ポラスグループ ポラスハウジング協同組合
23歳以下の青年技能者たちが技能を競う『第59回技能五輪全国大会』(主催:中央職業能力開発協会)の建築大工職種においてポラスグループ ポラスハウジング協同組合(草加市 代表理事:中内 晃次郎)の田代 悠太(たしろ ゆうた22歳)が銅賞を受賞いたしました。田代は2020年敢闘賞に続いての受賞となります。併せて藤田 弦(22歳)、 布谷 充(20歳)が敢闘賞を受賞いたしました。
技能五輪全国大会は、特定の技能を身につけた満23歳以下(一部競技を除く)の青年技能者による、技能レベル日本一を競う大会です。 国内の青年技能者の技能レベルを競うことにより、青年技能者に努力目標を与えるとともに、技能に身近に 触れる機会を提供するなど、広く国民一般に対して、技能の重要性、必要性をアピールすることにより、技能尊重気運の醸成を図ることを目的として、1963年(昭和38年)から毎年開催されています。コロナウイルスの影響により2020年に続き無観客での開催となりましたが、12月17日~12月20日の4日間、東京ビッグサイト等に全国から機械組立、旋盤 など全42職種合計1,028名が参加し技能を競い合いました。
建築大工職種には59名が出場し、金賞1名、銀賞3名、銅賞3名、敢闘賞9名がそれぞれ表彰されました。
ポラスグループからは建築大工職種に埼玉県代表としてポラスハウジング協同組合から5名、千葉県代表として ポラスハウジング千葉㈱から2名の合計7名が参加しました。
銅賞受賞 : 田代 悠太コメント 会社の支援、先輩の指導のおかげで銅賞を受賞できたことに感謝しています。この経験を現場の仕事に活かしていきたいと思います。今後は一級技能士を取得し、技術の向上に励み技能グランプリで金賞を目指します。 |