水曜日, 8月 17, 2022
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社会的インパクトレポート公開「ADDress多拠点生活の社会的インパクト評価」

ADDress、社会変革推進財団、立命館ソーシャルインパクトファンドとの共同プロジェクト

★沖縄50部屋整備で関係人口創出へ、Social Designと業務連携
★2次交通課題を電動キックボードで解消!mobby ride社と連携
★ADDress会員・家守が多良木町で人財育成「たらぎつながるDAYS」
★茨城ロボッツとADDress水戸A邸の地域密着型体験連携企画

暮らしと住まいの定額制多拠点生活サービス「ADDress」を運営する株式会社アドレス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:佐別当隆志、以下「ADDress」)は、社会課題の解決と多様な価値創造が自律的・持続的に起こる社会を目指す出資者の一般財団法人社会変革推進財団(所在地:東京都港区、理事長:大野修一、以下「SIIF」)と立命館ソーシャルインパクトファンド投資事業有限責任組合(プラスソーシャルインベストメント株式会社、本社:京都府京都市、代表取締役社長:野池雅人、以下「RSIF」)と共同プロジェクトを立ち上げ、ADDressが社会的課題にどのように関わり、その改善、解決にどれほど寄与したかという「社会的価値」を可視化した多拠点生活に関する初の試みである『社会的インパクトレポート2020-21』を2021年10月15日に一般公開しました。

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ADDressが目指すべき社会課題におけるKPI(重要業績評価指標)を設定するために、本プロジェクトではまず「ロジックモデル(=下図)」を作成しました。これは最終目標に向けて取り組むべき戦略をまとめた「事業設計図」で、時系列別に初期、中期、長期(最終)に整理。社会課題の解決のために意図的に行った活動で生じたサービス、技術、商品(アウトプット)が社会に与えた有形無形のポジティブな変化(アウトカム)を捉えて評価、その要因を分析しました。

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長期アウトカムとして、受益者がADDress会員の場合は「幸福感を持って生きる人々の増加」、地域を受益者とする場合は「観光によらない地域のあり方の実現」と設計。ロジックモデルに沿って可視化をするために、業務データおよび会員・家守アンケートを参考データとして取得しました。

初期アウトカム「多拠点生活の増加」では、会員数の増加率、物件数、年間平均物件利用数、同一会員がリピート予約している物件数を可視化。会員数はパンデミック前と現時点で比較して6.42倍に増えました。
初期アウトカム「新しい出会い・交流の創出」では、家族や旧来の友人・知人や仕事関係者を除いて新たに獲得した交流人数が10名以上と回答した会員が61.3%にも上り、「ADDressのサービスが新たな出会いを促進した」と判断するに足る結果となっています。会員・家守が立ち上げた部活動は、調査時2021年8月18日時点で22部活715名が登録しています。

その他、レポートでは初期アウトカムとして「遊休資産の利活用」についても数値化をしています。
中期アウトカムでは「新たな場所での自己実現」として、多拠点生活先で新たなことにチャレンジした人、そうした地域活動を通して収益を上げた人数についても分析とともに数値化を試みました。また、豊かな暮らしの実現に向けた指標として、経済とは直接結びつかない地域の自然資本や文化資本に触れた体験の数や質も可視化。アンケート回答した会員の85%が、自然・文化資本のいずれかもしくは双方を体験したという結果が出ました。

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さらに、中期アウトカム「交流/関係人口の増加」では、多拠点生活での月平均食費消費額、1コンテンツあたりの平均アクティビティ消費額を数値化。地域で生産活動をすることで収益を上げた人の割合は20.4%、移住意欲のある人は37.6%に上りました。アンケート結果からも、移住に関する土地柄・住環境・地域コミュニティといった課題をサポートする仕組みとしてADDressが今後、関係人口のみならず移住人口の増加にも寄与していくと考えられます。

長期アウトカム「幸福感をもち生きる人の増加」では、実に83.9%が幸福度の高まりを実感しています。なお、地域を受益者とする場合の長期アウトカム「観光によらない地域のあり方の実現」に関する分析は、次年度以降にまとめる予定です。

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【『社会的インパクトレポート2020』一般公開・問い合わせ先】

 

 

■沖縄50部屋整備で関係人口創出へ、Social Designと業務連携

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民間主導でまちづくりを行う株式会社Social Design(本社:沖縄県名護市、代表取締役社長:北野勇樹 加納佑樹、以下「Social Design」)とADDressは沖縄北部エリアで物件の共同開発を行うことを目的に2021年10月に業務提携、2022年3月までに50部屋を整備します。ホテル・旅館施設の空室活用や遊休不動産のリノベーションも行いながら、将来的には車で30分の距離でつながるADDressの家を沖縄全島に整備。行く先々で滞在しながら、沖縄全島を巡るように移動できるネットワークを形成していきます。

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また、Social Designが運営するコミュニティ施設「coconova」をはじめとした地域とのチャネルおよびインフラ施設とも連携することで、ADDressでの多拠点生活を通した沖縄での関係人口創出を目指します。

【メッセージ:株式会社Social Design・北野勇樹 代表取締役社長】

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ADDressは地方への回帰を促進し、人と人の関わりを支えるコミュニティとしての価値を多く有しており、私たちSocial Designの掲げる「まちの環をつくる」というビジョンの中で地域コミュニティと多拠点生活者との接続という観点で大きなシナジーを生み出せると考えています。今回の提携により、沖縄という地域や風土の特性を生かした、沖縄版ADDressを実装し、新たなライフスタイルや地域の持続的な発展モデルを、共に生み出していくこと目指していきたいと思います。

■2次交通課題を電動キックボードで解消!mobby ride社と連携

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電動キックボードのシェアサービス「mobby(モビー)」を展開する株式会社mobby ride(本社:福岡県福岡市、代表取締役:日向諒、以下「mobby ride社」)とADDressは2021年11月より提携し、ADDress門司港A邸(=画像下)、尾道A邸で、ADDress会員を対象にmobby ride社の電動キックボード提供を開始します。徒歩では若干難しい近隣店舗での買い物や観光時の移動課題に対し、この度の提携が2次交通の新たな取り組みとして期待されます。年内には、神奈川県内のADDress物件にも拡大する予定です。

 

※利用方法ならびに料金など詳細については、11月中にADDress会員を対象に一斉告知をします。
※mobby ride社がADDressの各家で提供する電動キックボードは、政府の特例を受けている福岡市内のサービスとはルールが異なります。法律上「原動機付自転車」に位置付けられるため、免許の携帯、ヘルメットの着用など原動機付自転車のルールを遵守する必要があります。

【メッセージ:株式会社mobby ride・日向諒 代表取締役】

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ADDress会員様がちょっとした移動に困らないよう、そして移動自体を楽しんでもらえるよう電動キックボードを中心にさまざまな電動マイクロモビリティを安全に配慮した形でご提供させていただければと考えております。弊社はこれまで福岡市を中心に、地方都市でのサービス展開を軸に事業を推進してまいりました。本提携を通じて、まずは少しでも多くの地域の活性化に貢献できるよう尽力していきたいと思います。

■ADDress会員・家守が多良木町で人財育成「たらぎつながるDAYS」

2020年度に引き続き、今年度も一般財団法人たらぎまちづくり機構(本社:熊本県多良木町、代表理事:明石照久、以下「たらぎ財団」)と関係人口創出事業「たらぎつながるDAYS2021」を実施します。昨年度は「つながる」、今年度は「深める」をテーマに、当地での人財育成と交流事業を展開予定。得意なスキルを持つADDress会員や家守の公募から選定した11企画の講座を当地で実施し、ワークショップを通して多良木町内外の参加者のスキルアップおよび地域住民とADDressとの交流を促します。

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【講座概要】

  • 対象者:どなたでも可能、事前エントリーが必要
  • 実施場所:多良木町内の各施設 ※講座により異なります。持ち物も含めて詳細はお問い合わせください。多良木町内在住者向けには、詳細内容が掲載された参加者募集チラシを配布予定です。
  • 参加費:無料 ※ただし、以下「01」と「06」の料理講座は材料・飲食費の実費2,000円がかかります。
  • 事前エントリー:​
    • Webエントリーフォームhttps://form.run/@taragi-ws2021)
    • またはEメールtaragiDAYS@address.love)※タイトルに「たらぎつながるDAYSエントリー」と書いて、参加したい講座名、参加者のお名前(複数名の場合は全員分のお名前)、連絡先(代表者のメールアドレスと電話番号)を必ず明記してください。受信後、数日以内に事務局からお返事をし ます。お返事がない場合は再度お問い合わせしてください。

【講座内容】

  1. スパイスから作るカレー講座(講師:古市邦人/ADDress会員)
  2. 今日から始まる「ヨガで健康生活」(講師:菅谷直子/ADDress会員)
  3. 楽しく働けるワーケーションマップを作ろう(講師:西出裕貴/ADDress会員)
  4. インスタグラムでファンが増える写真講座(講師:Hyun(ひょん)/ADDress会員)
  5. 「まちを知る」 写真の撮り⽅ワークショップ(講師:たつみかずき/ADDress塩尻邸家守)
  6. 球磨焼酎に合う「SDGsおつまみ開発」(講師:野崎真理子/ADDress会員)
  7. 心を解放するハイキング(講師:西川史晃/ADDress会員)
  8. 楽しくひらめく!あたまの体操 五感体操ワークショップ(講師:矢部恵子/ADDress会員)
  9. 「自己肯定感」を味方につけるコーチングクラス(講師:小森朋代/ADDress会員)
  10. たらぎ・つながるコマ撮りアニメーション(講師:秦景子/ADDress会員)
  11. お客様の心をつかむための「マーケティング・テクニック」(講師:富岡広通/ADDress会員)

【メッセージ:たらぎ財団・明石照久 代表理事】

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コロナ禍以降、都市部と自然豊かな地方のそれぞれに拠点を置きながら働き続けたいという人々の夢が大きく膨らんできているようです。この夢の実現を可能にするサービスを全国で展開しているADDressと連携し、一芸に秀でた11名のアドレス会員を多良木町にお迎えすることになりました。コロナ以後のあるべき働き方や生き方、人と人の関係性等について、多くの皆様と語り合い、学び合う豊かな時間を共有できることを楽しみにしています。

■茨城ロボッツとADDress水戸A邸の地域密着型体験連携企画
茨城県水戸市とつくば市をホームタウンとして、B.LEAGUEに所属しているプロバスケットボールチーム「茨城ロボッツ」(代表取締役社長:西村大介)との提携が2年目を迎えます。

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今年度も茨城県で多拠点生活をするADDress会員を対象に、茨城ロボッツのホーム開催試合に招待。1試合につき先着10名のADDress会員および同伴者が観戦できます。
この連携は、地域スポーツの普及・推進に向けたもので、招待された際は観戦後に観戦の様子などをご自身のSNSにて投稿・発信することが条件となります。

  • 昨年度ADDressを通して観戦した利用者の感想
    • (10代・男性)バスケ観戦初心者でしたが観戦回数を重ねる毎に試合の雰囲気に慣れていき、加えて応援しているチームが優勢だと応援に熱が入りました。
    • (20代・女性)初めて観戦したチームでしたが、とても楽しかったです!ホームのすぐ隣に偕楽園もあって、1日かけて周辺施設も楽しめます。
    • (30代・男性)試合開始より1時間以上も早く到着したのですが、飲食・グッズ販売、試合前やハーフタイムショーなど、最初から最後まで飽きさせない演出が楽しかったです。
    • (20代・女性)初めてのバスケ観戦でしたが、会場とファンの方々の熱量がとても高く、一気にその空気感に取り込まれ一緒に応援を楽しみました!

また、ADDress水戸A邸の地域ツアー企画として、以下日程の茨城ロボッツのホーム戦を観戦される方を対象に「試合までのスキマ時間に茨城ローカル体験ツアー」を実施します。ADDress会員の場合は、ADDress会員向け価格での参加が可能です。

  • 日  程:2021年11月13日(土)試合終了後〜 11月14日(日)試合前
  • 主催団体:水戸宿泊交流場(ADDress水戸A邸)
  • プランおよび参加費用
    • ①基本プラン(宿泊+茨城食材体験+大洗のビーチでサスティナブルな暮らしを体験)+SUP体験プラン:通常16,200円【ADDress会員11,700円】
    • ②基本プラン(宿泊+茨城食材体験+大洗のビーチでサスティナブルな暮らしを体験)+大洗の街ぶらり旅:通常11,200円【ADDress会員6,700円】
  • ツアー内容詳細https://note.com/mitokouryuuba/n/n140d1a19d807
  • 参加申込フォームhttps://form.run/@ibarakitour ※応募締切:11月6日(土)まで

【メッセージ:茨城ロボッツ・西村大介 代表取締役社長】

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この度は「茨城ロボッツとの試合応援のため、茨城に行ってやろう!」と思ってくださり、ありがとうございます。勝負事では「敵を知る」ことの大切さは昔よりよく言われております。せっかく茨城にお越しになられますので、茨城を深く知り、思い切り茨城を堪能しませんか?この度ADDress様とタッグを組んで、ディープな茨城をご紹介する企画を組みます。試合と試合の隙間時間で水戸・大洗を楽しんでいただき、最高の思い出を茨城で作ってもらえれば幸いです。皆様にお会いできることを楽しみにしております。

【メッセージ:ADDress水戸A邸(水戸宿泊交流場)・ 中村彩乃 家守チーム】

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今回の企画は“訪れる人”にADDressさんのユーザーさんと茨城ロボッツさんのアウェイサポーターさん、“暮らす人”に水戸宿泊交流場周辺で地域活動をしているメンバーにご協力いただき、企画しました。今まで能動的に水戸へ訪れていた人とはまた違った人たちに地域の魅力を伝えられる面白い機会かと思っています。ぜひ、ローカルを体験していただき、水戸や茨城を好きになってもらえたらと思います。

■定額制の多拠点居住コリビング(co-living)サービス「ADDress」

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ADDress公式サイト:  https://address.love/
「いつもの場所が、いくつもある、という生き方。」

ADDressは、定額制で全国の家に住める多拠点コリビング(co-living)サービスです。
「#全国創生」をスローガンに掲げ、多拠点居住を通じ、全国活性化および日本中のコミュニティに新たな関係をつくるライフプラットフォームを提供します。

都市と地方が協力しながら地方への「帰属」そして生活の「回遊」を促進することで、日本全国にコミュニティを築いていく、全国各地の関係人口を加速させる次世代の地方創生の在り方だと考えます。各家には個室を中心に寝室を確保しつつ、シェアハウスのようにリビングやキッチンなどを共有。空き家や別荘を活用することで、コストを抑えながらリノベーションによる快適な空間を提供。光熱費、Wi-Fi、共有の家具の利用も含めて月額4万円からの低価格を実現しています。
 家守をハブとした会員同士や地域住民との交流機会も魅力の一つで、会員はさまざまな地域で新たなコミュニティに出合えます。少子高齢化の人口減少社会において、移住ではなく都心部と地方が人口をシェアリングする多拠点居住のサービスを目指しています。

【ADDress プレスリリース一覧】
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/40352

【ADDress メディア掲載アーカイブ】
https://note.mu/address/n/n35bc93ea1536

■株式会社アドレス 概要
設立:2018年11月30日
代表取締役社長:佐別当 隆志
本社所在地:東京都千代田区平河町 2-5-3
事業内容:多拠点居住サービスの提供
URL: https://address.love

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