省エネ性能、日本最高水準の住宅新ブランド「よはくの家」が誕生。全国で受注販売開始

よはくの家　外観写真

２階リビング　内観写真

• 【新ブランド「よはくの家」４つの特徴】

従来の注文住宅でデメリットとされがちな「打ち合わせが多い」「決めることが多い」「値段が高い」。
多くのお客様の悩みを解消すべく、よはくの家は誕生しました。 当社の誇る日本最高水準の高性能※はそのままに、プロが厳選したデザインの中からお客様が自由に選択できる「よはくの家」。暮らしのスタイルに合わせた自由設計の良さを残し、セミオーダー感覚で間取りを設計することが可能になりました。会社設立10年目にして、初の商品化です。（ ※HEAT20 最高レベルのUA値（0.28W／㎡・K）性能のこと。）
 

【モデルハウスの概要】

名 称：よはくの家
住 所：香川県高松市国分寺町福家甲3869-5
面 積：1階69.56㎡（21.04坪）＋2階69.56㎡（21.04坪）※延べ床面積：139.12㎡（42.08坪）
構 造：木造2階建て
工 法：在来軸組み工法 

特徴①ー性能・コストを追求することでたどり着いた家の形

• 家の形は凹凸が少ない長方形を採用
• 長方形は凹凸のある家に比べ表面積が少ないため、余分な 部材を使用せずコストを抑え、壁や屋根からの熱損失を最小限に抑えることが可能
• 2階リビングに勾配のある三角屋根を合わせることで、高天井となり一層の開放感を感じられる

建物は四角、屋根は三角

特徴②ー各部屋にエアコンを設置しない

• エアコン専用部屋を設置しエアコン１台で家全体を空調
• エアコンで調整した快適な空気を大きな管で各部屋に届ける
• 各部屋に風量を調節できるスイッチを設置し、部屋ごとの空調の強弱管理が可能

部屋の片隅に１畳分の機械室

この家唯一のエアコンが１台のみ設置されている

特徴③ー2階リビングプランを基本とする

• 大空間になりやすいリビングを２階に、各居室を１階にすることで、１階の柱の数、壁の量が増加
• 増柱増壁により１階部分はより強固になり、耐震性がアップ

２階リビング　内観写真

特徴④ーサイズぴったりの造作家具をご提案

• 部屋のサイズや目的に合わせて造り付ける造作家具を標準ご提案プランに
• 通常、オプションとして費用が掛かる「設備の追加」や「造作家具の追加」のコストダウンに成功
• 具体的な完成後のイメージを提供することができ、最小限の選択で上質なクオリティを持ったデザインになることでお客様の求める家に 

造作キッチンカウンター

造作洗面台

• 【日本最高水準とは？】

住宅を含む「建物」は常に外気に晒されており、室内の温度は「夏は暑くなり、冬は寒くなる」という外部の影響を直に受けます。そのため、室内にはエアコンなどの空調設備が設置され、快適な温度を保つ工夫がされています。 日本では各地域の気温によって「外気温の影響を受けにくくなる数値基準」が定められています。

省エネ地域区分一覧

この数値は、UA値 （外皮*1平均熱還流量）といい、住宅の 内部から外部へ逃げる熱量を数値化したものです。この値が小さいほど室内から熱が逃げにくく、省エネルギー性能が高いことを示します。逆に値が大きいと、室内の快適な温度が逃げる＝エアコンなどの家電を強力に動かし、多くのエネルギーを消費する原因となります。　しかしこの数値をクリアすることは材料費や工事費がかさむこともあり、日本では義務化されていません。現状、国土交通省は努力義務としてUA値を基準とした省エネ基準地域区分を定めています(*2)。

この省エネ基準地域区分は全国の市町村ごとで細かく区分されており、日本で一番気温の低い北海道(地域区分１～２)は最も厳しい基準で設定されています。

「よはくの家」はこの北海道の数値と同等、もしくはそれを超える性能を持っています(*3)。

*1 外皮＝主に窓や外壁、ドアなどの開口部
*2 現在施行されている法律では住宅新築時の説明義務のみ定められています。2025年には省エネ基準適合の義務化が決定しています。

*3 よはくの家の平均UA値0.25W/㎡K

【日本最高性能で家を建てるメリット３つ】

1. 温度と湿度の調整がしやすいため、結露やカビの発生を抑える体への負担が少なくなる
2. 部屋ごとの温度差がほぼないため、「ヒートショック」による不慮の事故リスクが減る
3. 室内のエネルギーが外へ逃げにくいため、冷暖房を使う頻度が減り、光熱費が下がる

２階ダイニング　内観夜景

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熱の逃げやすい窓は規格サイズでご用意

• 【世界にも評された当社、WELLNEST HOMEの家】

2013年、日独国交省連携プロジェクトとして香川県高松市に「プラスエネルギーハウス」が圧倒的なUA値0.12 W／㎡・Kという性能数値を持って完成しました。プラスエナジーハウスとは、年間を通して、太陽光などで創り出すエネルギーが、実際に使用する電気代やガス代などのエネルギー量を上回っていることに由来しています。

同年10月には、ドイツ連邦政府のドイツ国交省事務次官である、ハンス＝ディーター・ヘグナー氏が同モデルハウスを視察しました。
３年後の2016年７月には、世界的なシンポジウムである建築メッセBAUミュンヘンでのプラスエナジーエネルギーハウスネットワークシンポジウムにて、当時日本では初となる国際的な事例として紹介されました。

香川県高松市　UA値0.12 W／㎡・Kのプラスエネルギーハウス

• 【よはくの家イメージPV】

【モデルハウスの概要】
名 称：よはくの家
住 所：香川県高松市国分寺町福家甲3869-5
面 積：1階69.56㎡（21.04坪）＋2階69.56㎡（21.04坪）※延べ床面積：139.12㎡（42.08坪）
構 造：木造2階建て
工 法：在来軸組み工法 

株式会社WELLNEST HOME 会社概要
東日本大震災を機に、環境への配慮を徹底重視した家づくりに挑戦するため、住宅コンサルティング事業から 住宅建設事業へ転換。一軒家でもエアコン1台で年中過ごせるエコ設計を実現。独自のハウスブランドを複数 展開し、現在は年間約150棟を販売する。全国に20箇所以上有するモデルハウスは「試住（お試し居住）」ができる珍しいサービスも展開している。

社　名：株式会社WELLNEST HOME(ウェルネストホーム)
代表者：代表取締役社長　芝山さゆり
所在地：〒480-1153 愛知県⻑久手市作田2-1101
電　話：0120-146-991
設　立：2012年 8月1日

公式YouTubeチャンネル 登録者数2.2万人突破！
※再生回数31万回を超える動画もあり
https://www.youtube.com/channel/UCSnoSQjAEwXgjN0sihQiK1w/videos