月曜日, 12月 23, 2024
ホーム人物ログハウスの「BESS」初の所属選手として、パラ陸上競技 永田務選手と契約

ログハウスの「BESS」初の所属選手として、パラ陸上競技 永田務選手と契約

目標はパラ男子マラソンでの世界記録更新。BESSは2年契約で永田選手を支援。

ログハウスNo.1*1の「BESS(ベス)」(株式会社アールシーコア/東京都渋谷区神泉町 代表取締役:二木浩三)では、パラ陸上競技の永田務(ながたつとむ)選手が、BESSブランド初の所属契約選手となりました。
(*1 2020年4月~2021年3月国内シェア62%、国土交通省「丸太組構法建築確認統計」より㈱アールシーコア算出)

永田選手は、働きながらマラソン大会に出場していた26歳のとき、工場での勤務中の事故で右腕に障害を負いました。その後も100キロを走る「ウルトラマラソン」で世界選手権に出場するなど、一般の陸上選手として活躍を続けました。一方、プライベートでは2021年6月にBESSの家の人気シリーズ「ワンダーデバイス」を建築し入居。ランニング練習中にBESSの単独展示場「LOGWAY」で同商品に一目ぼれしたことがきっかけでした。

ログハウスの「BESS」初の所属選手として、パラ陸上競技 永田務選手と契約のサブ画像1

そして、同年8月の東京開催のパラリンピックマラソン競技にて見事銅メダルを獲得。メダリストとして注目される中、暮らしの先輩として、これからBESSライフを目指す人にアドバイスをするボランティアの「LOGWAYコーチャー」としての活動も開始。

そんな折、メダリストとなった永田選手には複数社からスポンサー契約の声がかかりました。しかし、自分が暮らしを楽しんでいる“BESS”のマークをつけて走りたいと、永田選手自らBESSへ所属契約を打診。その熱い思いを受け、BESSの仲間である永田選手が目標に向かい頑張っている姿を応援したいと、2022年4月1日、所属契約を結びました。

目標はパラ男子マラソン(上肢障害T46)での世界記録*2更新。BESSは2年契約で永田選手を支援します。
(*2 現在の世界記録は2021年にオーストラリアのマイケル・ローガー選手が出した2時間18分53秒)

所属契約を機に、永田選手はこれまでのLOGWAYコーチャー活動に加え、BESS所属のアスリートとして、全国のBESSの単独展示場「LOGWAY」を回り、ランニングイベントをしながら、各地のファンやBESSユーザーと交流し、スポーツとBESSライフの楽しさを共有する活動をしていきます。

​永田選手のBESS所属までの詳しいエピソードは、noteでご紹介しています。
https://note.bess.jp/n/nd12baeec2127

<永田務選手からのメッセージ>
「全国のBESS仲間に応援されるのを大変嬉しく思います。
目標はT46マラソンの世界記録!
言うのは簡単です。行動でしめし、与えていただいた環境に甘えず、精一杯自分を追い込みたいと思います。」

<当社代表取締役専務取締役 永井聖悟より、永田選手へのメッセージ>
「幾多の困難を乗り越えたメダリストとして、また、BESSの宝、仲間であるLOGWAYコーチャーとして、
永田選手をリスペクトしています。不安定なこの世の中に、日本に勇気を与える活躍をしていただきたく、応援していく所存です。」

ログハウスの「BESS」初の所属選手として、パラ陸上競技 永田務選手と契約のサブ画像2_永田務選手永田務選手

<永田務選手 プロフィール>
東京パラリンピック 男子マラソン腕に障害のあるクラス(上肢障害T46)、銅メダリスト。
新潟県村上市出身の38歳。働きながらマラソン大会に出場していた26歳のとき、工場での勤務中の事故で右腕に障害を負う。その後も100キロを走る「ウルトラマラソン」で世界選手権に出場するなど、一般の陸上選手として活躍を続け、東京パラリンピックに初出場、メダル獲得。
一目ぼれしたBESSの「ワンダーデバイス」に住み、LOGWAYコーチャーとして活動中。
2022年4月にBESS所属となり、誰が呼んだか「日本一諦めの悪い男」として世界記録を狙う。

 〔BESS(ベス)とは〕
“「住む」より「楽しむ」”をスローガンに、暮らしをとことん「楽しむ」文化を日本に広げる住宅ブランド。ログハウスをはじめ5シリーズの個性的な木の家で、外とつながる、自然とつながる暮らしを提唱。全国に単独展示場「LOGWAY」を展開し、非日常を日常に取り入れた暮らしを体感する場の提供とともに、暮らしを楽しむ文化創造を目指しています。

ログハウスの「BESS」初の所属選手として、パラ陸上競技 永田務選手と契約のサブ画像3_BESSの5シリーズの家々BESSの5シリーズの家々

〔株式会社アールシーコアとは〕
人の感性を大事にしたマーケット創造を目指し、“「住む」より「楽しむ」BESSの家”を事業展開しています。経済合理性や文明偏重にならず、日本的価値観を伴って文化を大切にした事業創造を目指します。

●BESSの家 ホームページ
https://www.bess.jp/
●株式会社アールシーコア ホームページ
https://www.rccore.co.jp/

RELATED ARTICLES

返事を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください

Most Popular

Recent Comments