提供を開始して以来、「SpaceCore」の導入戸数及びユーザー数の拡大を続けております。また、当社のSpaceCoreのコア技術であり、当社が自社開発を行っているIoTプラットフォーム(IoTエンジン)が、スマートホーム領域以外で導入される事例や活用を検討する企業が増えていることを踏まえ、昨年9月に、当社のIoTエンジンを他社サービスに提供する「alie+(アリープラス)」を事業化いたしました。今後は、alie+を通じて、従来の不動産・建設領域から、周辺領域にも事業領域を拡大していくことを考えております。

本件資金調達は、当社の主力事業である「SpaceCore」領域にて、現在当社が進めているプロジェクトをはじめ、新機能に係る開発費及びIoTデバイスの安定供給を目的としたIoTデバイス調達資金に充当いたします。
また、alie+の事業化に伴い、IoTデバイスの導入、設置及びアフターサポート領域の拡充に伴う体制構築費及び運転資本増加額に対応するための運転資本にも充当する予定です。

◆株式会社ACCEL LAB  会社概要
本社  :〒160-0022東京都新宿区新宿4-1-6 新宿ミライナタワー18階
代表者 :代表取締役 小暮 学
設立  :2017年7月
URL  :https://accel-lab.com
事業  :IoTエンジン「alie+」の企画・開発・運営・提供
    スマートホームサービス「SpaceCore」の企画・開発・提供
    WEBメディア「iedge」運営

◆ケネディクス株式会社  会社概要
本社    : 〒100-0011東京都千代田区内幸町二丁目1番6号
代表者 :代表取締役社長 宮島大祐
設立    :1995年4月
URL    :https://www.kenedix.com/
事業    :アセットマネジメント事業、不動産関連事業、不動産投資事業 等

※本プレスリリースに記載されている会社名および商品・サービス名は各社の登録商標または商標です。

 

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