土曜日, 12月 28, 2024
ホーム商品サービスMUJI×UR団地リノベーションプロジェクト

MUJI×UR団地リノベーションプロジェクト

収納機能が充実した賃貸住宅が登場 新シリーズ「MUJI×UR Plan+S」をスタート

 

MUJI×UR団地リノベーションプロジェクトのサブ画像1

独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)と無印良品の住空間事業部門を担う株式会社MUJI HOUSEは、平成24年度より、関西において「MUJI×UR団地リノベーションプロジェクト」(※)を開始し、平成27年度には首都圏から九州まで全国展開してきました。令和2年度末までに、MUJI×URの供給戸数は1000戸に達しております。

今年度、プロジェクト開始から10年を迎えるにあたり、賃貸住宅リノベーションのスタンダードを目指すというプロジェクトの原点に立ち戻り、団地の特徴である押入や長押を活かし、住宅の基本性能である収納(Storage)を充実させた新シリーズ「MUJI×UR Plan+S」を令和4年1月より募集開始いたします。

新シリーズの募集開始にあたり、1月22日(土)13:00からMUJI HOUSEの公式Instagramにて新プランを導入した団地の物件よりLIVE配信します。MUJI HOUSEとUR担当者による解説付きのルームツアーをお楽しみいただけます。
 (※)「MUJI×UR団地リノベーションプロジェクト」については、別添をご覧ください。

【モデルルーム 記者内覧のご案内】
「MUJI×UR」の新プラン住戸のご取材をご希望される場合は、随時受け付けておりますのでUR都市機構までお問い合せください。

1 今回新規募集する団地・プラン
 

団地名:国立富士見台(関東)
所在地:東京都国立市
プラン:3DK Re+S<新規>
床面積/戸数:63.88㎡妻側住戸のみ65.57㎡/2戸

MUJI×UR団地リノベーションプロジェクトのサブ画像2

団地名:新座(関東)
所在地:埼玉県新座市
プラン:2DK Re+S<新規>
床面積/戸数:41.96㎡/1戸

MUJI×UR団地リノベーションプロジェクトのサブ画像3

団地名:新座(関東)
所在地:埼玉県新座市
プラン:2LDK Re+S<新規>
床面積/戸数:52.55㎡/1戸

MUJI×UR団地リノベーションプロジェクトのサブ画像4

※1 Re+:UR都市機構が株式会社MUJI HOUSEとの連携により、リノベーションしたプランの名称。
・募集住戸には、調度品等家具小物は含まれません。

2 住戸募集スケジュール

  団地名
(所在)
住戸募集期間・抽選日 募集予定戸数 型式
関東 国立富士見台
(東京都国立市)
受付開始2月17日(木)
2月17日(木)~2月22日(火)
抽選日 2月22日(火)
2戸 3DK
関東 新座
(埼玉県新座市)
1月15日(土)受付開始先着順 各1戸 2DK
/2LDK

・受付方法等の詳細は、UR都市機構「MUJI×UR団地リノベーションプロジェクト」サイト(https://www.ur-net.go.jp/chintai/muji/)をご覧ください。

3 イベントの開催について

  開催URL・QRコード  開催日時  テーマ
関東 https://www.instagram.com/mujihouse/
(配信日時までお待ちください)
 
令和4年1月22日(土)
13:00~
「MUJI×UR団地リノベーションルームツアー@国立富士見台団地」

MUJI×UR団地リノベーションプロジェクトのサブ画像5

 

 

 

※本イベントは、事前のお申し込みは一切不要です。上記URL・QRコードより配信画面へ直接遷移が可能です。
※当日はインターネット環境をご準備いただき、PC・スマートフォン・タブレットからご参加ください。
※お客様のインターネット環境や回線状況により、画面がフリーズしたり、ご視聴いただけない場合もございます。予めご了承ください。
※事前にMUJI HOUSE公式Instagram(@mujihouse:https://www.instagram.com/mujihouse/)をフォローしていただきますと当日配信の告知が届き、スムーズに視聴できます。

<別添>
「MUJI×UR団地リノベーションプロジェクト」について

1 プロジェクトのご紹介
日本の暮らしのスタンダードを追求してきたUR都市機構と、無印良品事業を行っている株式会社良品計画の住空間事業を担い、愛着を持って永く使える「暮らしの器」としての家を提供する株式会社MUJI HOUSEが連携し、現代の多様化した日本の暮らしに新たな賃貸リノベーションのスタンダードを発信すべく、平成24年6月に「MUJI×UR 団地リノベーションプロジェクト」を立ち上げました。

このプロジェクトは、WEB上で展開するコラムなどを通したお客様とのコミュニケーションを踏まえ、団地の持つよき歴史を生かしつつ、これからも多くの方に長く心地よく住みつないでいただけるよう、「こわしすぎず、つくりすぎない」というコンセプトで、リノベーションに取組むプロジェクトです。

 ◆「MUJI×UR団地リノベーションプロジェクト」サイト
UR都市機構  https://www.ur-net.go.jp/chintai/muji/
無印良品の家   https://www.muji.net/ie/mujiur/

2 プロジェクト対象団地
平成24年度に関西の3団地で募集を開始したMUJI×UR団地リノベーションプロジェクトは、令和3年度は、2団地(3プラン)で実施し、累計で54団地の展開となりました。対象団地については、「MUJI×UR団地リノベーションプロジェクト」サイトをご覧ください。

3 シリーズ展開
MUJI×URでは2つのシリーズを用意しています。

 <MUJI×UR Plan>
工夫をこらして住む、自由度の高い住まい。

2つのポイント
Point 1・・・広い一室空間の間取り
Point 2・・・自由にアレンジできる余白を残す

ふすまや不要な壁を撤去し、広い一室空間とすることで、住みながら間取りを自由に編集できるような新たな住まいとしました。既存の間取りに自分のライフスタイルを当てはめるのではなく、自分のライフスタイルに合せて間取りを編集できる暮らしが出来ます。

MUJI×UR団地リノベーションプロジェクトのサブ画像6

MUJI×UR団地リノベーションプロジェクトのサブ画像7

<MUJI×UR Plan+S>
住まいの基本となる収納(Storage)を充実させた住まい。

2つのポイント
Point 1・・・充実した押入収納
Point 2・・・長押を使って自由にアレンジできる壁面

MUJI×UR団地リノベーションプロジェクトのサブ画像8

MUJI×UR団地リノベーションプロジェクトのサブ画像9

MUJI×UR団地リノベーションプロジェクトでは「作りこみすぎず、壊しすぎない」ことを大切にし、良いものは大切に受け継ぎ、工夫をこらして住む自由度の高い住まいを考えてきました。その基本の考え方は踏襲しつつ、住まいの基本となる収納(Storage)を充実させた「MUJI×UR Plan+S」が新たに誕生しました。

団地の間取りをあらためて見直してみると、各部屋に押入が充実していることがわかります。押入は布団が入ることはもちろん、その奥行きを生かして上手に収納することでキャンプ用品など趣味のモノを収納したり、中棚を利用してテレワークのワークデスクにするなど、自分なりの暮らしに編集することができます。そんな現代の暮らしに合った押入をそのまま残しています。

また、木製の長押をリビングや玄関の壁面に加えました。長押を上手に利用することで、自分なりに壁を収納にしたり飾ったりすることができます。収納を充実させることで、余計なものを出さないスッキリした暮らしができそうです。

 4 MUJI×UR 共同開発パーツについて
このプロジェクトでは、UR都市機構と無印良品が共同で開発したパーツを、自分の暮らしを自分らしく編集するアイテムとして、リノベーション住戸に使用しています。これらの共同開発パーツのうち、麻畳は一部の無印良品店舗にて購入が可能なので、自宅のリノベーションやDIYなどに活用することができます。

持出しキッチン
壁付け専用のカウンターキッチン。脚がないので、キッチン下が自由に使えます。

MUJI×UR団地リノベーションプロジェクトのサブ画像10

半透明ふすま  
圧迫感のない半透明のふすま。空間は仕切り、光はやわらかく通します。

MUJI×UR団地リノベーションプロジェクトのサブ画像11

洗面化粧台
シンプルな洗面化粧台は、どんな空間にも合い、下のスペースを活用することで自由に収納を工夫できます。

MUJI×UR団地リノベーションプロジェクトのサブ画像12

麻畳(無印良品店舗販売(一部))
家具を置いて洋室のように使うこともできる麻を使った畳。柔らかな触れ心地と丈夫さを兼ね備えています。

MUJI×UR団地リノベーションプロジェクトのサブ画像13

組合せキッチン
キッチンとテーブルが同じ高さで組合せが自由なキッチン。

MUJI×UR団地リノベーションプロジェクトのサブ画像14

ラワン合板フローリング
ラワン合板をそのままフローリングに。30×180㎝の大判サイズで、UV塗装で仕上げました。

MUJI×UR団地リノベーションプロジェクトのサブ画像15

白樺合板フローリング
白樺と杉を使用したハイブリッド合板フローリングです。表面を白樺とし、合板基材を杉材とすることで、無垢材にみられる反りを少なくしました。

MUJI×UR団地リノベーションプロジェクトのサブ画像16

 

RELATED ARTICLES

返事を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください

Most Popular

Recent Comments