日曜日, 12月 22, 2024
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全国に実在するモデルハウスを仮想空間に一堂に集めVR内覧できる『メタ住宅展示場』サービス開始

リビン・テクノロジーズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:川合大無、東証グロース上場 証券コード:4445、以下、「当社」)は、2022年8月15日に、WEB上の仮想空間に全国の住宅会社のVRモデルハウスを一堂に集めたバーチャル住宅展示場を開設し、スマホやPCからVR内覧できる『メタ住宅展示場』サービスをオープンいたしましたのでお知らせいたします。

当社は、本サービスで、年間80万組の住宅展示場来場者、全国3万社の注文住宅会社、注文住宅の市場規模6.6兆円をターゲットにビジネスを展開してまいります。

また、IT企業として、Web3時代の到来に向け、メタバース・VR領域への進出で知見を蓄えてまいります。

■コーポレートサイト:https://www.lvn.co.jp/
■メタ住宅展示場:https://www.metaexpo.jp/

全国に実在するモデルハウスを仮想空間に一堂に集めVR内覧できる『メタ住宅展示場』サービス開始のサブ画像1

■VRモデルハウス|全体俯瞰

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■VRモデルハウス|室内ウォークスルー及び物件説明動画

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【『メタ住宅展示場』の概要】

『メタ住宅展示場』は、ネット上の仮想空間に実在するモデルハウスや施工物件を4K高画質で撮影、デジタルツイン化(※1)し、VRモデルハウスとしてVR内覧できるオンライン住宅展示場です。
全国の住宅会社のVRモデルハウスが一堂に集まるため、住宅建築の検討者は、時間や場所の制限なく、住宅会社を比較検討することができます。
VRモデルハウス内覧にゴーグルは必要ありません。

サイト上で住宅建築の検討者は、各住宅会社のVRモデルハウス(※2)をVR内覧し、無料で問い合わせができます。実際に建築された住宅の屋内を高画質4Kデジタル撮影するため、リアルな質感で室内を歩いているように内覧することが可能です。また、全国約350か所に点在する住宅展示場に足を運ぶ手間が省けるほか、大手ハウスメーカー以外にも、従来の住宅展示場に出展していない中小規模の工務店も多数参画を見込んでおり、住宅建築検討者における比較検討の幅が大きく広がります。

一方、住宅会社は、一般的なカタログ請求サービスとは異なり、VR内覧を経てより具体的なイメージを持った住宅建築検討者の詳細な希望建築内容を獲得できます。既設のモデルハウスだけでなく、竣工済物件を撮影し3Dモデルハウスとして『メタ住宅展示場』に掲載することができるため、展示用住宅の建築を新たに行う必要がなく、従来の総合住宅展示場に出展することができなかった中小規模の工務店も住宅建築の検討者の選択肢に入ることが可能になります。
 

全国に実在するモデルハウスを仮想空間に一堂に集めVR内覧できる『メタ住宅展示場』サービス開始のサブ画像4

※1. デジタルツイン:実在する物理空間をデジタルコピーし、仮想空間で再現する仕組み。

※2. VRモデルハウス:住宅の屋内を高画質4Kデジタル撮影した画像を使い、オンラインで室内を歩いているように内覧できるVRのモデルハウス。VRモデルハウスには説明動画や解説文の設置ができるので、カタログ以上の訴求も可能になります。本サービスのVRシステムは、米ナスダック上場matterport社(ティッカー:MTTR)の空間データデジタル合成処理技術を採用しています。

【『メタ住宅展示場』リリースの背景と目的】

弊社代表・川合大無が注文住宅建築の際、「大手ハウスメーカー以外の工務店も検討してみたい」「ネット検索や雑誌では、どの住宅会社がどういう特徴があるのか分からない」「どの建築家が良いのか見当がつかない」「工務店は、モデルハウスがなく室内を見ることができないので不安」といった思いがありました。

このような川合の実体験と、弊社の住宅メディア運営16年の実績を掛け合わせ、日本全国にある住宅会社の展示用住宅をVRデジタル画像化(デジタルツイン)し、オンライン上にある住宅展示場として1ヶ所に集めることで、大手住宅メーカーも、各々の強みを持つ工務店も、しっかり比較検討できるサービス『メタ住宅展示場』が誕生しました。

【住宅会社における『メタ住宅展示場』の出展メリット】

①   WEB内覧なので、移動や時間の制限はなく、多くの住宅購入希望者に訴求することができます。
②   実物を超高画質(4K)で撮影するため、3Dパースとは全く異なるリアルな質感を伝えることができます。
③   VRモデルハウス内に解説や動画を挿入できるので、特徴や性能など詳細な説明が可能です。
④   物理的に難しかった自社物件の複数棟内覧を簡単に実現できます。
⑤   モデルハウス用物件の建築が必要なく、自社物件を撮影するだけで中小工務店も出展できる。
⑥   物理的制限がないため、何棟でもモデルハウスの展示が可能。
⑦   実在の住宅展示場と比較して、展示用住宅を建築する必要がなく、月額費用も安いため、集客コストを圧倒的に抑えることができます。

 
【リビン・テクノロジーズ株式会社 会社概要】
会社名:リビン・テクノロジーズ株式会社
代表者:代表取締役社長 川合 大無
本社所在地:東京都中央区日本橋堀留町1-8-12 さくら堀留ビル8階
設立年月:2004年1月
証券コード:4445(東京証券取引所グロース市場)
事業内容:不動産プラットフォーム事業(WEBテクノロジーと不動産を融合したプロダクトの開発と運営)
・不動産バーティカルメディア
・不動産業務支援システム
・インターネット広告
社員数:100名
許可番号:電気通信事業届出事業者 A-29-16322
有料職業紹介事業許可 13-ユ-308903
労働者派遣事業許可 派13-308471
プライバシーマーク認定事業者 10830322(08)
URL:https://www.lvn.co.jp

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