土曜日, 5月 4, 2024
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リビングライフ、「第16回キッズデザイン賞」受賞

「新旧一体のまちづくり クジライフプロジェクト」で子育てに配慮した街づくり

キッズデザイン協議会が主催する「第16回キッズデザイン賞」において、株式会社リビングライフの『新旧一体のまちづくり クジライフプロジェクト』がキッズデザイン賞を受賞しました。

株式会社リビングライフ(本社:東京都世田谷区、代表取締役:炭谷久雄、以下「リビングライフ」)は、キッズデザイン協議会が主催する「第16回キッズデザイン賞」(以下、キッズデザイン賞)において、『新旧一体のまちづくり クジライフプロジェクト』がキッズデザイン賞を受賞しましたので、お知らせいたします。

リビングライフは、創業30周年プロジェクトとして本プロジェクトを始動し、より良いプロジェクトにするために、新入社員やプレママ、子どもを持つ30代40代の社員などを含めて、意見を出し合い、改善を重ねてまいりました。結果、子育てしやすい住宅を供給することで、子育て世帯だけではなくシニア世代や若者世帯も住みやすい街になりました。この受賞を励みに、これからも子供、子育てに配慮した住まいづくり、街づくりを通して、子育て世代を応援してまいります。

リビングライフ、「第16回キッズデザイン賞」受賞のサブ画像1

■「新旧一体のまちづくり クジライフプロジェクト」
クジライフプロジェクトは新築分譲マンション2棟、一棟リノベーションマンション2棟からなる共同住宅地です。場所は多摩丘陵から続く丘陵地で古くからの住宅地です。集合住宅では、若い夫婦から先輩夫婦まで「ただいま」「おかえり」と声を掛け合えるような、古き良き日本の風景と文化を繋ぐまちづくりを目指しました。隣接した4つのマンションの敷地にそれぞれの立地をいかした特色ある共用施設を設け、お互いが自由に使い合える仕組みを作りました。行き来しやすいように通り抜け動線を作り、人のたまり場となるスペースを設けるなど各所に工夫を凝らしています。4棟それぞれが独立した建物・敷地でありながら、多様な世代や家族構成の家族と関わり合い、共同住宅地という小さなコミュニティから社会性や環境を学ぶ仕組みを目指したまちづくりをしています。
 

リビングライフ、「第16回キッズデザイン賞」受賞のサブ画像2_共用施設_ウッドデッキテラス共用施設_ウッドデッキテラス

リビングライフ、「第16回キッズデザイン賞」受賞のサブ画像3_共用施設_アスレチック共用施設_アスレチック

リビングライフ、「第16回キッズデザイン賞」受賞のサブ画像4_共用施設_キッズルーム共用施設_キッズルーム

 

 

 

リビングライフ、「第16回キッズデザイン賞」受賞のサブ画像5_共用施設_ラウンジ共用施設_ラウンジ

■「クジライフプロジェクト」公式サイト

https://www.living-life.co.jp/mansion/kuji/index.html

■キッズデザイン賞とは

キッズデザイン賞は、「子どもたちが安全に暮らす」「子どもたちが感性や創造性豊かに育つ」「子どもを産み育てやすい社会をつくる」という目的を満たす、製品・空間・サービス・活動・研究の中から優れた作品を選び、広く社会に発信していくことを目的に創設されました。
キッズデザイン賞URL:https://kidsdesignaward.jp/
 

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