木曜日, 5月 16, 2024
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ハンドルも引き手もない室内回転ドア「Soloist(ソリスト)」を1/25発売

~横幅は従来ドアの約2倍、高さ20%増。まるで動く壁。3枚並べも可能~

天井まで高さのある室内ドア製造・販売を行う神谷コーポレーション湘南株式会社 (本社:神奈川県伊勢原市、代表取締役社長:神谷忠重)は、2023年1月に、室内用の大型ローリングドア『Soloist(ソリスト)』を発売いたします。

ハンドルも引き手もない室内回転ドア「Soloist(ソリスト)」を1/25発売のサブ画像1

「ソリスト」にはハンドルも引手もありません。軽く手で押すことで簡単に開閉し、手前にも奥にも滑らかにスイングする全く新しいタイプの回転ドアです。一般的な室内ドアの高さ2mに対し、当社のドアは2.4mと天井まで高さがあります。また、通常70cm程度の扉幅も1.2mと広く設定しており、大きな開口にぴったりのドアです。このドアは、並べて使うことで空間に可変性を与えるということをポイントに開発いたしました。連続して並べることで、閉じていれば壁の機能を果たしながらどこからでも通り抜けできるところが特長です。出入口としてのドアと視界を遮る壁の2つの機能を持つ「ソリスト」は、まさに”動く壁”といえます。

当社は室内ドア専門メーカーとして、今後も開閉機能にとどまらない価値を生み出し、特別な空間作りに役立つ商品を開発・提供し続けていきます。

ハンドルも引き手もない室内回転ドア「Soloist(ソリスト)」を1/25発売のサブ画像2_扉と扉の間に柱がなくても自立するのでL字型に設置してもきれいにおさまります扉と扉の間に柱がなくても自立するのでL字型に設置してもきれいにおさまります

【工夫した点】
・ソリスト専用ヒンジは閉扉時には扉の下に隠れるほどコンパクト
・扉上部と天井に取り付けられるマグネットで閉扉時の扉をしっかりホールド
・通常扉の端にある軸を30cm中心にずらし、大型の扉ながら開閉時のストロークを短く調整
 

ハンドルも引き手もない室内回転ドア「Soloist(ソリスト)」を1/25発売のサブ画像3_アルゼンチン製の専用のヒンジアルゼンチン製の専用のヒンジ

 

ハンドルも引き手もない室内回転ドア「Soloist(ソリスト)」を1/25発売のサブ画像4_扉幅は120cmだが開いたときの出幅は90㎝扉幅は120cmだが開いたときの出幅は90㎝

【商品情報】
発売日:1月25日(水)
名称:Soloist(ソリスト)
価格:450,000円~(税抜)
※仕様により金額は異なります

開閉様式:ローリング戸

高さ:2,300~2,400㎜
横幅:1,200㎜

 

ハンドルも引き手もない室内回転ドア「Soloist(ソリスト)」を1/25発売のサブ画像5_ガラスタイプガラスタイプ

ハンドルも引き手もない室内回転ドア「Soloist(ソリスト)」を1/25発売のサブ画像6_格子対応格子対応

 

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