育児中ママが「ひとり時間」をチェアで満喫。「JIS0121」規格に基づきお子様の安全性確保に注力したデザイン、育児中でもストレスになりにくい設計。「町工場フェアトレード」で皆が笑顔のものづくりに挑戦。
有限会社コトブキ工芸（愛知県岡崎市・代表取締役 山田浩司・以下コトブキ）は、2022年6月30日（木）から新ブランドiebito.homeの第一弾商品として『コラボチェア（The collaborative chair）』を発売いたします。（オンラインストアにて期間限定受注予約。）同商品は、コロナ禍によって増えたおうち時間で育児を頑張る大人たちに「こころのゆとりを届ける」ため、3名の著名インスタグラマーとともに企画・開発したもの。
同事業は次世代の子どもたちに「ものづくりの仕事」を残すためにできることを「町工場のフェアトレード」としてサイクルを循環させ、①仕入先、②弊社、そして③お客様の「三方」共に笑顔になれる、そんなものづくりの在り方を模索する場として活動していきます。
The collaborative chair アームチェア3モデル並び
▼▼▼詳細はオンラインストアより▼▼▼
iebito.homeオンラインストア：
https://iebitohome.base.shop/
背景：コロナ禍で子育て家庭のストレスが増加
家具製造を営むコトブキ工芸は、特にママたちの「オンオフ」の切り替えがしづらい現在の状況下で、コロナ禍におけるネガティブな影響である家庭生活での不安やストレスに対し、「座る」ことで気持ちの切り替えができる極上の「ひとり時間」を満喫できる家具を作りたいと考えました。家具に特化した新ブランド【iebito.home】をスタートします。
新型コロナ対策の特別措置法にもとづく緊急事態宣言が2020年に発出されて以来、外出自粛や休校、テレワーク推奨などの急激な変化は、子育て家庭の環境に大きな影響を及ぼし、不安やストレスを抱える保護者は少なくありません。（統計では仕事で「ながら仕事になる」(39.5%)、「集中して仕事ができない」(34.2%)、「仕事と育児の切り替えがうまくできない」(34.2%)などの理由が挙げられた。）
新型コロナの拡大において、家庭生活での子供との関わりが増えたことをポジティブな影響として、家事や仕事での能率や成果の低下をネガティブな影響ととらえている保護者が多いことが示されています。
出典：保健指導リソースガイド
https://tokuteikenshin-hokensidou.jp/news/2022/010829.php
The collaborative chair アームチェア3モデル上面並び
【ieibito.home】について詳細はブログページURLをクリック⇩
https://note.com/iebito17/n/n4a933af743f5
【The collaborative chair】について
商品名はThe collaborative chair【コラボチェア】。
普遍的な形状でありながら、家具に対する熱意を持った人たちと【コラボ】する度、違った見え方をする【椅子】を作りたい。そんな想いがきっかけとなり【iebito.home】第一弾を飾る商品として誕生。
生活の余白にあったらいいなと思える【椅子】。
おうちでちょっとした「シアワセ時間」を過ごせるよう、安全性・デザイン・サイズや利便性にも気を配った仕様です。
背・座部分のクッションは、別売りのカバーを購入することでご自宅でも簡単にカバーの着せ替えが可能。季節やその時の気分に合わせて、インテリアカラーを変えられる仕様となっています。
デザインコンセプト
・北欧デザイン＋ナチュラルテイスト
・育児中のママが安心して使えるデザイン
『JISs0121 乳幼児に配慮した製品の共通試験方法－隙間・開口部による身体挟込み』
暮らしの中に溶け込む The collaborative chair アームチェア
※安全性・デザイン・サイズ・利便性についての詳細はブログページURLをクリック⇩
https://note.com/iebito17/n/n99fc8f3c8397
参加インスタグラマーのご紹介
@ak___ig様
https://www.instagram.com/ak___ig/
@eringo__様
https://www.instagram.com/eringo__/
@yuco55_ 様
https://www.instagram.com/yuco55_/
＜商品特徴＞
・総フォロワー数50万人超え！著名インスタグラマー3名と共同開発した「コラボチェア」
・コロナ禍での育児疲れの毎日に極上の「ひとり時間」をお届け。大人と子供が並んで座れるゆったりサイズ感
（アームチェア：W750ｍｍ×D750ｍｍ×H750ｍｍ、重量：約16㎏ オットマン：W580ｍｍ×D480ｍｍ×H400ｍｍ、重量：約5㎏）
・アームチェア・オットマン共にクッションカバーは簡単着脱可能。別売りモデルに着せ替えできる仕様
・北欧・ナチュラルテイストで育児中のママも安心して使える形状。
・「JIS0121乳幼児に配慮した製品の共通試験方法-隙間・開口部による身体挟込み」基準に則った仕様。
角や、隙間のリスクを最大限減らしたデザインに
・木にはレッドオーク材天然木を使用。木目を最大限活かすオイル仕上。定期メンテは基本1年に1回でOK
・3年間の保証修理サポート付
・ひとつ、ひとつ。家具職人が手作り
・対象：お子さまを持つ育児中のママ・パパ
・価格は税込
アームチェア(AC) 143,000円～ オットマン(OT) 59,950円～
AC＋置きクッションセット 149,600円～ AC＋OT＋置きクッションセット 207,900円～
アームチェア（AC）用着せ替えカバー17,050円～ オットマン（OT）用着せ替えカバー11,000円～
▼▼▼受注はオンラインストアより▼▼▼
iebito.homeオンラインストア：
https://iebitohome.base.shop/
受注予約期間：2022年6/30～7/31
発送開始時期：2022年8月以降順次お届け
【iebito.home】が大切にすること
①「こころのゆとり」を生み出し
②「シアワセ時間の創出」ができる
その人にとって「良いもの」を
③適正価格・適正納期で届けることで
④日本の町工場の技術を国内に残す
2018年、自社ブランド「iebito」をスタート。
育児を頑張る大人たちに「こころのゆとりを届ける」ことができるアイテムを展開。
iebito初の商品PLAYクッション
https://iebitoliving.stores.jp/
iebitoの想いはそのままに、自社で培った技術を駆使して作り上げる
『オリジナル家具』に焦点を絞った新ブランド【iebito.home】を立ち上げました。
第一弾商品である、自宅リビングや書斎でゆったりくつろげる一人掛けの「椅子」を始め、
【iebito.home】で作られた家具たちが、普段育児に忙しい大人たちの「こころのゆとり」となり、
現在の暮らしの「シアワセ時間の創出」の一助となればと活動を行っています。
コラボチェア背面
コロナの影響で断続的に続く資材の高騰や、これまで安価で仕入れが出来た海外の資材も手配が難しい状況が続く現在。追い打ちをかけるように後継者不足等の問題により、国内の資材調達先が数を減らす状況を目の当たりにしています。
目先のコストの都合で海外へ仕事が流れた結果、その製造に携わる町工場の仕事が失われ、部品を造る技術だけでなく日本が築いてきた、ものづくりへの誇りまでもが失われていくような不安。それと同時に、近い将来次世代の子どもたちに対して「ものづくりの仕事」を残してあげられない未来がやってくるのではないか、という危機感を感じています。
そのため【iebito.home】では
①原材料を提供する会社（仕入れ先）、②製品を製造する会社（弊社）、そして③商品を購入いただくお客様の「三方」それぞれが無理をしないよう、仕入れ先から適正な価格で「資材」を調達し、弊社が適正な納期で「商品」を作る。そして、安心できる「良いモノ」お客様の元に届けることが出来る、いわば「町工場フェアトレード」のサイクルを循環させる仕組みづくりに挑戦します。
お取引のある会社を大切にし、自社の従業員を大切にし、そして商品を購入いただくお客様を大切にするものづくりを継続することで、【iebito.home】の想いに共感してくださる方と繋がっていけたら、嬉しく思います。
▼企業概要：
有限会社 コトブキ工芸
代表取締役：山田 浩司。昭和 58 年に業務用家具メーカーとして創業。現在は大手オフィス家具メーカ－の下請けとして木脚・パイプ脚の張り込み椅子を製造する。2018 年に２児の父であるブランドマネージャー・山田が中心となり、同社初となるオリジナルブランド『iebito』を立ち上げ。同年『PLAY クッション』を販売開始。
2022年より家具に特化したブランド『iebito.home』を新たにスタート。
OEMやODM、その他オーダーメイドなど承っております。卸販売や委託販売などご連絡は下記まで。
住所：愛知県岡崎市大樹寺 2-2-5
電話：0564-25-6580（iebito専用 平日 10：00～17：00 土・日・祝休み）、
E-mail：iebito.home@gmail.com (iebito.home専用)
